【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(1〜10)
しあわせのかたちNEW!ソン・シギョン

人気マンガ『コウノドリ』のイラストが印象的なこちらは、出生前から申し込みできる赤ちゃんのための保障制度の告知CMです。
はじめて出産する方はもちろん、2回目以降でも、生まれてから元気に育ってくれるかなと不安に思うことってありますよね。
そんな方に向けて出生前から申し込みができることを伝え、安心感を与えてくれるCMです。
BGMにはソン・シギョンさんの『しあわせのかたち』が流れ、優しい歌声とメロディに心がほぐされるような気持ちになれますね。
俺たちのサーカスNEW!斉藤和義


ドライブの風景を描いたやわらかいアニメーションを通して、ENEOSが幅広い人の運転を支えている様子を伝えていくCMです。
ここではドライブの楽しさとともに、EneKeyについて紹介、気軽に使えるものだということを語りかけています。
そんな映像で表現されるリラックスした雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、斉藤和義さんの『俺たちのサーカス』です。
アコースティックギターも取り入れた軽やかなリズムが印象的で、やわらかい歌声からもリラックスが伝わってきますよね。
swimNEW!04 Limited Sazabys


夏場のフェスの映像から暑さと楽しさを表現しつつ、水分補給が大切だということもあわせて伝えていくCMです。
健康を意識するからこそ、フェスを全力で楽しめるのだというところを、04 Limited Sazabysが主催するYONFESのさまざまなシーンを通して表現しています。
そんな映像の盛り上がりをさらに際立たせているのが、04 Limited Sazabysの『swim』です。
バンドの代表的な楽曲のひとつで、パワフルで爽やかなバンドサウンドと歌声が、聴いている人に元気を与えてくれますよね。
幸福論NEW!椎名林檎


「はじめて料理をした日」篇と題されたこちらのCMでは、母親と一緒に初めて料理に挑戦する子供の様子がやわらかいタッチのイラストで描かれています。
この映像を観て、自身が初めて料理をしたときの記憶がよみがえったという方も多いのではないでしょうか?
子供の歌声で『幸福論』が歌われるという、このシリーズCMではおなじみの演出が用いられています。
原曲は1998年にリリースされた椎名林檎さんのデビュー曲。
大切な人を守るために奮闘する健気な様子がつづられた歌詞が魅力的で、リリース当時はもちろん、今でもこの歌詞に心を打たれている方は多いのではないでしょうか?
Are You Gonna Be My GirlNEW!Jet


電気設備工事の多彩なニーズに対応するハイコーキから、コードレスの真空ポンプを紹介、使いやすさや高揚感をアピールしていくCMです。
工事の現場を見せるような映像でありつつ、作業員が笑顔を見せることから、お手軽に扱える充実の機能が伝わってきます。
工事の安全が、そこに暮らしたり仕事をする人の安心につながるのだということもアピールされているような印象です。
そんな映像で描かれる充実感をさらに際立たせている楽曲が、JETの『Are You Gonna Be My Girl』です。
軽やかなリズムが印象的なバンドサウンドで、音のキレでも楽しさがしっかりと表現されていますね。
THIS IS ME:INEW!ME:I

SamsungのGalaxy Z Fold7がどのような魅力を持っているのかを、ME:Iのメンバーがスタイリッシュに紹介してくれるCMです。
ダンスとともに大画面の魅力を紹介していく内容で、大画面だからこそのマルチタスク、充実した機能をアピールしていますね。
そんな映像のスタイリッシュな空気感をさらに際立たせている楽曲が、ME:Iの『THIS IS ME:I』です。
アルバム『WHO I AM』に収録される楽曲で、自分を力強くアピールするような軽やかさと力強さが、パワフルなサウンドと華やかな歌声から感じられますよね。
SceneNEW!SPARTA


不安を抱えつつも結果を目指して努力を重ねていくスポーツマンの姿を描き、ポカリスエットのその努力を支えていきたいという姿勢も伝えるCMです。
昨日の自分と比較する映像が印象的で、努力は少しずつ実っていくのだということを緊迫感の中で表現しています。
そんな映像で描かれる独特な緊張感をさらに際立たせている楽曲が、SPARTAさんの『Scene』です。
緊迫感のあるトラックに語りかけるようなラップが重なる構成で、徐々に力を増していく展開からは、未来に向かう力も感じさせます。