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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM

テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。

そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!

CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。

この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。

2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。

なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。

ぜひ楽しんで見てください!

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(41〜50)

キリンビール 淡麗グリーンラベル「草サッカー」篇

KIRIN 淡麗グリーンラベル 草サッカー編

サッカーを楽しむ男たちの姿を描き、その様子からグリーンラベルの軽やかさや爽やかさも伝えていくようなCMです。

男たちの体形もあって試合はゆっくりと進行、動きが悪い中でも楽しそうに動き回る様子から、コミカルさやリラックスも感じられますね。

試合ではあるものの対立の雰囲気が少ない点も、軽やかさを強調しているポイントではないでしょうか。

ムシューダ 2008年

[CM]エステー「ムシューダ」2008年

「ニオイがつかないムシューダ」という歌が印象的なムシューダのCMです。

「ムシューダ」と聞けばこの歌が脳内で再生される方も多いのではないでしょうか?

オリジナルキャラクターであるムッシュ熊雄が歯医者で治療を受けていると、体に虫食いがあることが発覚し、そのままムシューダの工場まで連れて行かれるというハチャメチャな展開が印象的ですよね。

コカコーラ アクエリアス「オランダの小野伸二」篇小野伸二

【懐かしCM】一生スポーツ 小野 伸二 アクエリアス コカ・コーラ

サッカーが好きなさまざまな人たちと小野伸二さんが対戦する姿を描き、サッカーの楽しさを表現したようなCMです。

みんなの笑顔でサッカーの楽しさをしっかりと見せつつ、より集中して楽しむためにも水分補給が大切だということも伝えていますね。

そんな映像の躍動感や楽しさ、爽やかな空気をさらに際立たせているのが、ザ・ハイロウズの『夏なんだな』です。

バンドの持ち味ともいえるパワフルなバンドサウンドが響き、今を全力で駆け抜けるような勢いを伝えています。

コカコーラ アクエリアス「ブルーモンスター・松坂」篇

第1弾ブルーモンスター松坂│アクエリアスヒーローズ

アクエリアスヒーローズとして松坂大輔さんがアニメーションで登場、水分補給が力をくれるのだということを独特な世界観で描いたCMです。

映像は野球を豪快に表現したようなアニメーションで、その熱さや勢いの中にアクエリアスを登場させることで、アクエリアスの爽やかさを際立たせています。

そんな映像の豪快さや楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、ユニコーンの『WAO!』です。

独特な浮遊感を持ちつつも、軽快さや楽しさが感じられるサウンドや歌声で、ポジティブな感情もしっかりと伝わってきますよね。

P&G ボールド 2008年玉山鉄二、末續慎吾

P&G BOLD Detergent commercial

柔軟剤が入った洗剤という部分に注目して、玉山鉄二さんと末續慎吾さんの姿をとおしてその効果をアピールするCMです。

スポーツのシーンでボールドを使ったタオルを手にして、競技よりもやわらかさに意識が向いてしまうというコミカルな展開ですね。

最後には対戦相手も集まて晴れやかな表情を見せているところから、爽快感もしっかりと表現されています。

赤城乳業 ガリガリ君「失恋篇」

ガリガリ君 TVCM 「失恋篇」2001年

「ガリガリ君」のCMは、代々テーマソングが耳に残り、印象的ですよね。

この2001年「失恋篇」も強烈なインパクトがありました。

コミックバンド、ポカスカジャンが歌う渋めのボーカルと、大好きな女の子にフラれて落ち込んだものの、当たりが出てすぐに復活するガリガリ君のアニメーションに目と耳を奪われましまったものです。

テーマソングは、CMによってカントリー調やサーフポップ風など、いろんなバージョンにアレンジされていて、聴き比べも楽しいですよ!

ゼスプリ ゴールドキウイ

蛯原友里 : ゼスプリ・ゴールドキウィ (200605)

2006年に放送されていたゼスプリのCMで、出演していたのは坂口憲二さんと蛯原友里さん。

そしてBGMは浜崎あゆみさんの『BLUE BIRD』で、まさに2000年代を凝縮したようなCMですよね!

当時の空気感がぎゅっと詰まったCMで、今観るととても懐かしい思いが込み上げてきます。