スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(21〜30)
Where The Streets Have No NameU2

アイルランドのロック・バンドであるU2によって、1987年にリリースされたトラック。
アイルランドとニュージーランドのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しました。
アイス・ホッケー・チームのVancouver Canucksや、フットボール・チームのWisconsin Badgersの入場曲として使用されています。
ultra soulB’z

国民的アーティストB’zの代表曲がこちら。
誰しも1度は聴いたことのある名曲です。
2001年の世界水泳から、定期的にテーマソングに起用されているくらいスポーツとの縁も深い1曲です!
ディストーションのきいた迫力のあるギターサウンドと、ハイトーンで力強いボーカルがとってもパワフル。
サビ終わりのかけ声は、ぜひみんなでやって士気を高めてみては?
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(31〜40)
FIFA anthem (WORLD FOOTBALL ANTHEM)

4年に一度のサッカーの祭典を彩る荘厳なメロディ。
各国選手がピッチに足を踏み入れる瞬間、会場を包み込む壮大な音楽が心を震わせます。
国や言葉の壁を超えて、サッカー愛に満ちたハーモニーが私たちを一つにしてくれるんです。
1994年のアメリカ大会から使用されているこの曲は、まさにサッカーファンの魂を揺さぶる名曲と言えるでしょう。
試合前の緊張感を高めたいときや、仲間と気持ちを一つにしたいときにぴったり。
本作を聴けば、きっとあなたの中にも熱い闘志が湧き上がってくるはずですよ。
GET READY FOR THIS2 Unlimited

アイスホッケーやベースボール、バスケットボールのゲームで、入場曲などとして頻繁に使用されているトラック。
オランダのグループである2 Unlimitedによって、1991年にリリースされました。
Simon Harrisの1990年のトラック「FX & Scratches(Vol. 5)」をサンプリングしています。
ライトスタンドベリーグッドマン

感動的な曲を入場曲にしたい、という人にオススメなのがこちら。
テンポ自体はアップテンポですが、ストリングスがあったりリズムが繊細だったりと、全体的にやわらかい雰囲気です。
野球をテーマにした歌詞は、スポーツをやっている人なら共感することまちがいなし。
くじけそうなとき、そっと寄り添いながら大切なことを思い出させてくれる1曲です。
パプリカFoorin
老若男女に大人気のこちら「パプリカ」。
2020年とその先に向けて頑張るすべての人を応援する『NHK 2020応援ソングプロジェクト』のテーマソングのこちら!
明るくポップなサウンドは、何度聴いても飽きません。
頑張る人たちの背中を押してくれるような歌詞は、きっとスポーツをやっている人にも勇気をくれるはず。
落ち着くような曲で入場したいときに使ってみてはいかが?
栄光の架橋ゆず

国民的フォークデュオ、ゆず。
そんな彼らの代表曲「栄光の架橋」は、誰しも1度は耳にしたことがあるのではないしょうか?
2004年アテネオリンピックのテーマソングにもなりました。
ミドルテンポのピアノバラードは、ゆずの伸びやかなボーカルとベストマッチ。
つらいことや苦労を受け入れるような歌詞は、共感せずにはいられません。
きっとスポーツの入場曲にして、今までの頑張りをかみしめてみては?