スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(1〜10)
Beautiful NowZedd

横浜DeNAベイスターズ所属の柴田竜拓選手の入場ソングがこちらの1曲です。
しっとりとした切ない曲だと思いきや、楽曲の後半から追い上げてくる打ち込みのサウンドが楽曲にダイナミクスを足すので、しっかりと盛り上がれる1曲です!
ギラギラとしたのれるビートと、耳に残るメロディが相性抜群ですね!
気づけば口ずさんでしまっているキャッチーなメロディは必聴ですよ!
試合前の緊張感を、闘争心へと変えてくれるオススメの1曲です!
宿命Official髭男dism

人気急上昇中のピアノポップバンド、Official髭男dismの「宿命」。
2019年の甲子園のテーマソングにもなりました。
ピアノをメインとしたおしゃれなサウンドは、サックスが出てきたり、ベースがかっこよかったりと聴きごたえ抜群。
サビに向けて、前向きな歌詞とともに一気に盛り上がっていくところは必聴!
たくさんの勇気を与えてくれる1曲で入場してみてはいかがでしょうか?
ThunderstruckAC/DC

世界中にファンがいるロックバンドAC/DC。
速弾き&ひずみが効いたギターサウンドの王道ロックです。
絞りだすようなハスキーなボーカルと圧倒的ロックサウンドにめちゃめちゃテンションがあがります!
サンダーとくり返し叫ぶ歌詞は、スポーツの入場曲としてインパクト大!
NBAでのBGMとしても大変定番となっている曲で、入場曲にももちろんオススメです。
Battle ScarsLupe Fiasco & Guy Sebastian

弟の朝倉海選手とともにTHE OUTSIDERの王者に君臨した経歴を持つ総合格闘家の朝倉未来選手。
路上の伝説の異名を持つ彼の登場曲がといえばこちらの1曲です。
じわじわと盛り上がる曲調が、選手の集中力を高めます。
また、曲中で歌を担当しているガイ・セバスチャンさんの歌声は荒々しくも美しいので、思わず聴き入ってしまいますよね。
朝倉未来選手の、静かに燃える闘争心を感じられる1曲です。
試合の前に、いい緊張感を高めて集中したい時にオススメな1曲です!
Forever Young feat.UVERworldAK-69

初代THE OUTSIDER55-60kg級の王者として格闘技界にその名をとどろかす総合格闘家、朝倉海選手の入場曲がこちらです。
『Flying B』でおなじみのAK-69さんが、大人気ロックバンドUVERworldとコラボをした『Forever Young』という楽曲で、ロックとヒップホップを融合させたとてもかっこいい1曲なんです!
ドラマティックなピアノが映えるイントロから、一気に闘争心MAXなラップに入るところはとてもかっこよく、楽曲の緊張感を一気に高めます。
そして、サビのバンドサウンドでその緊張を思いっきりリリースしてくれるので、聴いていて爽快な1曲ですよ!
Wasted NightsONE OK ROCK

名古屋出身のキックボクサーで、前K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の野杁正明選手の登場曲としておなじみなのがこちらの1曲です。
リバーブの効いた、流動的なバンドサウンドが会場を包み込みます。
攻撃力が高い楽曲ではありませんが、選手がこれまでに積んできた努力、そして試合にかける真剣な思いを感じられる気がしますね。
透明感のあるシンセサウンドに力強いバンドサウンドのメリハリ、そして繊細なボーカルが試合への気分を盛り上げてくれる1曲です。
Wake Me UpAvicii

2018年にこの世を去った、若き天才プロデューサー、アヴィーチーの一番人気曲。
ロングヒットを記録した曲で今でもたくさんのファンから愛されるメモリアルなナンバーにもなっています。
意外にも歌詞の内容はメロディから想像もつかない、感慨深いもので「若者の葛藤を描いた」内容です。
しかしながら、これでもかというくらいにキャッチーなメロディなので深く考えないのであれば、入場曲にもってこいだと思います。
これまで数々のスポーツ選手に愛されてきた名曲です。