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【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】

【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】
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【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】

アメリカのプロリーグで日本人選手が活躍したり、オリンピック競技として盛り上がりを見せたり、近年どんどん注目度が高まっているスポーツが、バスケットボール。

スピード感のある試合に熱狂されている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

日本では2015年に、それまであった2つのプロリーグを合併する形でジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、通称「B.LEAGUE」が発足。

以降、トッププロ選手たちが日々熱戦をくり広げています。

さ今回この記事ではBリーグの歴代公式テーマソングや選手たちが集中力を高めるために聴いている邦楽曲などをまとめてみました。

バスケ好きにはたまらない内容ですよ!

【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】(1〜20)

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!

夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。

10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。

アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。

BREAK THE BORDERPKCZ®

「B.LEAGUE公式アンセム」PKCZ®「BREAK THE BORDER」
BREAK THE BORDERPKCZ®

B.LEAGUEのスローガンを楽曲のタイトルにしたのが、2016-17シーズンのテーマソングに起用されたPKCZ®の『BREAK THE BORDER』です。

「壁」や「境界」を突き破って日本全土にバスケットボールを広げていきたいという思いが込められています。

PKCZ®はEXILEのHIROさんやMAKIDAIさん、m-floのVERBALさんらが中心となって結成されたクリエイターチームなんですよね。

Take-A-Shot! feat. PKCZ®ShuuKaRen

「B.LEAGUE 2016-17 SEASON 開幕戦テーマソング」ShuuKaRen 「Take-A-Shot! feat. PKCZ®」
Take-A-Shot! feat. PKCZ®ShuuKaRen

B.LEAGUEの2016年から2017年シーズン公式アンセムソングに起用された作品です。

ShuuKaRenさんが歌う本作は、EXILEのHIROさんを中心に結成されたクリエイティブユニットPKCZ®の楽曲で、2016年9月に配信リリースされました。

未来への前進や困難を乗り越える強さをテーマにした、とても熱い仕上がりの曲です。

「夢に向かって進む」というメッセージが込められた歌詞は、2つのリーグを統一させ2016年からスタートしたB.LEAGUEという場に、ぴったりな内容。

心、沸き立ちますね!

B-THE ONESPYAIR

SPYAIR 『B-THE ONE』 Music Video
B-THE ONESPYAIR

歌詞に合わせて拳を突き上げたくなりますね!

バンドSPYAIRの楽曲で、2019年1月に配信シングルとしてリリース。

日本男子プロバスケットリーグB.LEAGUEの2018-19シーズン公式テーマソングです。

試合開始前の会場の熱気をイメージして作られたそうで、選手たちの意気込みや観客の高揚感が伝わってきます。

エネルギッシュな演奏と情熱的な歌声が印象的で、自分を信じ続ける強さや仲間との絆を歌った歌詞がとてもかっこいい。

本作は2019年1月のB.LEAGUE ALL-STAR GAMEでも披露され、会場を大いに盛り上げました。

バスケファンはもちろん、目標に向かって頑張る人にもぴったりな1曲です。

Win / LoseSurvive Said The Prophet

B.LEAGUEのテーマソングにはダンスミュージックやHIP HOP、R&Bなどが多く選ばれている中、ひたすらロックな楽曲が選ばれたのが2021-22シーズンです。

テーマソングを手掛けたのはロックバンドSurvive Said The Prophet。

チャントのようなシンガロングから始まり、ラウドロックのお手本のようなズンズンとヘビーなギターサウンドがクセになりますよね。

「勝ち負けだけが答えじゃない」「その過程こそが人を成長させるんだ」というメッセージは、バスケやスポーツだけでなく、人生の応援歌として心響いてきます。

I Was Just a KidNothing But Thieves

2012年にエセックス州サウスエンド・オン・シーで結成され、新世代UKロックの雄として注目を集めている4人組ロックバンド、Nothing But Thieves。

2ndアルバム『Broken Machine』に収録されている楽曲『I Was Just a Kid』は、B.LEAGUEにおいて川崎のホームゲームで流れるナンバーです。

疾走感のあるアグレッシブなアンサンブルは、戦いを前にした心情を盛り上げてくれるのではないでしょうか。

タイトなバンドサウンドと耳に残るシンセサウンドが印象的な、選手だけでなく会場のボルテージも上がるであろうロックチューンです。

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