ボクシングの入場曲・登場曲
ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!
闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!
そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?
この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!
国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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ボクシングの入場曲・登場曲(11〜20)
He’s a PirateHans Zimmer

聴いているだけでそう大な海へくり出す船を思い浮かべてしまう、だれもが一度は耳にしたことがある映画『パイレーツオブカリビアン』のテーマ曲『He’s a Pirate』です。
ドイツ出身で映画音楽を数多く手がけるハンス・ジマーさんが作曲しました。
ボクサーの村田諒太選手がこの曲を入場曲に使う理由は、デビュー戦を前に恩師にプロという航海に乗り出すんだとはげまされたことからだそうです。
決意の重さが感じられる曲ですね!
龍馬伝佐藤直紀 feat リサ・ジェラルド

NHKの大河ドラマ『龍馬伝』のメインテーマソングだった曲です。
まさに大河のような、壮大さを感じる曲ですよね。
ドラマやアニメなど数多くのメディアの仕事を手がける作曲家の佐藤直紀さんの作品です。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の曲で、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞しました。
シンセサイザーやオーケストラを組み合わせて使用し、幅広いジャンルで活躍する作曲家なんですよ。
山中慎介さんは友人に用意してもらったいくつかの曲から選んだそうですが、戦いの前に高いエネルギーを注入できそうな曲ですよね。
KINJITOUVERworld

滋賀県出身の幼なじみで結成された6人組ロックバンド、UVERworldの楽曲。
イントロから一気にテンションが上がるロックサウンド、メッセージ性の強い歌詞とパワフルなボーカルが、これからボクシングのリングに上がる背中を力強く押してくれるようなナンバーです。
すべての楽器パートにフォーカスする間奏部分など、ライブでも盛り上がる聴きどころ満載の楽曲です。
タイトルのとおり金字塔を打ち立てる舞台を彩ってくれるナンバーと言えるのではないでしょうか。
死亡遊戯John Barry

ブルース・リーの映画『死亡遊戯』のメインテーマだった曲です。
映画『007』も手がけた作曲家のジョン・バリー氏が作りました。
ブルース・リーさんが亡くなったために初めの予定通りに完成することはなかった作品ですが、このテーマ曲のファンは多いんですよ。
ブルース・リーさんのファンだった辰吉丈一郎さんが入場曲として使っていたので覚えている人も多いかもしれませんね。
たしかに、ボクサーとしてストイックにきたえ続ける辰吉丈一郎さんとブルース・リーさんは、何だか似ているような気がしませんか?
SUMMER DAYS寿君

WBOアジアパシフィックのミニマム級チャンピオン、重岡銀次郎さん。
なかなか日の目を見ないミニマム級で活躍している選手で、世界チャンピオンも夢ではない実力を持ちます。
ある程度の実績は残していますが、やはり階級が階級なだけに強敵がいないことを考えるとライトフライ級への挑戦を期待したいところですね。
そんな彼の入場曲はDeejayの寿君さんが歌う『SUMMER DAYS』です。
PVでは大阪で有名なレゲエダンサーのBAD JUSTICEさんをフィーチャリングしているので、ぜひチェックしてみてください。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

1992年にメジャーデビューした大阪府出身のロックバンド、ウルフルズの9枚目のシングル曲。
日本人であれば誰もが一度は聴いたことがあるであろう同曲は、ボクシング会場に限らずどこで流れてきても一緒に歌いたくなるナンバーですよね。
ディスコサウンドを意識したファンキーなノリとストレートな歌詞が耳を引く、大ヒットもうなずける楽曲です。
タイトルどおりガッツが必要なボクシングの舞台において観客と一緒に盛り上がれる、試合前に流すのにぴったりのナンバーと言えるのではないでしょうか。
ボクシングの入場曲・登場曲(21〜30)
Forever Young竹原ピストル

『Forever Young』は木村翔選手の入場曲として使用しています。
彼は大のピストルファン、入場曲として流すような派手な曲ではありませんが、その静けさと竹原ピストルの力強く男らしい声に自分の秘めたる力がふつふつとわいてくるように思えます。
高校大学とボクシングに励んできたピストルだからこそ伝えられる何かがあるのですね。





