スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
スポーツ観戦では、選手の入場曲がかかると会場の雰囲気ががらっと変わって、気持ちも盛り上がりますよね。
かっこいい曲ばかりなので、普段からスポーツの入場曲を聴いてテンションを上げたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、さまざまなスポーツで入場曲として使われている曲や、モチベーションを高めてくれるような曲を集めてみました。
邦楽・洋楽を問わずにピックアップしているので、ぜひあなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
もちろん、スポーツをされている方が入場に使う曲を探すためにもご活用くださいね!
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スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(21〜30)
ライトスタンドベリーグッドマン

感動的な曲を入場曲にしたい、という人にオススメなのがこちら。
テンポ自体はアップテンポですが、ストリングスがあったりリズムが繊細だったりと、全体的にやわらかい雰囲気です。
野球をテーマにした歌詞は、スポーツをやっている人なら共感することまちがいなし。
くじけそうなとき、そっと寄り添いながら大切なことを思い出させてくれる1曲です。
ultra soulB’z

国民的アーティストB’zの代表曲がこちら。
誰しも1度は聴いたことのある名曲です。
2001年の世界水泳から、定期的にテーマソングに起用されているくらいスポーツとの縁も深い1曲です!
ディストーションのきいた迫力のあるギターサウンドと、ハイトーンで力強いボーカルがとってもパワフル。
サビ終わりのかけ声は、ぜひみんなでやって士気を高めてみては?
スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲(31〜40)
星条旗よ永遠なれJohn Philip Sousa

アメリカの行進曲を代表する名作として、1896年12月に作曲された本作は、威風堂々とした素晴らしい曲調が魅力です。
力強いファンファーレで始まり、リズミカルな旋律が躍動感あふれる展開を見せます。
中盤のピッコロの華やかなソロも印象的で、聴く人の心を高揚させてくれます。
1987年にはアメリカの国民的行進曲として認定され、国家的なイベントや祝典で演奏されています。
運動会や体育祭の入場行進にぴったりの1曲で、競技を前に気持ちを高めたい時、会場全体を盛り上げたい時にお勧めです。
力強い音楽とともに、選手たちが堂々と入場する姿は、見る人の心に強く残ることでしょう。
パプリカFoorin
老若男女に大人気のこちら「パプリカ」。
2020年とその先に向けて頑張るすべての人を応援する『NHK 2020応援ソングプロジェクト』のテーマソングのこちら!
明るくポップなサウンドは、何度聴いても飽きません。
頑張る人たちの背中を押してくれるような歌詞は、きっとスポーツをやっている人にも勇気をくれるはず。
落ち着くような曲で入場したいときに使ってみてはいかが?
My TimeFabolous ft. Jeremih

ブルックリン出身のラッパーであるFabolousと、アメリカのR&Bシンガー・ソングライターのJeremihによるコラボレーション。
2009年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.2を記録しました。
MLBチームのニューヨーク・ヤンキースの入場曲として使用されています。
FIFA anthem (WORLD FOOTBALL ANTHEM)

4年に一度のサッカーの祭典を彩る荘厳なメロディ。
各国選手がピッチに足を踏み入れる瞬間、会場を包み込む壮大な音楽が心を震わせます。
国や言葉の壁を超えて、サッカー愛に満ちたハーモニーが私たちを一つにしてくれるんです。
1994年のアメリカ大会から使用されているこの曲は、まさにサッカーファンの魂を揺さぶる名曲と言えるでしょう。
試合前の緊張感を高めたいときや、仲間と気持ちを一つにしたいときにぴったり。
本作を聴けば、きっとあなたの中にも熱い闘志が湧き上がってくるはずですよ。
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。