ボクシングの入場曲・登場曲
ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!
闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!
そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?
この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!
国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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ボクシングの入場曲・登場曲(21〜30)
ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。
映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。
本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。
同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。
退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。
Romanticが止まらないC-C-B

C-C-Bの代表曲『ロマンティックが止まらない』です。
元WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助の入場曲です。
なぜこんな恋の歌を入場曲に?と思ってしまいますよね。
実はいじめを受けていた中学時代にラジオでC-C-Bに相談をしたところなぐさめてもらった事から、ずっと彼らのファンだったそうです。
思春期の苦しみを乗りこえた大事な一曲を聴きながら気持ちを高めて入場していたんですね。
内藤大助の真の心の強さに勇気づけられる人も多いことでしょう。
FREEDOMWham!

イギリスの二人組ミュージシャンであるワムが1985年に発表しヒットした『Freedom』です。
自由を求める若者の思いをそう快なリズムに乗せてうったえています。
日本でもCMソングとして使用されていたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
以前、井上尚弥が入場曲として使っていたのですが、車の中で聴いていてノリが良く感じたという理由だそうですよ。
圧倒的の強さをほこる井上尚弥ですが、意外に感覚派かもしれませんね。
ゴッドファーザー愛のテーマ東京スカパラダイスオーケストラ

マフィアの世界を描いたアメリカの映画『ゴッドファーザー』の曲で、あまりにも有名な『愛のテーマ』を東京スカパラダイスオーケストラが楽しくテンポよく演奏した1曲です。
スーパーフライ級の選手だった冨山浩之介など、ボクサーの試合入場曲として使われたこともありますが、たしかに最初のトランペットの音色からもう戦いに向かう気持ちを盛り上げてくれそうですよね。
冨山浩之介の元気でちょっとヤンチャな感じと合っている一曲かもしれません!
おわりに
人気のボクサーの入場曲を一挙に紹介しました。
アーティストの闘志を高めるかっこいい曲ばかりでしたね。
また、中にはアーティストが選手のために制作やリアレンジした曲もあり、音楽とスポーツの強い結びつきも感じられました。
ほかにも今回紹介しきれなかったのですが、かっこいい入場曲がたくさんありますので、気になった方はぜひ探してみてくださいね!





