【バレーボールの応援歌】大会公式ソングからアニソンまで一挙紹介!
「バレーボールの曲」と聞くと、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?
歴代の世界大会のテーマソング、春の高校バレーのテーマソング、人気バレーボールアニメの主題歌など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうしたバレーにまつわる曲を一挙に紹介していきます!
年代やジャンルを問わず選曲しましたので、あなたが探している曲もきっと見つかるはずです。
それではさっそく見ていきましょう!
【バレーボールの応援歌】大会公式ソングからアニソンまで一挙紹介!(11〜20)
OPEN THE GATE20th Century

熱い思いと夢への情熱が込められた、バレーボール応援ソングの決定版です。
20th Centuryの力強いハーモニーとメロディアスなサウンドが、挑戦する勇気と希望を届けてくれます。
都会のけんそうのなかで感じる孤独や、すべてを投げ出したくなる気持ちを抱えながらも、夢を信じて前進する大切さを歌い上げています。
本作は1999年3月に発売された『Believe Your Smile』に収録され、フジテレビ系『第30回春の高校バレー』のイメージソングおよびMIKI HOUSEのCMソングとして起用。
困難に立ち向かう若者たちや、自分の道を切り開きたいと願う人々の心に響く1曲です。
あの空を忘れない中西圭三

旅立ちと応援の気持ちを心に染みる歌声で描いた、中西圭三さんの名曲です。
飛び立とうとする夢への途中で悩む大切な人を、そっと背中を押しながら見守る思いが胸を打ちます。
1992年10月にリリースされた本作は、テレビ朝日系『’92FIVBワールドスーパー4バレー』のメインテーマソングとして起用されました。
スポーツの世界で頑張る選手たちはもちろん、新たな一歩を踏み出そうとしている方々の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
Thunder Partym.c.A・T

獣のような瞳で狙いを定め、生まれ変わる決意を歌い上げる情熱的な1曲です。
闘志を燃やして立ち向かい、変化を恐れずに前へ進もうとする力強いメッセージが心に響きます。
スポーツシーンにピッタリの爽快感あふれるサウンドも魅力です。
m.c.A・Tが1996年10月に手掛けたこの楽曲は、テレビ朝日系『ワールド・スーパー・チャレンジ・バレーボール』のテーマソングとして起用され、DA PUMPによってリミックスバージョンも制作されるなど、長く愛され続けています。
バレーボールのみならず、勝負の瞬間を迎えようとするすべての人の心に響くことでしょう。
Love is all松田聖子

愛と情熱に満ちあふれ、人と人との絆の大切さを訴えかける壮大なメッセージソング。
松田聖子さんが作詞作曲を手掛けた本作は、心に響く歌声と爽やかで力強いメロディが見事に調和しています。
スポーツマンシップやチームワークの素晴らしさを歌い上げた歌詞は、バレーボールファンの心をつかんで離しません。
2008年6月に72枚目のシングルとしてリリースされ、TBS系『女子バレーボールワールドグランプリ2008大会』のイメージソングに起用。
アルバム『my pure melody』『Premium Diamond Bible』にも収録され、幅広い層から支持を集めています。
バレーボールの試合観戦はもちろん、チームスポーツに携わる方々や、仲間とともに目標に向かって頑張りたいっときにオススメの1曲です。
Easy Crazy Break Down嵐

困難に直面しても情熱を失わず前進する思いを力強く表現した、フジテレビ系『第33回 春の高校バレー』のイメージソング。
アルバム『HERE WE GO!』に収録された本作は、若者の熱き挑戦を応援する心強いメッセージと、クールでファンキーなサウンドが見事に調和しています。
ロックテイストのギターと、メンバーの個性が光るボーカルスタイルが印象的です。
諦めない気持ちと情熱を胸に、目標に向かって頑張るすべての人の背中を優しく押してくれる1曲です。