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【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】

アメリカのプロリーグで日本人選手が活躍したり、オリンピック競技として盛り上がりを見せたり、近年どんどん注目度が高まっているスポーツが、バスケットボール。

スピード感のある試合に熱狂されている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

日本では2015年に、それまであった2つのプロリーグを合併する形でジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、通称「B.LEAGUE」が発足。

以降、トッププロ選手たちが日々熱戦をくり広げています。

さ今回この記事ではBリーグの歴代公式テーマソングや選手たちが集中力を高めるために聴いている邦楽曲などをまとめてみました。

バスケ好きにはたまらない内容ですよ!

【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】(11〜20)

Ruff Ryders’ AnthemDMX

ストリートの厳しさと生き残る力強さを描いた楽曲です。

DMXさんの低いラップ、そして特徴的なビートが印象的。

1998年5月にリリースされ、彼のデビューアルバム『It’s Dark and Hell Is Hot』に収録されました。

力強いコーラスが心に刺さりますね。

本作はDMXさんのキャリアの転換点となり、ヒップホップ界に大きな影響を与えています。

映画やテレビ番組、ゲームなど様々なメディアで使用され、ポップカルチャーの一部となりました。

ストリートの雰囲気を感じたい方や、自分を奮い立たせたい時におすすめの1曲です。

Animals (Radio Edit)Martin Garrix

プロデューサー、トラックメイカー、DJなど、さまざまな顔を持つオランダ出身の音楽アーティスト、マーティン・ギャリックスさん。

まだ17歳だった2013年にリリースされたシングル曲『Animals』は、B.WHITEの選手が試合前に聴く楽曲として親しまれています。

浮遊感と奥行きを生み出しているシンセサウンドは、気持ちを高めるとともに落ち着かせてくれるのではないでしょうか。

マーティン・ギャリックスさんがトップアーティストとして認知されるきっかけとなった、スタイリッシュなナンバーです。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!

夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。

10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。

アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。

BUZZER BEATER私立恵比寿中学

【MV】私立恵比寿中学 「BUZZER BEATER」
BUZZER BEATER私立恵比寿中学

試合終了直前の劇的なシュートを意味する「ブザービーター」からインスピレーションを得た応援歌。

バスケの全国高校選手権「ウインターカップ2018」の公式テーマソングとして起用された本作は、アップテンポなビートと力強いコーラスワークが印象的で、青春の真っただ中にいる若者たちの情熱と挑戦が、まっすぐな歌詞で表現されています。

2018年12月に発表された本作は、アルバム『MUSiC』にも収録。

試合会場で本作が流れたときの感動を、メンバーの真山りかさんと安本彩花さんも語っています。

バスケの試合はもちろん、夢や目標に向かって頑張るすべての人の背中を力強く押してくれる応援ソングです。

ZERO小野賢章

小野賢章 / ZERO – Full Ver. (1st Full Album『Take the TOP』収録曲)
ZERO小野賢章

力強いギターとドラムのリフが印象的なロックチューン。

自分らしさをつらぬく姿勢や、現在の努力が未来への誇りになるというメッセージは、バスケットボールに打ち込む選手やファンの心に強く響くはずです。

小野賢章さんの2枚目のシングルで、2015年4月にリリースされました。

テレビアニメ『黒子のバスケ』第3期帝光編のオープニング主題歌として起用された本作は、主役の声優を務める小野さんならではの説得力のある歌唱で、アニメの世界観をさらに魅力的に彩っています。

試合前の気持ちを高めるBGMとしても、チーム一丸となって戦う試合の応援ソングとしても、まさにピッタリの楽曲といえるでしょう。

99DOBERMAN INFINITY

胸のすく青春エネルギーに満ちあふれた、DOBERMAN INFINITYが贈るバスケットボールへの応援歌。

仲間とともに新たな景色を見つける旅立ちを描いた前向きなメッセージと、アップテンポでダンサブルなヒップホップサウンドが見事に調和しています。

2014年11月発売のアルバム『#PRLG』に収録され、J SPORTSの『高校バスケ ウインターカップ2014』の番組テーマソングとして起用されました。

懸命に戦う選手たちの背中を力強く押し、観客の心を高揚させる本作は、バスケットボールの試合会場で応援するときはもちろん、部活動の練習BGMとしても、プレーヤーの闘志を呼び覚ます1曲になること間違いありません。

【B.LEAGUE】Bリーグを盛り上げる邦楽まとめ【テーマ曲】(21〜30)

変幻自在のマジカルスターGRANRODEO

力強いロックサウンドと熱いメッセージが心を揺さぶるGRANRODEOの代表曲です。

未熟な恋心に向き合う若者の姿を、バスケットボール用語を効果的にちりばめながら表現した歌詞が印象的です。

真っすぐな気持ちで恋に挑む主人公の心情が、スポーツに懸ける情熱と見事に重なり合っていますね。

2014年2月にリリースされた本作は、アニメ『黒子のバスケ』第2期のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで10位を獲得しました。

青春の真っただ中にいる人はもちろん、スポーツに打ち込むときの背中を押してくれる1曲です。