【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。
そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!
CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。
この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。
2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。
なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。
ぜひ楽しんで見てください!
【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(1〜10)
大塚製薬 ポカリスエット綾瀬はるか

大塚製薬のポカリスエットといえば青春のイメージが強い飲み物ではないでしょうか。
2000年代には、そんな青春にまつわるさまざまな場面を、綾瀬はるかさんが演じたものが注目されました。
青春を全力で駆け抜けている明るい空気感、全力で楽しむためには水分補給も重要であると呼びかけてくれます。
爽やかな青空と、ポカリスエットの青いパッケージの調和が、綾瀬はるかさんの笑顔や、青春の輝きを強調しているように思えるCMですね。
資生堂 アネッサ蛯原友里

2007年に放送された資生堂の日焼け止めアネッサのCMです。
水着姿の5人の女性が砂浜を駆けている映像が映されているのですが、よく観るとのその全員が蛯原友里さん!
なんと蛯原さんが分身しているというおもしろい展開が印象的でした。
またBGMも当時人気絶頂だったケツメイシが担当。
楽曲はこのCMのために書き下ろされたという『また君に会える』です。
マンダム ギャツビー X-ハードカラー本木雅弘

平成の時代に放送されていたギャツビーのCMの中でも、本木雅弘さんが出演されていたものが記憶に残っている方も多いと思います。
こちらはその中でもとくに大きなインパクトがあり、名CMとして語られることも多い一作です。
90年代のビジュアル系バンド顔負けの派手なモヒカンスタイルの本木さんが登場し、そのモヒカンが島倉千代子さんの『人生いろいろ』に合わせてパタパタと開閉するという仕掛けは、今観ても非常に斬新ですよね。
世田谷自然食品 グルコサミン

「ぐるぐる、ぐるぐる、グルコサミン」のオリジナルソングが記憶に残っている方も多いであろう、世田谷自然食品のサプリメントのCMです。
2000年代に小学生時代を過ごした方なら、皆さん歌いながら膝をぐるぐる回す動作をマネしたことがあるのではないでしょうか?
CMソングがCMのアイデンティティとなった一例ですね。
湖池屋 ポリンキー

1990年に湖池屋から発売されたスナック菓子のポリンキー。
スリーポリンキーズという3人組のキャラクターが登場し、その形やおいしさの秘密を歌詞にしたオリジナル楽曲が印象的でしたよね!
非常にキャッチーでついつい口ずさみたくなるような曲は、多くの方々の記憶に残っているはず。
ちなみに、この曲の中でその秘密が判明するのかと思いきや、「教えてあげないよ!」とイジワルな一言で締めくくられてしまうのでした。
コカ・コーラ GEORGIA

ダウンタウンやココリコ、ロンドンブーツ1号2号などそうそうたるメンバーが出演していたジョージアのCM。
今思うととても豪華なメンバーがそろっていたCMですよね、仲間由紀恵さんも出演していました。
このCMソング、坂本九さんのカバーソング『明日があるさ』もRe:Japanというユニットでリリース、こちらもヒットしましたよね。
CMではウルフルズが歌うバージョンもあります。
本数が多く、ですがどれも懐かしくて全部見たくなってしまいます。
燃焼系 アミノ式「回転少女」

このCMで流れる曲、ほぼ「燃焼系アミノ式」の言葉を繰り返すだけなのですが、耳から離れませんでしたよね。
つい口ずさんでしまう方もいたのでは。
何よりもインパクトがあったのは「このような運動をしなくてもよい」の曲とともに映し出される高難度の体操、曲芸の数々。
もちろん「そんなことマネできないでしょ!!」と心の中でツッコミを入れるところまでがワンセットとなっていました。
この飲料水の名前の「燃焼系」とは「生活を完全燃焼する」意味で、「体内の脂肪が燃焼される」の意味ではないんです。
今リバイバルしても話題になりそうなCMですよね。






