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切ないアニメソングの名曲。おすすめの人気曲

切ないアニメソングの名曲。おすすめの人気曲
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切ないアニメソングの名曲。おすすめの人気曲

アニメとタイアップしている楽曲を聴くとその作品を思い出すといったこともよくあることかと思います。

その作品が切ないものであったなら楽曲を聴くとしんみりしてしまうこともあります。

そんな邦楽の切ないアニメソングについてピックアップしました。

切ないアニメソングの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

Boogie BackNEW!井上実優

当時新人だった井上実優さんの大抜擢で話題になった2017年放送のアニメ『ドラゴンボール超』宇宙サバイバル編のエンディングテーマです。

同年4月に発売された記念すべきデビューシングルで、都会の街角を舞台にした切ない恋心を歌っています。

好きな人にもう一度会いたいと願う強い思いが、歌声に乗って真っすぐに届きます。

過去を振り返りながらも、明日へ踏み出す勇気がほしい、そんなときに聴いてほしい1曲です。

メビウスNEW!Janne Da Arc

終わりのない恋の迷宮に迷い込んだ主人公の心情が描かれた楽曲です。

宇宙的な広がりを感じさせるシンセサイザーの音色と、yasuさんの切ない歌声が融合し、メビウスの帯のように抜け出せない恋愛模様を鮮烈に表現。

サビでデジタルサウンドから重厚なバンドアンサンブルへと劇的に展開する構成は、聴く人の心をわしづかみにすること間違いなしです。

この楽曲は2006年5月にリリースされ、アニメ『妖逆門』のオープニングテーマにも起用されました。

どうしようもなく断ち切れない思いに心をかき乱される夜、本作の世界観に深く浸ってみてください!

Life is Like a BoatRie fu

ピアノの旋律とアコースティックギターの温かい音色が、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるよう。

Rie fuさんによる本作は、人生という名の航海で時に困難な波に立ち向かいながら、大切な存在と共に希望を抱いて進む姿を情感豊かに歌い上げたナンバーです。

英語と日本語が織りなす歌詞の響きがとても美しいんですよね。

2004年9月にリリースされたシングルで、アニメ『BLEACH』の初代エンディングテーマとし多くのファンの心を掴みました。

昔を思い出して少し切なくなった時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時に、ぜひ聴いてみてください。

Rain秦基博

雨音が心に染み入るような1曲です。

秦基博さんが歌い上げる本作は、もとは大江千里さんが1988年に発表したアルバム『1234』で世に送り出した名作で、秦さん版は2013年5月シングル『言ノ葉』に収録。

アニメ映画『言の葉の庭』のエンディングを彩り、ファンを魅了しました。

言葉にできない切ない思い、心の機微が雨の情景と共に繊細に描かれていて、そのもどかしさが伝わってきて胸を締め付けます。

夏の夕立を眺め物思いにふけりたい時、過ぎた恋に涙したい夜にどうぞ。

RE:I AMAimer

RE:I AM/Aimer covered by 戌亥とこ
RE:I AMAimer

OVA『機動戦士ガンダムUC』episode 6のエンディングテーマに起用された壮大なロックバラード。

戦争による深い悲しみと喪失を乗り越えて前に進もうとする人々の心情を描いた歌詞が印象的で、失われた大切な人への切実な呼びかけから始まり、希望を見いだそうとする強い意志が歌われています。

2013年3月にリリースされ、Aimerさんにとって初のオリコン週間シングルチャートトップ10入りを果たした記念すべき作品でもある本作。

日常にある小さな希望が未来への道しるべとなることを伝える、人生の困難に立ち向かう方にオススメの1曲です。

RIVER石井竜也

石井竜也「RIVER」【TATUYA ISHII CONCERT TOUR 2003「ISHYST」】
RIVER石井竜也

『機動戦士ガンダムSEED』第3クールのエンディングテーマとして2003年に発売された、石井竜也さんのソロ作品。

困難に立ち向かう心情を歌った歌詞は、戦争に翻ろうされる登場人物たちの葛藤と見事に重なり、作品世界に深い余韻を残します。

米米CLUBでの活動で培った表現力と、美術的バックグラウンドを生かした独自の世界観が融合した、ドラマチックなバラードです。

後のHDリマスター版では権利の都合で別楽曲に差し替えられたため、一部ファンからは惜しむ声も。

人生の困難な局面に直面している方や、壮大な物語の余韻に浸りたい方にオススメの1曲です。

WALTZ龍宮城

三拍子の幻想的なメロディーに導かれる、はかなくも美しい1曲です。

龍宮城のアニメタイアップ第1弾となる本作は、2025年4月にリリース。

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のエンディングテーマに起用されました。

詩的で奥行きのある回世界やドラマチックな展開を見せるサウンドスケープ、そのどれもが魅力的で、引き込まれます。

プロデューサーであるアヴちゃんさんの手腕が光っていますね。

自分たちのいる場所とは違う、別世界に行ったような気分になれる楽曲です。

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