RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】

2005年より活動を開始し、活動のステージを日本から世界へと押し広げたロックバンド、ONE OK ROCK。

エモやメタルなどに影響を受けたであろうサウンドは若者の心をガッチリとつかんでいます。

今回はそんな彼らの楽曲の中でもとくに人気の高いものを集めました。

ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Re:makeONE OK ROCK8

ONE OK ROCKの6枚目のシングルとしてリリースされた名曲『Re:make』。

今でこそ幅広い音楽性が光るONE OK ROCKですが、当時は王道のロックや、ややエモやハードコア寄りの曲調が特徴でしたよね。

本作は後者に当てはまる作品で、サビで激しいシャウトが登場します。

mid1B~hiBと広めの音域ではありますが、最高音はシャウト混じりのミックスボイスでも歌えるので、繊細なボーカルは必要とされません。

低音部分は一部にしか登場しないため、実際の音域よりも狭く感じることが多いと思いますが、キーの下げ幅はあまりないので、しっかりと自分の適性キーを見極めることが何よりも重要です。

We AreONE OK ROCK9

ONE OK ROCK: We Are [OFFICIAL VIDEO]
We AreONE OK ROCK

ONE OK ROCK「We Are」が運動会の最後に流れたらとっても盛り上がりそうですね。

ボーカルのTakaさんの力強く熱い歌声は1日全力で競技に取り組み力を出し切った子供達を励まし背中を押してくれる曲になっていますよ。

全ての運動会の種目が終わり、最後の退場の瞬間に流すことで諦めずに取り組んだ子どもたちの心に響くものがあるのではないかと思います。

先生も子どもたちも会場が一体となれるおすすめの曲です。

LiarONE OK ROCK10

ONE OK ROCK – Liar [Official Music Video]
LiarONE OK ROCK

2010年にリリースされた作品『Liar』。

初期の作品ということもあり、今ほど複雑なボーカルラインではありませんが、本作はやや技術を求められる一面も持っています。

特にサビ部分ですが、ここは最高音のhiC#が何度も登場します。

さらにBメロからのコントラストも激しく、サビ全体でシャウトを要しますので、ある程度、ロックの歌い方に慣れている必要はあるでしょう。

女性の場合はシャウト自体が難所となるので、ロックシンガーのリジー・ヘイルさんのようなシャウトのかけ方を参考にしてみてください。

ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Be the lightONE OK ROCK11

ONE OK ROCK – Be the light [Official Music Video / English subtitles]
Be the lightONE OK ROCK

東日本大震災を契機に制作されたこの楽曲は、悲しみの淵にいる人にただ寄り添うのではなく、「君自身が光になれ」と背中を押してくれる壮大なバラードに仕上がっています。

2013年3月に発売されたアルバム『人生×僕=』に収録されており、映画『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』の主題歌にも起用されました。

ピアノの美しい旋律とTakaさんの優しい歌声が響く全編英語詞の歌詞は、困難な状況でも前を向く勇気をくれるのではないでしょうか。

大きな壁にぶつかった時に聴いてほしい、希望の光のようなナンバーです。

キミシダイ列車ONE OK ROCK12

【HD】ONE OK ROCK – キミシダイ列車 “Mighty Long Fall at Yokohama Stadium” LIVE
キミシダイ列車ONE OK ROCK

2011年10月にリリースされたONE OK ROCKの名盤『残響リファレンス』に収録されている楽曲で、彼らの楽曲の中でも屈指の応援ソングとして知られていますよね。

痛快でストレートなギターロックサウンドに、聴いているだけで前向きな気持ちが湧いてくるような気がしてきます。

本作の歌詞には、過去の経験はすべて未来への土台となり、進むべき道は自分自身で決めるものだという力強いメッセージが込められていますね。

何かに挑戦することをためらっていたり、一歩踏み出す勇気が出なかったりする時に聴けば、きっと背中を強く押してくれることでしょう。

自分を奮い立たせるためのお守りのようなナンバーです。

カゲロウONE OK ROCK13

好きなのに素直になれない、そんな切ない片思いの心情を描いたONE OK ROCKのナンバー。

この楽曲は、伝えられない思いが心の中で揺らめく様子を、はかなく消えそうなカゲロウに例えて表現しています。

大好きだからこそ、その気持ちを認めるのが怖い……そんな不安定な感情が痛いほど伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。

本作は、2007年にリリースされた記念すべきファースト・フル・アルバム『ゼイタクビョウ』に収録された1曲。

もどかしい恋に悩むあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。

じぶんROCKONE OK ROCK14

自分に嘘をつかず、信じる道を突き進めという、魂を揺さぶるような熱いメッセージが込められています。

人生の主人公は他の誰でもなく自分自身なのだと、ストレートな言葉で教えてくれる歌詞が胸に響きますよね。

エネルギッシュなギターリフと疾走感あふれるドラムサウンドが、その決意を後押ししているかのようです。

本作は、名盤『Nicheシンドローム』から先行する形で、2010年4月にTSUTAYA限定のレンタルシングルとして提供された作品です。

自分らしさを見失いそうになった時や、大きな壁に立ち向かう勇気がほしい時に聴いてほしい、聴く者の背中を力強く押してくれるパワフルなロックチューンです。