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ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】

2005年より活動を開始し、活動のステージを日本から世界へと押し広げたロックバンド、ONE OK ROCK。

エモやメタルなどに影響を受けたであろうサウンドは若者の心をガッチリとつかんでいます。

今回はそんな彼らの楽曲の中でもとくに人気の高いものを集めました。

ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

Let’s take it somedayONE OK ROCK36

2011年にリリースされたアルバム『残響リファレンス』に収録されている作品『Let’s take it someday』。

エモやハードコアの要素が強いONE OK ROCKですが、本作は邦ロックらしいキャッチーなメロディーが印象的ですよね。

mid1D#~hiD#とかなり音域の広い本作ですが、音程の上下は意外にもゆるやかなので、しっかりとキーを調整して、高音フレーズをファルセットでいなすのか、ミックスボイスでぶつかるのかを見極めて歌えば、それほど難しい楽曲というわけではありません。

夜にしか咲かない満月ONE OK ROCK37

メジャー1枚目の名盤『ゼイタクビョウ』。

こちらの『夜にしか咲かない満月』は、この名盤に収録されている作品です。

初期の作品ということもあり、邦ロックの要素が非常に強いアルバムで、なかでも本作はトップクラスの歌いやすさをほこります。

音域はmid1G#~hiC#と狭く、音程の上下も激しくはありません。

ただブレークポイントが少ない傾向にあるので、しっかりと息継ぎのタイミングは予習しておきましょう。

それ以外は難所という難所も登場しないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

I was KingONE OK ROCK38

ONE OK ROCK – I was King [Official Video from Orchestra Japan Tour]
I was KingONE OK ROCK

ONE OK ROCKが2017年にリリースしたアルバム『Ambitions』に収録されています。

過去の栄光と現在の葛藤を描いた歌詞が印象的で、Takaさんの情感あふれるボーカルに何度聴いても心を揺さぶられます。

力強いギターリフと暗いストリングスの組み合わせが、曲の世界観をより一層引き立てています。

本作はバンドの海外進出のきっかけとなった作品の1つであり、グローバル市場を意識した国際的なサウンドに仕上がっています。

落ち込んでいるときや、自分を奮い立たせたいときにぴったりの1曲。

ドライブ中に聴くとテンションが上がること間違いなしですよ!

ケムリONE OK ROCK39

ONE OK ROCK 『ケムリ』 歌詞つき
ケムリONE OK ROCK

ONE OK ROCKの隠れた名曲の『ケムリ』。

特に社会に対するメッセージ性が強いロックナンバーです。

訴えかけてくる歌詞の意味を考えるほど曲の奥深さを感じられるはずですよ。

ドラムのTomoyaのテクニックが光る曲でもあり、バックサウンドのかっこよさがたまらないです。

+MatterONE OK ROCK40

ONE OK ROCK: +Matter [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
+MatterONE OK ROCK

アサヒスーパードライが応援するラグビーワールドカップを紹介、過去の映像から力強さをしっかりとアピールしていく内容です。

選手だけなく応援する人も仲間、ビールでその頑張りを支えていきたいという思いもしっかりと表現されていますね。

そんな映像の力強さをさらに際立たせている楽曲が、ONE OK ROCKの『+Matter』です。

力強さとともに壮大な雰囲気も感じさせるサウンド、高らかに響く歌声との重なりで、未来に向けた決意のようなものも感じさせますね。

ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

One Way TicketONE OK ROCK41

One Way Ticket -ONE OK ROCK lyrics video
One Way TicketONE OK ROCK

最新アルバム『ambitions』収録曲。

せつないラブソングで、ファンの間でも人気があります。

ボーカルTakaの歌唱力の高さが前面に押し出され、ライブで唄うたび、アレンジや唄い方を変えるため、いつも新鮮に聴けるオススメの1曲です。

Always coming backONE OK ROCK42

アコースティックギターの優しい音色から始まる本作は、ONE OK ROCKの魅力が詰まった1曲です。

2016年3月にリリースされ、NTTドコモのCMソングとして起用されました。

愛する人との関係における葛藤と再生をテーマに、ケンカや迷いを経験しながらも、最終的には互いの元に戻り絆を深めていく様子が描かれています。

Takaさんの繊細なボーカルが、感情の揺らぎを見事に表現しています。

アルバム『Ambitions』にも収録された本作は、大切な人との関係に悩んでいる方や、ONE OK ROCKの音楽性を知りたい方におすすめです。

カラオケでも歌いやすい曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。