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【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】

アメリカのプロリーグで日本人選手が活躍したり、オリンピック競技として盛り上がりを見せたり、近年どんどん注目度が高まっているスポーツが、バスケットボール。

スピード感のある試合に熱狂されている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

日本では2015年に、それまであった2つのプロリーグを合併する形でジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、通称「B.LEAGUE」が発足。

以降、トッププロ選手たちが日々熱戦をくり広げています。

さ今回この記事ではBリーグの歴代公式テーマソングや選手たちが集中力を高めるために聴いている邦楽曲などをまとめてみました。

バスケ好きにはたまらない内容ですよ!

【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】(21〜30)

99DOBERMAN INFINITY

胸のすく青春エネルギーに満ちあふれた、DOBERMAN INFINITYが贈るバスケットボールへの応援歌。

仲間とともに新たな景色を見つける旅立ちを描いた前向きなメッセージと、アップテンポでダンサブルなヒップホップサウンドが見事に調和しています。

2014年11月発売のアルバム『#PRLG』に収録され、J SPORTSの『高校バスケ ウインターカップ2014』の番組テーマソングとして起用されました。

懸命に戦う選手たちの背中を力強く押し、観客の心を高揚させる本作は、バスケットボールの試合会場で応援するときはもちろん、部活動の練習BGMとしても、プレーヤーの闘志を呼び覚ます1曲になること間違いありません。

アンセムSixTONES

SixTONES – アンセム [YouTube ver.]
アンセムSixTONES

力強いバンドサウンドと疾走感あふれるギターの調べが印象的なSixTONESによる青春応援ソング。

メンバー全員が自分らしい個性を見せるラップで、自己の存在証明や挑戦を歌い上げ、仲間との絆の強さを力強く表現しています。

手加減のない本気の戦いや、周囲の目を気にせず自分らしく立ち向かう姿勢を描いた、まさにスポーツ精神に通じる熱い思いが込められた1曲です。

アルバム『THE VIBES』のリード曲として2024年1月にリリースされた本作は、バスケットボールやスポーツに励むすべての人聴いてほしい1曲です。

Start it raght awayヒャダイン

ヒャダインさんが2012年5月にリリースした青春応援ソングです。

テレビアニメ『黒子のバスケ』のエンディングテーマとして起用された本作は、生まれ持った才能の差に苦しむ心情や、自分の限界を決めつけて諦めてしまいそうな弱さを、率直に描き出しています。

一方で、自分の価値を見つめ直し、前を向いて歩き出そうとする決意も、爽やかなメロディとともに歌い上げられています。

ときには自己嫌悪に陥りながらも、より良い未来へと進もうとする主人公の姿に、思わず共感してしまうはずです。

まさに部活やスポーツに打ち込む学生の皆さんにピッタリの1曲といえるでしょう。

変幻自在のマジカルスターGRANRODEO

力強いロックサウンドと熱いメッセージが心を揺さぶるGRANRODEOの代表曲です。

未熟な恋心に向き合う若者の姿を、バスケットボール用語を効果的にちりばめながら表現した歌詞が印象的です。

真っすぐな気持ちで恋に挑む主人公の心情が、スポーツに懸ける情熱と見事に重なり合っていますね。

2014年2月にリリースされた本作は、アニメ『黒子のバスケ』第2期のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで10位を獲得しました。

青春の真っただ中にいる人はもちろん、スポーツに打ち込むときの背中を押してくれる1曲です。

ピースサイン米津玄師

米津玄師 – ピースサイン , Kenshi Yonezu – Peace Sign
ピースサイン米津玄師

青春アニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされた米津玄師さんの楽曲は、勇気と挑戦を力強く描き上げた応援歌。

弱さを認めつつも、夢に向かって一歩を踏み出そうとする主人公の姿が、疾走感あふれるメロディと重なり、聴く人の心を熱く揺さぶります。

2017年6月にリリースされた本作は、Billboard JAPAN Hot Animationで週間1位を記録し、再生回数も3億回を突破する大ヒットとなりました。

バンドサウンドと米津さんの独特な歌声が、挑戦する人々の背中を押してくれる1曲。

部活動での練習やスポーツ観戦のお供に、ぜひ聴いてみてください。

FANTASTIC TUNE小野賢章

[Official Video] Ono Kensho – FANTASTIC TUNE – 小野賢章
FANTASTIC TUNE小野賢章

疾走感あふれるメロディと力強いメッセージが響く、小野賢章さんの記念すべきデビュー曲です。

2014年2月にリリースされ、テレビアニメ『黒子のバスケ』第2期のエンディングテーマとして起用されました。

希望に満ちた未来を切り開く決意や、自分の信じる道を進む勇気を歌った本作は、挑戦する誰もの背中を力強く押してくれます。

アップテンポなサウンドとクリアな歌声は、スポーツシーンで盛り上がりたいときや、自分を奮い立たせたいときにピッタリ。

まさにバスケットボールの熱い戦いを彩るのにふさわしい楽曲として、今なお多くの人々の心に響き続けています。

Buzzer Beater内田雄馬

内田雄馬『Buzzer Beater』 Lyric Video
Buzzer Beater内田雄馬

バスケットボールの試合終了間際の緊張感と高揚感が見事に表現された、内田雄馬さんの意欲作です。

オフェンスとディフェンスの両面から描かれる試合展開は、まるで実際のコート上にいるかのような臨場感を生み出します。

大人数でのディフェンスをイメージした重層的なボーカルワークと、内田さんが初めて挑戦したラップが見事に融合し、独特の世界観を作り上げています。

2020年2月にリリースされたシングル『Over』に収録され、アニメ『あひるの空』のエンディングテーマとしても起用されました。

挫折や失敗を乗り越えて前進し続けるメッセージは、バスケットボールの部活動に打ち込む学生たちはもちろん、目標に向かって挑戦を続けるすべての人の背中を力強く押してくれることでしょう。