【2025年12月】話題の最新CMソングまとめ
テレビや動画サイトを見ているときに必ずと言っていいほど目にするCM。
見ているとけっこうおもしろくて、じっくり見てしまうものも多いですよね!
そして、そんなCMに欠かせないのが音楽です。
最新曲をはじめ、リリースから何年もたった曲が使われて再ブレイクしたり、CMのために楽曲が書き下ろされたりと、CMソングには気になる曲が多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした注目のCMにも触れつつ、その中で流れていたソングをたくさん紹介していきます!
最新のものを中心に人気のある曲を集めたので、どうぞお楽しみください。
話題の最新CMソング(1〜10)
私NEW!Mrs. GREEN APPLE


路上ライブをしているMrs. GREEN APPLEの元へ目黒蓮さんが現れ、差し入れとして温かいミルクティーを渡すというストーリーが描かれた午後の紅茶のCMです。
こちらのCMの中でMrs. GREEN APPLEが演奏しているのが2016年にリリースされたアルバム『TWELVE』に収録された『私』です。
過去の恋愛を振り返りながらも再び前を向いて歩みだす決意が描かれており、失恋から立ち直りたい方や過去の恋愛を大切にしながら前へ進みたい方にオススメの1曲。
原曲はピアノを取り入れたロックバラードですが、CMではアコースティックバージョンが起用されていますので、ぜひそちらもじっくりと聴いてみてください。
Teenage BlueNEW!Klang Ruler


5人の出演者たちがカラオケを思いっきり楽しんでいる様子を映したJOYSOUNDのCM。
友人と過ごすかけがえのない青春の1ページが描かれたこちらのCMのBGMに流れるのはKlang Rulerの『Teenage Blue』。
さまざまな葛藤を抱えつつも自分の力で前進していこうとする様子が描かれた歌詞に、励まされる方は多いはず!
タイトルにある通り、これから新しい道に進もうとしている青春時代まっただ中の10代の方に聴いていただきたい1曲です。
有心論NEW!RADWIMPS


永瀬廉さんと原菜乃華さんが出演する、ユニバーサルミュージックの「#プレイリスト聴こうよ」キャンペーンのCMにて使用された楽曲です。
平成のラブソングを代表する曲の一つとして使用、徐々に勢いを増していくサウンドに乗せて、恋にまつわるさまざまな感情が歌われています。
愛が強いからこそ、その思いがときに毒のように心と体に影響を与えるのだということも表現されていますね。
大きな愛情とともに悲しみが歌われていたりと、感情がまとまらない様子をありのままに歌い上げたような楽曲です。
Old taleNEW!村上基

山田孝之さんが鬼役で出演し、人間の心の温かさに触れることで心の豊かさを知っていくというシリーズCMに起用された曲です。
印象的なサックスのフレーズから始まり、後半は雅楽のような響きを取り入れているのが印象的ですね。
この曲を作曲したのは、GENTLE FOREST JAZZ BANDや在日ファンクでトランペットも担当している村上基さん。
作曲家としてはCMやテレビ番組、舞台などで流れる曲を手掛けており、これまでにもどこかで彼の作品を耳にしたことがあるかもしれません。
永遠の少年NEW!MEGA SHINNOSUKE


2025年11月に放送されたこちらは、2026年1月から放送される第一建設のCMの予告編CMです。
アニメ仕立てのシリーズCMが新たに始まることを受け、その宣伝のためのCMのようですね!
まるでアニメの次回予告のようなテンポ感で描かれたこちらのCMの背景には、シンガーソングライターMega Shinnosukeさんの『永遠の少年』が起用されています。
歌詞の中には、タイトルに通ずるような愚直なまでの素直さが描かれており、聴いていると忘れかけていた真っすぐな思いがよみがえるような気分になった方も多いはず。
耳なじみのいいキャッチーなギターロック調にまとめられていることも相まって、心が熱くなるような1曲です。
ふたりごとNEW!RADWIMPS


平成のラブソングを体験していこうという、ユニバーサルミュージックの「#プレイリスト聴こうよ」キャンペーンのCMにて使用された楽曲です。
軽やかに音を刻むような序盤のサウンドが印象的で、自分の中で感情が積み重なっていく様子をイメージさせます。
そこから徐々に広がりを感じるサウンドへと展開、愛情が大きくなる様子も表現されていますね。
言葉が詰め込まれた歌詞も印象的で、恋心をなんとかして伝えようという意志が描かれているようなイメージですね。
Everyday (feat. 藤原聡)NEW!TAIKING


大和ハウスリアルティマネジメントが手掛けている事業や理念を紹介している企業CMに起用された楽曲です。
SuchmosのギタリストであるTAIKINGさんが手掛けたこの曲は、Official髭男dismのボーカルである藤原聡さんを迎えて制作されました。
昨日よりも少しだけいい今日を過したいとつづられた歌詞を読めば、心が温かくなることまちがいなし。
ポジティブなパワーをもらいたいときにピッタリなんですよね。
そうした優しい歌詞の一方、藤原さんのメロウな歌声も相まって、楽曲自体はとてもオシャレな雰囲気に仕上がっています。






