スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
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スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(31〜40)
My TimeFabolous ft. Jeremih

ブルックリン出身のラッパーであるFabolousと、アメリカのR&Bシンガー・ソングライターのJeremihによるコラボレーション。
2009年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.2を記録しました。
MLBチームのニューヨーク・ヤンキースの入場曲として使用されています。
星条旗よ永遠なれJohn Philip Sousa

アメリカの行進曲を代表する名作として、1896年12月に作曲された本作は、威風堂々とした素晴らしい曲調が魅力です。
力強いファンファーレで始まり、リズミカルな旋律が躍動感あふれる展開を見せます。
中盤のピッコロの華やかなソロも印象的で、聴く人の心を高揚させてくれます。
1987年にはアメリカの国民的行進曲として認定され、国家的なイベントや祝典で演奏されています。
運動会や体育祭の入場行進にぴったりの1曲で、競技を前に気持ちを高めたい時、会場全体を盛り上げたい時にお勧めです。
力強い音楽とともに、選手たちが堂々と入場する姿は、見る人の心に強く残ることでしょう。
Right nowVan Halen

アメリカのハード・ロック・バンドであるVan Halenによって、1992年にリリースされたトラック。
NBAチームのユタ・ジャズの入場曲や、クリスタル・ペプシのコマーシャルなどで使用されています。
ミュージック・ビデオは、MTV Video Music Awardsを受賞しました。
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

世界中のサッカーファンを魅了するFIFAワールドカップ。
2018年大会のために作られたこの楽曲は、試合の熱気を音に閉じ込めたような壮大な曲調が魅力なんです。
大迫半端ないって!
と言いたくなるような熱狂的な空気を、ゴールの瞬間を思わせるクライマックスで表現していますよね。
本作は、ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんという映画音楽界の巨匠によって生み出されました。
サッカーをこよなく愛する人はもちろん、スポーツの試合前にテンションを上げたい人にもピッタリ!
勝利への道のりを、この曲と共に駆け抜けてみませんか?
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(41〜50)
パプリカFoorin
老若男女に大人気のこちら「パプリカ」。
2020年とその先に向けて頑張るすべての人を応援する『NHK 2020応援ソングプロジェクト』のテーマソングのこちら!
明るくポップなサウンドは、何度聴いても飽きません。
頑張る人たちの背中を押してくれるような歌詞は、きっとスポーツをやっている人にも勇気をくれるはず。
落ち着くような曲で入場したいときに使ってみてはいかが?
Speakers Going HammerSoulja Boy

アメリカのラッパーであるSoulja Boyによって、2010年にリリースされたトラック。
リミックス・バージョンにはT-Painなどが参加しています。
アメリカのチャートでNo.6を記録し、MLBチームのデトロイト・タイガーズの入場曲として使用されました。







