【バレーボールの応援歌】大会公式ソングからアニソンまで一挙紹介!
「バレーボールの曲」と聞くと、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?
歴代の世界大会のテーマソング、春の高校バレーのテーマソング、人気バレーボールアニメの主題歌など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうしたバレーにまつわる曲を一挙に紹介していきます!
年代やジャンルを問わず選曲しましたので、あなたが探している曲もきっと見つかるはずです。
それではさっそく見ていきましょう!
【バレーボールの応援歌】大会公式ソングからアニソンまで一挙紹介!(21〜30)
A・RA・SHI嵐

『バレーボールワールドカップ1999』の書き下ろしイメージソングです。
国民的アイドルグループ嵐のデビューシングルで、同年リリース。
当時、彼らのセンセーショナルな登場に、心湧いたジャニーズファンの方は多いのかもしれませんね。
ファンキーミュージックのエッセンスも感じられる晴ればれとした曲調が印象的。
思うがまま、夢に向かって進んでいこう!という歌詞の前向きなメッセージ性にははげまされますね。
ちなみに2019年には『A-RA-SHI : Reborn』というリアレンジバージョンが発表されていますので、気になる方はそちらもぜひ。
アイム・ア・ビリーバーSPYAIR

『アイム・ア・ビリーバー』は、日本のロックバンド、SPYAIRが2015年10月に発売した楽曲です。
テレビアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』オープニング・テーマに起用されました。
以前、同アニメで起用された楽曲『イマジネーション』をさらに進化させた1曲というコンセプトで制作されています。
「次の自分の進むべき道は自分で切り開いていく」というメッセージが込められた応援ソングです。
キング&クイーンポルノグラフィティ

2017年に開催された、ワールドグランドチャンピオンズカップ「グラチャンバレー2017」のテーマソングに起用されたのは、ポルノグラフィティのこのナンバー。
勝利をつかみ取り、キングやクイーンになれという応援ソングのこの曲は、ポルノグラフィティの爽やかな面を存分に感じられるメロディーが印象的です。
小さい頃から抱いていた勝利への夢。
その夢をかなえるまでにはさまざまな苦労もあるけれど、その苦労を乗りこえ、周りのしがらみをはねのけて、勝利という喜びをつかもうという思いがこめられています。
Ultra Music PowerHey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMPのデビュー曲であるこの曲は、『バレーボールワールドカップ2007』のイメージソングに起用されました。
グループは、この大会のスペシャルサポーターだけではなく、翌年の『第39回春の高校バレー全国大会』や、2008年に開催された北京オリンピックのバレーボール世界最終予選など、数々のバレーの大会でスペシャルサポーターをつとめてきました。
自分の勇気をおしみなく発揮して、勝利に向かって飛んでいけという思いがこめられた応援ソングです。
NEWSニッポンNEWS

『バレーボールワールドカップ2003』のイメージソングに起用されたのは、ジャニーズグループNEWSのナンバー。
もともと、バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成されたグループで、このシングルはセブン-イレブンのみで販売されたインディーズ作品という扱いですが、デビュー曲でもあります。
勝利をつかみ、日本中そして世界中にNEWSとしてその勝利を届けようという、ジャニーズらしい爽やかな応援ソングです。