【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。
そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!
CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。
この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。
2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。
なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。
ぜひ楽しんで見てください!
【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(21〜40)
コカコーラ アクエリアス「アスリート残像」篇中田英寿

サッカーで活躍する中田英寿さんの姿から、躍動感とともにスポーツには水分が欠かせないというところを伝えていくCMです。
走り続けることによる汗もしっかりと表現され、そこにアクエリアスが登場することで、水分の補給でスポーツを支えたいという思いも感じられますね。
そんな映像の躍動感と爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、スピッツの『みそか』です。
前に突き進んでいく姿をイメージさせる前のめりなバンドサウンドと、そこに重なる優しい歌声との調和が、爽やかさを強く伝えていますね。
コカコーラ アクエリアス Freestyle「ビーチ」篇

海辺でのレジャーやスポーツの姿を描き、そんな時にアクエリアス・フリースタイルが水分補給を支えてくれるのだということを伝えるCMです。
水の中で動いていたとしても汗はしっかりとかいているので、水分だけでなく栄養素の補給も大切なのだと語りかけています。
そんな映像の楽しげな雰囲気、爽やかさをさらに際立たせている楽曲が、レミオロメンの『明日に架かる橋』です。
爽やかさや勢いを感じさせるバンドサウンドが印象的で、にぎやかな空気感が楽しさも伝えていますよね。
P&G ボールド 2008年石黒英雄、内藤大助

ボールドの柔軟剤を使えばタオルの柔らかさが戻ってくることを、石黒英雄さんと内藤大助さんのやり取りから伝えるCMです。
タオルの柔らかさが低下したことに寂しそうな内藤大助さんに、石黒英雄さんが新しいタオルをさし出し、そのやわらかさに幸せそうな表情を見せるという流れですね。
新品のタオルかと思いきや、ボールドを使っただけという事実で、その効果の高さをしっかりとアピールしていますね。
キリンビール 淡麗グリーンラベル 2003年

おんぶの状態でのスピードを競うレースの様子から、爽やかさと楽しさを表現したような内容です。
グリーンラベルの糖質が70%オフだということも、競技にはげむ男たちの体形からしっかりとアピールしていますね。
体形もあって競技がゆっくりと進行していくことから、リラックスした雰囲気も感じられるような映像です。
コカコーラ アクエリアス「ブルーモンスター・松坂」篇

アクエリアスヒーローズとして松坂大輔さんがアニメーションで登場、水分補給が力をくれるのだということを独特な世界観で描いたCMです。
映像は野球を豪快に表現したようなアニメーションで、その熱さや勢いの中にアクエリアスを登場させることで、アクエリアスの爽やかさを際立たせています。
そんな映像の豪快さや楽しげな雰囲気をさらに強調している楽曲が、ユニコーンの『WAO!』です。
独特な浮遊感を持ちつつも、軽快さや楽しさが感じられるサウンドや歌声で、ポジティブな感情もしっかりと伝わってきますよね。