【バレーボールの応援歌】大会公式ソングからアニソンまで一挙紹介!
「バレーボールの曲」と聞くと、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?
歴代の世界大会のテーマソング、春の高校バレーのテーマソング、人気バレーボールアニメの主題歌など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうしたバレーにまつわる曲を一挙に紹介していきます!
年代やジャンルを問わず選曲しましたので、あなたが探している曲もきっと見つかるはずです。
それではさっそく見ていきましょう!
【バレーボールの応援歌】大会公式ソングからアニソンまで一挙紹介!(1〜10)
ACE ACENEW!

会場で聴けば、思わず拳を突き上げたくなるサウンドです!
バレーボールの国際大会でサービスエースが決まった瞬間に流れる、あのパワフルなジングル。
選手と観客が一体となって叫ぶコールと完璧にシンクロし、会場のボルテージを最高潮に引き上げてくれますね。
この楽曲は、力強いビートと突き抜けるようなシンセの音色が、得点の喜びを爆発させる合図のように響きます。
FIVB主催のネーションズリーグや世界選手権の公式演出音として使われており、耳にして気になっていた方も多いのではないでしょうか?
試合の興奮を思い出したいときや、自分を鼓舞したいときに聴くと最高のパワーをもらえると思います。
アカキ群青NEW!GRe4N BOYZ

コート上の静寂から、一気に情熱が爆発するような展開が目に浮かびますね!
『キセキ』など数々の応援歌で知られるGRe4N BOYZが手がけた1曲で、2025年7月に配信が開始された作品です。
バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会の公式テーマソングに起用されました。
サーブを打つ瞬間の張り詰めた空気と、仲間と勝利をつかむ歓喜。
そんなコート上のドラマを、燃える闘志の「赤」と青春の「群青」という対比で描き出していて、聴いているだけで心震えます。
チームで一つの目標に挑んでいる時や、大事な場面で自分を奮い立たせたい時に聴けば、きっと背中を力強く押してくれることでしょう。
決戦スピリットNEW!CHiCO with HoneyWorks

ギターロック調の楽曲にチャレンジ精神と闘志を詰め込んだような歌詞が特徴的な、CHiCO with HoneyWorksが手掛ける応援歌です。
2020年2月にリリースされ、テレビアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のエンディングテーマとして起用されました。
この楽曲は後にアルバム『瞬く世界に i を揺らせ』の冒頭も飾っています。
何があっても勝利を渇望する純粋な衝動や、プレッシャーを力に変える強い意志が歌われており、そのがむしゃらでまっすぐな歌詞には勇気をもらえますね。
試合前の緊張を吹き飛ばしたい時、力強く背中を押してくれる胸を熱くさせるロックチューンです。
Monster BlockNEW!

バレーボールの国際大会で、強烈なブロックが決まった瞬間に会場を揺らす、あのジングルです!
重低音の男性ボイスが響き渡ると、観客は一体となって腕を振る、あのコール&レスポンスを誘発しますよね。
この楽曲は、プレーの興奮を音で増幅させ、会場の熱気を一気に高めるための演出サウンドです。
言葉数は少ないですが、その反復が瞬時にスタジアムをひとつにする力を持っています。
試合観戦の興奮を何倍にもしてくれる、まさに「勝利への起爆剤」と言えるでしょう!
1ミリでもNEW!PIGGS

PIGGSが届ける、魂を揺さぶる応援歌です。
2024年7月にリリースされたEP『1ミリでも』の表題曲で、関西テレビ「春の高校バレー」オフィシャル応援歌にもなりました。
あと1ミリでも諦めずにボールに食らいつく、そんな選手のひたむきな姿が目に浮かぶようですね。
この楽曲は彼女たちの全身全霊な姿勢が、エネルギッシュなロックサウンドに見事に昇華されています。
コート上で限界を超えようとする選手たちの心情と重なり、聴いているだけで胸が熱くなることでしょう。
試合前のモチベーションアップや、苦しい練習を乗り越えたい時にピッタリの1曲ですよ。
オレンジSPYAIR

この曲は映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌になったほか、バレーボールネーションズリーグ2024のテーマソングにもなっており、まさに2024年のバレーのテーマソングともいえる曲なんですよね。
青春感あふれる歌詞が特徴的で、曲調は疾走感があり、明るい雰囲気で前のめりな印象です。
バレーボールの試合を観戦する人や、困難に立ち向かうすべての人にオススメしたい1曲ですね。
SUPER SPIKENEW!

国際大会の会場を熱狂の渦に巻き込む、あのサウンドです!
EDMやテクノを基調とした力強いビートが、強烈なスパイクが決まった瞬間の興奮を何倍にもふくらませてくれますね。
短いジングルでありながら、観客のコールと手拍子を瞬時に引き出し、会場を一つにする力を持っています。
本作はもはや音楽という枠を超え、勝利の喜びを体感させるための究極の演出装置といえるでしょう。
世界大会の試合でスーパープレーの直後に流れ、会場のボルテージを最高潮に高めています。
選手とファンが一体となるあの熱狂を味わいたい人にこそ、ぜひ体験してほしいサウンドですよ!
ネリーさんが2004年にリリースした楽曲『Here Comes The Boom』が元になっています。