スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(31〜40)
My TimeFabolous ft. Jeremih

ブルックリン出身のラッパーであるFabolousと、アメリカのR&Bシンガー・ソングライターのJeremihによるコラボレーション。
2009年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.2を記録しました。
MLBチームのニューヨーク・ヤンキースの入場曲として使用されています。
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

世界中のサッカーファンを魅了するFIFAワールドカップ。
2018年大会のために作られたこの楽曲は、試合の熱気を音に閉じ込めたような壮大な曲調が魅力なんです。
大迫半端ないって!
と言いたくなるような熱狂的な空気を、ゴールの瞬間を思わせるクライマックスで表現していますよね。
本作は、ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんという映画音楽界の巨匠によって生み出されました。
サッカーをこよなく愛する人はもちろん、スポーツの試合前にテンションを上げたい人にもピッタリ!
勝利への道のりを、この曲と共に駆け抜けてみませんか?
Eminence FrontThe Who

イギリスのロック・バンドであるThe Whoによって、1982年にリリースされたトラック。
Yamahaのオルガンを使用した、独特のキーボード・サウンドを特徴としています。
NBAチームのダラス・マーベリックスの入場曲や、自動車メーカーのGMCのコマーシャルなどで使用されました。
Rock You Like A HurricaneScorpions

ドイツのロック・バンドであるScorpionsによって、1984年にリリースされたトラック。
ミュージック・ビデオはAC/DCやBilly Idolなどの作品も手がけた、David Mallet監督によって撮影されています。
フットボール・チームのMiami Hurricanesの入場曲として使用されたトラックです。
A Warrior’s CallVolbeat

フットボール・チームのTexas Tech Red Raidersの入場曲として使用されたトラック。
デンマークのヘヴィ・メタル・バンドであるVolbeatによって、2011年にリリースされました。
Michael Bufferの1995年のトラック「Let’s Get Ready to Rumble(Jock Jams Version)」からインスパイアされています。
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(41〜50)
Bitter Sweet SymphonyThe Verve

イギリスのオルタナティブ・ロック・バンドであるThe Verveによって、1997年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10入りを果たしました。
NFLチームのシアトル・シーホークスの入場曲や、イギリスの自動車メーカーのVauxhallのコマーシャルなどで使用されています。
In The Air TonightPhil Collins

NBAチームのワシントン・ウィザーズや、フットボール・チームのMiami Hurricanesの入場曲として使用されたトラック。
イギリスのシンガー・ソングライターであるPhil Collinsによって、1981年にリリースされました。
彼が最初の妻と離婚した後に感じた怒りからインスパイアされています。