ボクシングの入場曲・登場曲
ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!
闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!
そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?
この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!
国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
ボクシングの入場曲・登場曲(1〜10)
RE-BORN氷室京介

スーパーフェザー級の選手だった畑山隆則さんが入場曲として使用していたのが、氷室京介さんが1998年にリリースした『RE-BORN』です。
彼は、この「再生」や「生まれ変わり」という意味のあるタイトルに心を引きしめたのかもしれません。
畑山隆則さんは回転の速いスピード感が武器ともいわれていたので、疾走感のあるこの曲がよく似合っていますね!
ロッカールームAK-69

アスリートに人気のAK-69さん。
井岡一翔選手、内山高志選手が入場曲として流しています。
とくに井岡選手の試合では、試合前にAK-69がリングにあがって歌っている試合も数多くあります。
この曲は「勝ち方にこだわる」という歌詞の内容に共感すると井岡選手が言っています。
奮い立たせる曲ですね!
We areONE OK ROCK

日本人男子として初の世界4階級制覇王者を達成したボクサー、井岡一翔さんの入場曲に起用された楽曲です。
海外での活動にも精力的なロックバンド、ONE OK ROCKによる作品で、2017年に8枚目のアルバムとしてリリースされた『Ambitions』収録。
NHKのサッカーテーマソングにも使用されていたので、そちらで知ったという方、いらっしゃるかもしれませんね。
自分らしく生きていこうと力強く歌い上げる、エモーショナルで壮大なロックナンバーです。
Once You Had GoldEnya

戦場に出る前の曲としてはあまりに美しする曲『Once You Had Gold』この曲は、長谷川穂積選手の入場曲です。
こんな静かな曲が?と思いますが、物静かな長谷川選手らしい曲と言われています。
闘志をかき立てる曲ではなく、心が落ち着き一点に集中できる曲もかっこいいですね。
エンヤさんの歌声が試合前の静かなリングに響き渡ります。
熱いバイブレーションジョー山中

プロボクサーでもある俳優で歌手のジョー山中さんの1986年の作品『熱いバイブレーション』です。
同じジムに所属していた竹原慎二のために書き下ろされた曲だそうですよ。
竹原慎二さんは最初はテンションの低い曲に思えたものの、勝つかどうかもわからない勝負に対して、笑ってみせるさという歌詞に試合に向かう花道を歩きながら勇気づけられたそうです。
強い相手との勝負にのぞむ男の気持ちを語りかけるように高めてくれる熱い1曲なんですね。