【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(41〜50)
backseat[Alexandros]

高い演奏技術や幅広い音楽性を持つロックバンド、[Alexandros]のメンバーが登場するポッキーのCM。
バンドメンバーが体育館のステージに上がると、大切な仲間への感謝の思いが込められた『backseat』の演奏が始まります。
演奏中や休憩中にポッキーをシェアする彼らのやりとりからも仲の良さや友情の深さが伝わるでしょう。
メロディアスなギターの音色が響くバンドサウンドからは、駆けぬけるような青春がイメージできるでしょう。
+MatterNEW!ONE OK ROCK


アサヒスーパードライが応援するラグビーワールドカップを紹介、過去の映像から力強さをしっかりとアピールしていく内容です。
選手だけなく応援する人も仲間、ビールでその頑張りを支えていきたいという思いもしっかりと表現されていますね。
そんな映像の力強さをさらに際立たせている楽曲が、ONE OK ROCKの『+Matter』です。
力強さとともに壮大な雰囲気も感じさせるサウンド、高らかに響く歌声との重なりで、未来に向けた決意のようなものも感じさせますね。
さいならNEW!眞名子新


夏祭りの準備を頑張る堀田真由さんと周りの人の交流を描き、氷結の爽快感もあわせてアピールしていくCMです。
幼なじみと笑顔で会話しつつ、屋台の準備が楽しく進んでいく様子から、夏の暑さと爽やかさ、イベントが近づく高揚感が表現されていますね。
そんな映像の楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、眞名子新さんの『さいなら』です。
どこか忙しさも感じるような軽やかなアコースティクなサウンドで、これに合わせたスピード感のある歌でも高揚感が表現されています。
愛じゃ崇ワナ feat. チプルソNEW!INNOSENT in FORMAL


アニメ『ドラゴンボールZ』のブルマをフィーチャーしたこちらは、エンジニア向け転職サービスFindyのCMです。
作中でさまざまなアイテムを発明してきたブルマの映像に乗せ、もの作りの素晴らしさをアピール。
エンジニアに寄り添ったサービスであることが伝わってきますね。
このCMのBGMには、INNOSENT in FORMALの楽曲『愛じゃ崇ワナ feat. チプルソ』が起用。
自分を信じて真っすぐに進もうとする強い意思が込められた歌詞が印象的ですね。
花占いNEW!LEEVELLES


ビオリスのピュアレタッチを使えばどのような美しさにつながるのかを、橋本環奈さんの姿からアピールするCMです。
まるで写真かのような髪の輝きを見せる内容で、やわらかい笑顔を見せてくれるところからも自信がしっかりと伝わってきます。
そんな映像の明るく爽やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、LEEVELLESの『花占い』です。
弾むようなバンドサウンドと優しい歌声の重なりが印象的で、サビに向かって徐々に力を増していくような展開から、強い希望を伝えています。
逆光-replica-NEW!Vaundy


ケイトのLIGHTS ON SHADOWが持つ、影を活かした仕上がりを、アニメーションと実写を重ねることで力強くアピールしていくCMです。
アニメーションが白黒からカラーに変わっていき、そこから実写が飛び出すという表現から、はっきりとした美しさや自信につながっていくことも伝わってきます。
そんな映像で表現されている躍動感や力強さをさらに際立たせている楽曲が、Vaundyさんの『逆光-replica-』です。
緊迫感もあるパワフルなバンドサウンドが印象的で、そこに重なる豪快な歌声も重なることで、前に突き進むようなパワーを感じさせますね。
若者のすべてNEW!フジファブリック


マクドナルドのドライブスルーを舞台に、成長の通過点、大人への通り道を描いたCMです。
免許を取った息子の慣れない運転でドライブスルーに向かう様子を描き、後部座席に乗っていた小さかったころを思い出すという、温かい光景が描かれています。
笑いがあふれる気楽なやり取りを通して、マクドナルドの安心感もしっかりと伝えています。
そんな映像の温かい雰囲気を強調している楽曲が、フジファブリックの『若者のすべて』です。
ピアノも印象的に響く、切なさと温かさを感じるサウンドが印象的で、歌声でも切なさがしっかりと表現されています。