ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】
2005年より活動を開始し、活動のステージを日本から世界へと押し広げたロックバンド、ONE OK ROCK。
エモやメタルなどに影響を受けたであろうサウンドは若者の心をガッチリとつかんでいます。
今回はそんな彼らの楽曲の中でもとくに人気の高いものを集めました。
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ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
未完成交響曲ONE OK ROCK29位

2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されている楽曲『未完成交響曲』。
シャウトがいたるところで登場する本作ですが、音域はmid2A~hiCとそれほど広くはありません。
ただし、mid2Aから始まっている分、原曲キーでは高いと感じる方も多いと思います。
キーの下げ幅は十分にあるので、この辺の問題はキー調整次第で解決するでしょう。
難易度こそ高くはありませんが、前述したようにシャウトが多く、またヒーカップ唱法に近しいフレーズも多く登場するため、小手先の技術はある程度必要です。
+MatterONE OK ROCK30位

アサヒスーパードライをしっかりと冷やすことで、さらにおいしくなるのだということをアピールしていくCMです。
冷やすことでおいしさが増す仕組みをしっかりと解説、長澤まさみさんの表情からも、その味わいを表現していますね。
そんな映像で表現されている爽快感をさらに際立たせている楽曲が、ONE OK ROCKの『+Matter』です。
サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、そこからのパワフルで爽快なサウンドから、未来へと突き進むポイティブな姿勢もイメージされますね。
ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Puppets Can’t Control YouONE OK ROCK31位

2025年にリリースされた作品『Puppets Can’t Control You』。
エモの特色が強い作品で、サビに入ると激情的なボーカルが登場します。
ただ、音域が広いというわけではなく、mid2A#~hiC#と高いながらも狭くまとまっているので、音域面で歌いづらさを感じることはないでしょう。
ややシャウトが多い傾向にあるので、キーを下げすぎるのではなく、高音の延長線上でシャウトが勝手にかかるようなキーに合わせましょう。
DystopiaONE OK ROCK32位

2024年にリリースされた作品『Dystopia』。
音域はmid2A~hiDと、男性が歌うにはかなりレンジの高い作品なのですが、女性にとってはちょうど良いのではないでしょうか?
最低音がmid2Aということもあり、キーの下げ幅は十分にあるので、男性は最高音の発声のしやすさという部分を軸に考えながらキーを調整すると良いでしょう。
サビ終盤でシャウトでのロングトーンがあるので、ここで咳込んだり、声が薄くなりすぎないようにしましょう。
PierceONE OK ROCK33位

『Pierce』は、ONE OK ROCKが2011年にリリースされたオリジナルアルバム『残響リファレンス』に収録されている恋人とのお別れの歌。
曲の出だしから悲しげなピアノの旋律が流れ、別れた後の喪失感をかもし出しています。
歌詞は英詞と日本語詞が混ざり合い、英詞の意味がさらに引き立つような構成になっているのが特徴ですね。
別れたことの意味に答えを見いだせておらず自問自答する内容も共感できるのではないでしょうか。
同じ境遇の人に寄り添ってくれそうな曲です。
Bedroom WarfareONE OK ROCK34位

オリコンの週間アルバムチャートにおいて史上初となる、国内版と海外版が2作同時にトップ5入りを果たした8thアルバム『Ambitions』に収録されている『Bedroom Warfare』。
浮遊感を感じさせるエモーショナルなボーカルと重厚なアンサンブルが印象的なナンバーです。
音程の大きな跳躍もなく音を外しにくいため、あまりカラオケに慣れていない方にも歌いやすいですよ。
ただし、全体をとおして音域の幅が広いため、常に声を張り上げるのではなく抑えて歌う部分を意識しながら挑戦してみてくださいね。
Let’s take it somedayONE OK ROCK35位

2011年にリリースされたアルバム『残響リファレンス』に収録されている作品『Let’s take it someday』。
エモやハードコアの要素が強いONE OK ROCKですが、本作は邦ロックらしいキャッチーなメロディーが印象的ですよね。
mid1D#~hiD#とかなり音域の広い本作ですが、音程の上下は意外にもゆるやかなので、しっかりとキーを調整して、高音フレーズをファルセットでいなすのか、ミックスボイスでぶつかるのかを見極めて歌えば、それほど難しい楽曲というわけではありません。





