スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
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スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(21〜30)
Hero安室奈美恵

2016年リオデジャネイロオリンピックのNHKのテーマソングとして多くの人に認知されていますね!
その後もロングヒットを記録した名曲。
とくにサビのフレーズは鮮明に記憶に残っている人も多いと思います。
オリンピックで使用されてからも、さまざまな場面で使用されているところを見かけるたと思います。
こちらもバラード調の1曲なので、少しゆったりと余裕を持って入場を演出したいときに最適です。
Enter SandmanMetallica

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるMetallicaによって、1991年にリリースされたトラック。
1939年の伝統的なフォーク・ソング「Hush, Little Baby」からインスパイアされています。
NFLチームのタンパベイ・バッカニアーズや、バージニア工科大学のフットボール・チームの入場曲として使用されているトラックです。
MonsterSkillet

アメリカのクリスチャン・ロック・バンドであるSkilletによって、2009年にリリースされたトラック。
アイス・ホッケー・チームのCleveland Monstersの入場曲や、WWEのイベント”WWE Hell in a Cell”のテーマ・ソングとして使用されました。
逆境ファイター所ジョージ

総合格闘家、所英男選手の入場曲として長年使用されている作品です。
手がけたのはタレントとしてもおなじみの所ジョージさんで、2006年7月発売のアルバム『安全第二』に収録。
テレビ番組の企画で、名字が同じという縁から所英男選手のために書き下ろされたことでも知られていますよね。
この楽曲は、力強いロックサウンドにのせて、戦いにのぞむ覚悟や不遇を乗り越える精神力を歌い上げた、魂を揺さぶるナンバーです。
2024年7月、引退をかけた試合に勝利した本人が「何度勇気づけられたことか」と語ったほど、選手と深く結びついています。
The Warriors CodeDropkick Murphys

ケルト・パンク・バンドのDropkick Murphysによって、2005年にリリースされたアルバムのタイトル・トラック。
ボクサーのMicky Wardからインスパイアされており、2010年の映画「The Fighter」で使用されています。
アイス・ホッケー・チームのボストン・ブルーインズの入場曲としても使用されたトラックです。
All I Do Is WinDJ Khaled ft. T-Pain, Ludacris, Rick Ross, Snoop Dogg

アメリカのプロデューサーであるDJ Khaledによって、2010年にリリースされたトラック。
NBAチームのNew York Knicksやフットボール・チームのEast Carolina Pirates、ボクサーのDevon Alexanderなどの入場曲として使用されています。
ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。
映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。
本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。
同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。
退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。






