【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】
アメリカのプロリーグで日本人選手が活躍したり、オリンピック競技として盛り上がりを見せたり、近年どんどん注目度が高まっているスポーツが、バスケットボール。
スピード感のある試合に熱狂されている方はたくさんいらっしゃるでしょう。
日本では2015年に、それまであった2つのプロリーグを合併する形でジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、通称「B.LEAGUE」が発足。
以降、トッププロ選手たちが日々熱戦をくり広げています。
さ今回この記事ではBリーグの歴代公式テーマソングや選手たちが集中力を高めるために聴いている邦楽曲などをまとめてみました。
バスケ好きにはたまらない内容ですよ!
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【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】(1〜10)
Insane(B.LEAGUE version)岡崎体育 featuring 木村昴 & アイクぬわら

シンガーソングライターの岡崎体育さんといえば、ユーモアがあってキャッチーなメロディが印象的な楽曲を手掛ける一方、幅広い音楽的なバックボーンをもとにかっこいい曲を作り上げるところも魅力ですよね!
そんな彼が手掛けたクールなEDM調のこの曲は、B.LEAGUE 2022-23シーズンのテーマソングとなりました。
自身も出演している『おはスタ』で共演した木村昴さんとアイクぬわらさんとのコラボユニットとしてリリース。
このメンバーを見ると「いつものユーモアのあるおもしろい曲なのかな?」と思わされますが、お笑い要素なしのどストレートにかっこいい1曲です。
BREAKOUTFlowBack

2017-18シーズンのテーマソングを手掛けたのは、2013年から活動をスタートさせたダンスボーカルグループのFlowBackです。
ヒップホップを思わせるアグレッシブなトラックに、クールなラップやシンガロングが重なる楽曲で、聴いているとテンションが上がるような雰囲気はバスケの試合にピッタリ。
歌詞の中では、勝ちにこだわって突き進むことが歌われており、バスケだけではなく他のスポーツの応援ソングとしてもよく似合う情熱的な雰囲気の楽曲ですね。
THE BALLERSSixTONES

壮大でエネルギッシュなナンバーが、聴く者を力づけてくれます。
SixTONESが歌う楽曲で、2025年1月15日発売のアルバム『GOLD』に収録。
「B.LEAGUE 2024-25 SEASON」のシーズンテーマソングに起用されました。
ということで、バスケットボールのプレーを連想させるフレーズや「俺たちが最強」という力強いメッセージが印象的。
仲間と一緒に目標に向かってがんばりたい、そんな気持ちになれる熱い1曲です。
【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】(11〜20)
SOUL BANGIN’久保田利伸

思わず体がのってしまう楽しげなメロディーが印象的な、久保田利伸さんの1999年のナンバー『SOUL BANGIN’』。
2017年に開催されたBリーグのアーリーカップのテーマソングに、この曲が『SOUL BANGIN’~B.LEAGUE EARLY CUP Version~』とバージョンを変えて起用されました。
もともとのバージョンでも高みを目指すバスケ選手の心境を感じられるような歌詞でしたが、2017年に発表されたバージョンでは、よりバスケの試合を感じさせるような歌詞に変更されています。
ノリのいいサウンドで張り詰めた試合の空気感を少しやわらげながら、勝利を目指す選手たちを優しく鼓舞するような1曲です。
FIGHT DUB CLUB feat. J-REXXX, RUEEDAli

ファンクやラテン、ヒップホップなどさまざまな音楽ジャンルを混ぜ合わせたスタイルが魅力のバンドALIが、レゲエシンガーのJ-REXXXさんとRUEEDさんを客演に迎えた楽曲で、B.LEAGUE 2020-21シーズンのテーマソングに選ばれています。
ファンキーなホーンセクションが印象的なイントロから始まる一方で、サビではラテンミュージックのような聴いているだけで心も体も踊りだしてしまうようなビートが魅力的。
そうしたALIの魅力がギュッと詰まった演奏の上で繰り広げられるJ-REXXXさんとRUEEDさんのラップにも注目です!
JAM fo’freedom(SASUKE Remix)久保田利伸 + SASUKE + RUN THE FLOOR

2019年に久保田利伸さんがリリースしたアルバム『BEAUTIFUL PEOPLE』に収録された『JAM fo’ freedom』は、B.LEAGUEの2019-20シーズンの公式テーマソングに起用された楽曲です。
久保田さんらしいグルーヴィーなダンスナンバーで、聴いているだけで気持ちが高揚してくるんですよね。
常に高みを目指す選手たちを表したような歌詞も、バスケを盛り上げるテーマソングにピッタリなんです。
僕たちの未来家入レオ

晴れやかな青空が頭に浮かんでくるような、気持ちのいい歌声が胸に響く本作は、シンガーソングライター家入レオさんの楽曲です。
2016年にリリースされました。
サビに向かってだんだんと盛り上がっていく曲展開が、スポーツの試合観戦にぴったりです。
日本テレビ系土曜ドラマ『お迎えデス。』の主題歌としても起用されました。
家入レオさんは、本作で未来への希望と仲間との絆を歌い上げています。
曲に合わせて応援の声を上げたくなりますよ!
落ち込んでしまったときに聴くと、元気をもらえるかもしれません。