【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
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【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(61〜70)
風とくちづけとアイナ・ジ・エンド
白い雪が降る寒い日に、乾燥した唇をうるおすリップクリームを付ける福原遥さんの姿が印象的なCM。
ソロアーティストのアイナ・ジ・エンドさんが作詞を手がけた『風とくちづけと』が起用されており、さまざまな過去を乗りこえた上で今があることの大切さと、そっと背中を押すメッセージが届けられています。
雪景色が広がる駅のホームで電車を待つ福原遥さんの姿と、心をつつみこむような温かみのあるメロディーラインがマッチしていますね。
たとえば今日ベビドラ


ベビドラさんの『たとえば今日』は2025年に発表、前向きな姿勢が伝わってくる爽やかな楽曲です。
ギターの刻みが印象的に響くバンドサウンドで、一歩ずつ歩みを進めるようなポジティブな雰囲気が感じられます。
苦しむ人や不安を抱える人にはげましのメッセージを投げかける歌詞で、温かさも表現されている印象です。
そんな楽曲はパラマウントベッドのCMソングにも起用、人との助け合いが明るい雰囲気で描かれていますね。
積水ハウスの歌 50周年バージョン村上ゆき
積水ハウスのCMでよく耳にするオリジナルソングも有名なCMオリジナルソングの一つですよね!
もともとは1970年から使用されていたCMソングで、2010年の50周年に合わせてシンガーソングライターの村上ゆきさんが歌うバージョンが制作、2020年の60周年には八代亜紀さんが歌うバージョンも登場しました。
積水ハウスのCMは心温まるような演出のものが多いですが、そうした映像にもピッタリなしっとりと落ち着いた雰囲気の楽曲。
穏やかな海のようなおおらかさを感じられるメロディーは美しく、一度聴くとついつい耳に残ってしまうんですよね。
にじ


明治のR-1を飲む習慣が、明日の健康につながっていくのだということを、優しい雰囲気でアピールしていくCMです。
仕事を頑張る人や、家族で過ごす人など、さまざまな人がR-1を飲み、笑顔で日々を過ごしていく様子が描かれていますね。
そんな映像で表現されている温かさを際立たせるように、登場人物たちが歌っている楽曲が『にじ』です。
何気ない日常の中の幸せを描いたような楽曲で、毎日を楽しく過ごしていこうというポジティブな感情が伝わってきますよね。
運命のヒトSoala

soalaさんの『運命のヒト』は2025年にリリース、アルバム『To my 17』にも収録されている楽曲です。
サウンドはリズムが際立つR&Bを意識したサウンドで、サビに向かって徐々に盛り上がる構成から華やかさも感じられます。
歌詞は運命の人への理想を語ったようなもので、現実とのギャップも描くことで、愛情を際立たせている印象です。
この曲はタップルのCMソングにも起用、男女の出会いと関係の発展、そこに込められた思いなどがドラマで描かれています。
底無しビューティー斉藤和義


メグミルクの恵、ガセリ菌SP株 ヨーグルトがさまざまな人の活動を支えていることをアピールしていくCMです。
さまざまな職業の人たちが登場していますが、どんな職業であっても健康は重要なのだということ、それを体の中からしっかりとサポートするのだという姿勢を表現しています。
そんな映像のおだやかな雰囲気を際立たせている楽曲が、斉藤和義さんの『底無しビューティー』です。
テンポは穏やかな印象ですが、音色は豪快さも感じられるもので、前に一歩ずつ進んでいくような力強さが伝わってきます。
さすらい永野亮、岩崎優也、かめがいあやこ、室田夏海


それぞれの小さな旅をテーマにした映像から、niko andのキャッチコピーである「であうにあう」を表現したCMです。
そしてこのCMでは奥田民生さんの『さすらい』が、永野亮さんと岩崎優也さん、かめがいあやこさんと室田夏海さんの4人がマイクリレーの形式で歌っています。
次の人にゆるやかにつないでいく構成なので、支え合いの姿勢やリラックスも伝わってきますね。
原曲の雰囲気も活かしつつ、それぞれのリラックスが歌唱に込められているような印象です。






