スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(21〜30)
The Warriors CodeDropkick Murphys

ケルト・パンク・バンドのDropkick Murphysによって、2005年にリリースされたアルバムのタイトル・トラック。
ボクサーのMicky Wardからインスパイアされており、2010年の映画「The Fighter」で使用されています。
アイス・ホッケー・チームのボストン・ブルーインズの入場曲としても使用されたトラックです。
All I Do Is WinDJ Khaled ft. T-Pain, Ludacris, Rick Ross, Snoop Dogg

アメリカのプロデューサーであるDJ Khaledによって、2010年にリリースされたトラック。
NBAチームのNew York Knicksやフットボール・チームのEast Carolina Pirates、ボクサーのDevon Alexanderなどの入場曲として使用されています。
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。
Hero安室奈美恵

2016年リオデジャネイロオリンピックのNHKのテーマソングとして多くの人に認知されていますね!
その後もロングヒットを記録した名曲。
とくにサビのフレーズは鮮明に記憶に残っている人も多いと思います。
オリンピックで使用されてからも、さまざまな場面で使用されているところを見かけるたと思います。
こちらもバラード調の1曲なので、少しゆったりと余裕を持って入場を演出したいときに最適です。
Enter SandmanMetallica

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるMetallicaによって、1991年にリリースされたトラック。
1939年の伝統的なフォーク・ソング「Hush, Little Baby」からインスパイアされています。
NFLチームのタンパベイ・バッカニアーズや、バージニア工科大学のフットボール・チームの入場曲として使用されているトラックです。
星条旗よ永遠なれJohn Philip Sousa

アメリカの行進曲を代表する名作として、1896年12月に作曲された本作は、威風堂々とした素晴らしい曲調が魅力です。
力強いファンファーレで始まり、リズミカルな旋律が躍動感あふれる展開を見せます。
中盤のピッコロの華やかなソロも印象的で、聴く人の心を高揚させてくれます。
1987年にはアメリカの国民的行進曲として認定され、国家的なイベントや祝典で演奏されています。
運動会や体育祭の入場行進にぴったりの1曲で、競技を前に気持ちを高めたい時、会場全体を盛り上げたい時にお勧めです。
力強い音楽とともに、選手たちが堂々と入場する姿は、見る人の心に強く残ることでしょう。
MonsterSkillet

アメリカのクリスチャン・ロック・バンドであるSkilletによって、2009年にリリースされたトラック。
アイス・ホッケー・チームのCleveland Monstersの入場曲や、WWEのイベント”WWE Hell in a Cell”のテーマ・ソングとして使用されました。