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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM

テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。

そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!

CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。

この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。

2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。

なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。

ぜひ楽しんで見てください!

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(11〜20)

GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社 コンタック600SR笑福亭笑瓶

【懐かしいCM】コンタック600SR(2) 2003年 Retro Japanese Commercials

関西弁を話すMr.CONTACというオリジナルキャラクターが印象的なコンタックのCMです。

Mr.CONTACの声は笑福亭笑瓶さんが担当しており、親しみやすい雰囲気とユーモアが好きだった方も多いはず。

笑福亭笑瓶さんが亡くなられた際には追悼CMが放送されたほどで、彼のキャリアを代表するCMの一つでした。

エステー 消臭力「かぐや姫」篇

いいなCM エステー お部屋の消臭力 「かぐや姫」篇

消臭力のCMといえば、ミゲルくんがその高い歌唱力を披露するCMが印象に残っている方も多いと思いますが、外国人女性が「臭い!」と叫ぶこの「かぐや姫」篇も記憶に残っているのではないでしょうか?

また天上人が消臭力を手渡しながら言い放つ「使いなさ〜い」の一言もインパクトがありましたよね。

トヨタ自動車 こども店長

TOYOTA 「こども店長」

今ではもうすっかり大人になった加藤清史郎さんが子役時代に出演、そして一躍話題となったトヨタ自動車のCM「こども店長」シリーズ。

2009年から2010年まで放送されていて加藤清史郎さんといえばこども店長、というくらい印象が強いCMでした。

そして2014年には二代目こども店長として清史郎さんの実の弟、憲史郎さんが出演されていたことでも話題に。

子供らしさがあって、でも店長、というギャップが楽しいCMでした。

NOVA

【NOVA】 NOVAうさぎCM☆超!全集 2002~2016 【全41種】

英会話教室NOVAのキャラクター、NOVAうさぎ。

2002年にテレビCMを開始して以降、その派手なピンクの毛色に黄色いくちばしを持つうさぎが大人気となり、一躍話題のCMとなりましたよね。

当時はぬいぐるみなどのキャラクターグッズまで展開され、手にしたことがある方も多いのでは?

英会話教室のCMということもあり、アメリカのアニメのような作画になっています。

人々が集うイベントや街中、そこへNOVAうさぎが現れてちょっとおかしなことをやっていく、というクスッと笑えるCMでした。

アイフル

アイフルCM~チワワくぅーちゃんとの出逢い~

金融会社アイフルのCM「どうする?アイフル!」シリーズのひとつとして、そして一大ムーブメントとなったこのCM。

2002年から放送を開始した俳優の清水章吾さんがペットショップのつぶらな瞳の子犬、チワワに一目ぼれすることから始まったシリーズCMです。

清水章吾さんはこのCMでブレイク、そして動物タレント、チワワのくぅ〜ちゃんのかわいさでロングコート種のチワワが世間で一気に人気となりました。

このCMのヒットでくぅ〜ちゃんは写真集まで発売されるほどの人気者になりました。

パナソニック ビエラ 2007年小雪

[CM]パナソニックPanasonic「プラズマTVビエラVIERA」小雪2007年

パナソニックのビエラがどのようなところにこだわっているのかを、小雪さんの語りでアピールしていくCMです。

ここではまぶしさを抑えたというところに注目、より見やすいテレビを目指したのだと伝えています。

そんな映像で表現されている壮大な雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ケルティック・ウーマンの『You raise me up』です。

やわらかく響くストリングスと高らかに響く歌声との重なりが印象的で、壮大さを伝えるとともに感動的な空気を演出していますね。

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(21〜30)

ライフカードオダギリジョー

ライフカード オダギリジョー CM1

オダギリジョーさんが出演し、選択肢が書かれたカードを見て悩むという演出のライフカードの2005年のCM。

このキャビンアテンダントの女性との恋の行方を描いた「海外出張」篇が記憶に残っている方は多いと思います。

オダギリジョーさんのユーモアのある演技が魅力的で、最後までじっくりと見入ってしまいますよね。