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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM

テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。

そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!

CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。

この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。

2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。

なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。

ぜひ楽しんで見てください!

もくじ

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(1〜20)

燃焼系 アミノ式「回転少女」

イイ感じCM【燃焼系 アミノ式】(15秒ver.×4作)

このCMで流れる曲、ほぼ「燃焼系アミノ式」の言葉を繰り返すだけなのですが、耳から離れませんでしたよね。

つい口ずさんでしまう方もいたのでは。

何よりもインパクトがあったのは「このような運動をしなくてもよい」の曲とともに映し出される高難度の体操、曲芸の数々。

もちろん「そんなことマネできないでしょ!!」と心の中でツッコミを入れるところまでがワンセットとなっていました。

この飲料水の名前の「燃焼系」とは「生活を完全燃焼する」意味で、「体内の脂肪が燃焼される」の意味ではないんです。

今リバイバルしても話題になりそうなCMですよね。

武富士

2010年まで営業していた武富士のCM。

何人もの女性がアイドルやダンスグループのように一糸乱れぬダンスを披露する様子は、印象に残っている方も多いでしょう。

実はこの女性たちは武富士ダンサーズと呼ばれるダンスグループで、オーディションによって選ばれたメンバーで構成されています。

耳に残るダンス曲は、1990年の初回放送時から変わらず、シンガーソングライターで音楽プロデューサーのジョー・リノイエさんの『SYNCHRONIZED LOVE』。

インパクト大のダンスは、最後のキメまで一瞬たりとも乱れません!

難しそうだけどちょっと踊ってみたいな、そんな気持ちにさせられるCMです。

シオノギヘルスケア セデス 2009年NEW!鈴木杏樹

【CM】シオノギ製薬 セデス 鈴木杏樹(2009年)

セデスやシオノギ製薬の痛みと向き合ってきた歴史を振り返り、その経験からくる自信も伝えていくようなCMです。

セデスのパッケージと痛みに苦しむ人の姿が交互に流れていくような映像で、最後には笑顔の写真へと展開していくところで安心感を伝えています。

鈴木杏樹さんが笑顔で解説してくれるところや、商品のバリエーションなどでも、ユーザーに寄り添う姿勢が感じられますよね。

トヨタ自動車 こども店長

TOYOTA 「こども店長」

今ではもうすっかり大人になった加藤清史郎さんが子役時代に出演、そして一躍話題となったトヨタ自動車のCM「こども店長」シリーズ。

2009年から2010年まで放送されていて加藤清史郎さんといえばこども店長、というくらい印象が強いCMでした。

そして2014年には二代目こども店長として清史郎さんの実の弟、憲史郎さんが出演されていたことでも話題に。

子供らしさがあって、でも店長、というギャップが楽しいCMでした。

アイフル

アイフルCM~チワワくぅーちゃんとの出逢い~

金融会社アイフルのCM「どうする?アイフル!」シリーズのひとつとして、そして一大ムーブメントとなったこのCM。

2002年から放送を開始した俳優の清水章吾さんがペットショップのつぶらな瞳の子犬、チワワに一目ぼれすることから始まったシリーズCMです。

清水章吾さんはこのCMでブレイク、そして動物タレント、チワワのくぅ〜ちゃんのかわいさでロングコート種のチワワが世間で一気に人気となりました。

このCMのヒットでくぅ〜ちゃんは写真集まで発売されるほどの人気者になりました。

ホクト(HOKTO)

ホクトCM バレエ編

CMを知る多くの人が歌った、食用きのこを製造するホクトのCMです。

CMにはさまざまなきのこがキャラクターとなって登場し、そのきのこたちを紹介する歌がBGMで流れていました。

このかわいいきのこのキャラクターが登場するCMはさまざまなバージョンが制作され、短編アニメのように毎回見る人を楽しませてくれました。

CMで流れていた曲は、2003年にはきのこオールスターズの名義で『きのこの唄』としてCDをリリース。

スーパーのきのこコーナーで曲を流しているところもあり、CMそのものはもちろん、曲もキャラクターもCMを見ていた多くの人の記憶に強く刻まれました。