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スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲

スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。

かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?

そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。

邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。

もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!

もくじ

スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(1〜20)

Flying BAK-69

AK-69 – 「Flying B」(Official Video)
Flying BAK-69

日本が世界に誇る、元IBF世界ライトフライ級王者の八重樫東選手が登場曲として使っているのがこちらの1曲です。

さすがソロプレーの格闘技というだけあって、楽曲の攻撃力が非常に高いですよね!

本場のヒップホップばりにドープな雰囲気がたまらないビートに、勝負と向き合う男の心意気を感じられる、たくましい歌詞は、リスナーの気を引き締めてくれますね。

ラップって覚えづらいという印象を持っている人もいるかもしれませんが、この曲のサビに関しては、メロディがよく耳に残るので、1度聴くだけで一緒に乗れる、ラップ初心者にも優しい楽曲でしょう。

ヒップホップ系の入場曲を探している、という方にオススメです!

Wake Me UpAvicii

Avicii – Wake Me Up (Official Video)
Wake Me UpAvicii

2018年にこの世を去った、若き天才プロデューサー、アヴィーチーの一番人気曲。

ロングヒットを記録した曲で今でもたくさんのファンから愛されるメモリアルなナンバーにもなっています。

意外にも歌詞の内容はメロディから想像もつかない、感慨深いもので「若者の葛藤を描いた」内容です。

しかしながら、これでもかというくらいにキャッチーなメロディなので深く考えないのであれば、入場曲にもってこいだと思います。

これまで数々のスポーツ選手に愛されてきた名曲です。

炎のファイターアントニオ猪木とザ・ファイターズ

アントニオ猪木とザ・ファイターズ、『炎のファイター』。

この楽曲はテレビやラジオでよく聴いたことのある、「INOKI BOM-BA-YE!!」のおなじみのコールで始まる楽曲なのですが、ぜひ大人になってから聴いてみてください!

とにかく演奏にキャラクターに、めちゃくちゃ最高なのです。

ファンキーなワウギターにグルーヴィーすぎるベースライン、情熱的なパーカッション、猪木本人の「ファイ!」、あのメロディにアツいコール…。

世代ではない方も有無を言わさずテンションの上がる最高に闘魂のこもった楽曲です。

キセキGReeeeN

ストレートに心に響く歌詞、気分をググっと持ち上げてくれる曲が持ち味と言ってもいいGReeeeN。

この曲『キセキ』は2008年にリリースされた7枚目のシングルで大ヒットドラマ『ROOKIES』の主題歌でした。

このドラマのヒットでGReeeeNの知名度も一気に上がり、幅広い世代に知られることになりましたよね。

とても大きな愛を感じられる、世代を選ばずに心に響く1曲。

毎日をがんばる、働く方の心に、世代や年齢を問わず響くナンバーですよ!

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

「It’s My Life」はロックバンドBon Joviが世界的にヒットさせた曲で、日本では2000年5月にリリースされています。

数多くのスポーツ番組で使用され、重量感があり印象に残る楽曲です。

今まさに戦いに赴く選手心情を表現した曲で、格闘技の選手や野球選手の登場に使用されており、盛り上がることまちがいなしです。

SCARYTHE MAD CAPSULE MARKETS

SCARY -Delete Streamin’ Freq From Fear Side-
SCARYTHE MAD CAPSULE MARKETS

数々の大会で王者に輝いた経歴を持つ総合格闘家、五味隆典選手。

トレードマークの金髪に憧れますよね。

五味選手の入場曲としておなじみなのがこちらです。

機械的な音を使ったイントロで、会場はザワつきそうですよね。

そうして観客の注意を引きつけたところで、爆音のバンドサウンドが鳴り始めると同時に、五味選手は入場してきます。

力強いボーカルに、思いがけずアップリフティングな曲調が会場の気分を一気に盛り上げます。

パンクロックやヘビメタが好きな方にとくにオススメですよ!