【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。
そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!
CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。
この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。
2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。
なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。
ぜひ楽しんで見てください!
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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(81〜100)
サッポロビール スリムス観月ありさ

手足が長く、スレンダーな体のラインが美しい観月ありささんが、軽く腰の肉をつまむ姿が印象的な、サッポロビール「スリムス」のCM。
スーパーモデルのようなたたずまいでありながら、おなか周りの脂肪を気にするお茶目な彼女が親しみやすさを感じさせましたよね。
カロリーや糖質オフ、プリン体カットのビールなどが注目され始めていた時代を感じさせます。
ヘルシー系という言葉を前面に押し出したCMで、最後に「プハッ」と爽やかな飲みっぷりを見せる観月さんがすてきです。
トヨタ ファンカーゴ愛河里花子

「What do you do?」のキャッチフレーズがなんともジャストフィットなこのCM。
車の名前「ファンカーゴ」、前半のFUNは楽しいの意味だと思うのですが後半の「カーゴ」とは?
これは英語の「cargo」積み荷のことで、この車のセールスポイントである「車内の広さ」をアピールした言葉なんです。
実際CMでは車の中でアイロンをかけたり、ピザを作ったり思いおもいの自由空間が演出されています。
CM内でコミカルな演技を見せていた愛河里花子さんは今も声優、女優、ナレーターとして活躍中、要チェックですよ!
せんねん灸「沁みてくるんです」石原詢子

人気演歌歌手、石原詢子さんがはんなりとした着物姿を見せる落ち着いたCMです。
石原さんといえば『夕霧海峡』『みれん酒』のヒット曲を思い浮かべますが、当初は歌手への道を父親から猛反対されていたとか。
下積み時代は安いアパートで生活しながらいくつものアルバイトを掛け持ちしたという逸話も残っています。
そんなことを思いながらこのCMを見るとファンの方は感慨もひとしおなのでは。
ちなみにこのCMで流れているのも彼女の曲『濃尾恋歌』。
気になった方はぜひチェックしてくださね!
ENEOSヴィーゴ

最近ではエネゴリくんが出演しているCMが人気のENEOSですが、2005年にはTOKIOの5人が出演するCMが放送されていました。
当時ENEOSのハイオクにはヴィーゴという名前が付けられており、その性能の良さをアピールするためにTOKIOのメンバーがそれぞれ一言ずつセリフを言っていきます。
そして、最後にセリフを言う城島さんのところでオチが付くという、コミカルな演出がなされています。
当時からお茶の間の人気者だったTOKIOならではのCM、懐かしいですね!
マンダム ギャツビー・シェービングジェル「喋る赤ん坊」本木雅弘

かわいい赤ちゃんを見ると、つい頬をスリスリしてしまいたくなることってありますよね。
そんな時、「大丈夫かな?」と、このCMを思い出したものです。
天使のような愛くるしい赤ちゃんが、しゃべるとドスの効いたキャラというギャップが度肝を抜かれた名作。
本木雅弘さんの少しワイルドな魅力もすてきです。
常に身だしなみはしっかりしておかないと、知らないうちに実は相手に迷惑がられているかも……。
男女問わず、そんなことに気づかせてくれたCMです。