ボクシングの入場曲・登場曲
ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!
闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!
そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?
この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!
国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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ボクシングの入場曲・登場曲(1〜10)
ロッカールームAK-69

アスリートに人気のAK-69さん。
井岡一翔選手、内山高志選手が入場曲として流しています。
とくに井岡選手の試合では、試合前にAK-69がリングにあがって歌っている試合も数多くあります。
この曲は「勝ち方にこだわる」という歌詞の内容に共感すると井岡選手が言っています。
奮い立たせる曲ですね!
We areONE OK ROCK

日本人男子として初の世界4階級制覇王者を達成したボクサー、井岡一翔さんの入場曲に起用された楽曲です。
海外での活動にも精力的なロックバンド、ONE OK ROCKによる作品で、2017年に8枚目のアルバムとしてリリースされた『Ambitions』収録。
NHKのサッカーテーマソングにも使用されていたので、そちらで知ったという方、いらっしゃるかもしれませんね。
自分らしく生きていこうと力強く歌い上げる、エモーショナルで壮大なロックナンバーです。
Road To Glory2Pac

ヘビー級とは思えないほどのウィービングやハンドスピードを持ちながら、トップクラスのパンチ力を持ったレジェンドボクサー、マイク・タイソンさん。
アッパーに対するパリングやブロッキングとコンディション作りが苦手であるため、下がる展開は苦戦していましたが、インファイトとなると一瞬で相手をKOしてしまう史上最強格のボクサーです。
そんな彼のテーマソングとして有名なのが、こちらの『Road To Glory』。
同じく伝説のラッパー、2パックさんの隠れた名曲として知られています。
ボクシングの入場曲・登場曲(11〜20)
熱いバイブレーションジョー山中

プロボクサーでもある俳優で歌手のジョー山中さんの1986年の作品『熱いバイブレーション』です。
同じジムに所属していた竹原慎二のために書き下ろされた曲だそうですよ。
竹原慎二さんは最初はテンションの低い曲に思えたものの、勝つかどうかもわからない勝負に対して、笑ってみせるさという歌詞に試合に向かう花道を歩きながら勇気づけられたそうです。
強い相手との勝負にのぞむ男の気持ちを語りかけるように高めてくれる熱い1曲なんですね。
I was born to love youQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンの楽曲。
もともとはボーカルのフレディ・マーキュリーさんが自身のソロ名義で発表した楽曲でしたが、フレディ・マーキュリーさんの死後にクイーンのメンバーによるアレンジが施され、よりロックナンバーらしい疾走感と高揚感を含んだ楽曲に生まれ変わりました。
繊細でありながらも力強いボーカルをのせたロックサウンドがボクシングの会場に響き渡り、舞台を盛り上げてくれるナンバーです。
BURNING HEARTSurvivor

『BURNING HEART』は「ロッキー4サントラ」収録されている曲で亀田興毅選手の入場曲として使われていました。
彼がロッキーを好きだったことは有名で、この曲で闘志を駆り立てていたのですね。
人柄でも人気があった彼ですが、現役時代は本当に自分の闘争心を奮い立たせるパフォーマンスが思い出されます。
CONQUISTADORMaynard Ferguson

カナダのトランペット奏者であるメイナード・ファーガソンさんが、1977年に発表した『Conquistador』です。
このレコードのA面の1曲目には有名な映画『ロッキー』のテーマ曲が収録されています。
日本ではこの曲は具志堅用高さんや比嘉大吾さんの試合の時の入場曲として有名ですね。
メイナード・ファーガソンはとっても高い音で美しく演奏する技術をもっている人なんですが、この音が試合前の選手のテンションを高めてくれるのではないでしょうか。
スペイン語で征服者や探検者という意味をもつタイトルにも、パワーを感じるのかもしれませんね。





