ボクシングの入場曲・登場曲
ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!
闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!
そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?
この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!
国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
もくじ
- ボクシングの入場曲・登場曲
- Departure佐藤直紀
- バトル・オブ・モンスター布袋寅泰
- RACK$King Koraun
- FINAL COUNTDOWNEurope
- Eye Of The TigerSurvivor
- RE-BORN氷室京介
- ロッカールームAK-69
- Once You Had GoldEnya
- We areONE OK ROCK
- Road To Glory2Pac
- 熱いバイブレーションジョー山中
- I was born to love youQueen
- BURNING HEARTSurvivor
- CONQUISTADORMaynard Ferguson
- He’s a PirateHans Zimmer
- 龍馬伝佐藤直紀 feat リサ・ジェラルド
- KINJITOUVERworld
- ロッキーのテーマビルコンティ
- 死亡遊戯John Barry
- SUMMER DAYS寿君
- ガッツだぜ!!ウルフルズ
- Forever Young竹原ピストル
- FREEDOMWham!
- Romanticが止まらないC-C-B
- ゴッドファーザー愛のテーマ東京スカパラダイスオーケストラ
ボクシングの入場曲・登場曲(1〜20)
Departure佐藤直紀

井上尚弥選手が、2015年の復帰戦、ワルリト・パレナス選手との試合使用されました。
で、その試合から使い始めました。
意味は「出発」。
歌詞のないこの曲はTBS系ドラマ 日曜劇場『GOOD LUCK!!』オリジナル・サウンドトラックからです。
大空へ向けて今飛び立っていく壮大な曲ですね。
右拳負傷から手術をへて、1年ぶりにリングに戻ってきた井上選手がこの試合に賭ける思いが伝わります。
バトル・オブ・モンスター布袋寅泰

日本人ではじめて、PFPで1位を取ったボクサー、井上尚弥さん。
パンチのタイミングとインファイト、アウトボクシングのどちらにも対応できるディフェンス技術、そしていかなる状況でも冷静さを失わない高いボクシングIQを備えた、最強ボクサーです。
そんな彼の入場曲が、こちらの布袋寅泰さんの名曲『バトル・オブ・モンスター』。
映画『キル・ビル』のテーマソングとして有名ですね。
アメリカも注目しているボクサーなので、海外にもなじみのある楽曲を使ったのかもしれません。
RACK$King Koraun

この曲はフロイド・メイウェザー選手が入場曲で流しました。
King Koraunは、2018年に『RACK$』でデビューしたヒップホップアーティスト。
そしてフロイド・メイウェザー選手の息子なんです。
今は総合格闘技の選手ですが、以前はプロボクサー。
息子の音楽で闘志を燃やしていたんですね。
FINAL COUNTDOWNEurope

プロの格闘技選手なら一度は使いたい!使ったことがある!と言うほどの、入場曲では定番の曲ですよね。
イントロのキーボードが戦場へと導いてくれているようで、気分が高鳴ります。
へヴィメタルバンド、ヨーロッパの1986年発表のこの曲は1500万枚の売り上げを記録した曲です。
坂田健史選手が使っていましたが、プロレスの武藤敬司選手の入場テーマ曲としても有名です。
Eye Of The TigerSurvivor

入場ソングとしては人気の高い曲ですね。
代表としてマニー・パッキャオ選手や井岡弘樹選手も使用しました。
サウンド、歌詞、そしてタイトルからも強い闘志がわいてきます。
1982年にリリースされた曲で、力強くかっこいいサウンドが大人気となり、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門も受賞しています。
プロレスのハルク・ホーガン選手の試合入場曲としても有名です。
RE-BORN氷室京介

スーパーフェザー級の選手だった畑山隆則さんが入場曲として使用していたのが、氷室京介さんが1998年にリリースした『RE-BORN』です。
彼は、この「再生」や「生まれ変わり」という意味のあるタイトルに心を引きしめたのかもしれません。
畑山隆則さんは回転の速いスピード感が武器ともいわれていたので、疾走感のあるこの曲がよく似合っていますね!