【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。
そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!
CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。
この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。
2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。
なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。
ぜひ楽しんで見てください!
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【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(61〜80)
シオノギ製薬 ポポンS小林聡美

日本を代表するコメディエンヌとも思える小林聡美さん。
映画『転校生』で見せた初々しい演技、シチュエーションコメディー『やっぱり猫が好き』で演じた三女役も忘れられませんよね。
そんな彼女の魅力がフルに発揮されているシオノギ製薬ポポンsのCMも懐かしいCMの1つ。
「ポポンポポポポ~」の謎の曲とともに太極拳ともカンフーとも思える型を次々と披露する小林さん。
その型が打ち合わせ通りなのかアドリブなのかわからないとてもゆるいもの。
いずれにしても小林さんが見せる笑顔が破壊力抜群のCMでした!
アフラック

2002年から数年間に渡り、アフラック生命保険のCMに出演していた矢田亜希子さん。
きれいな女性像、そしてスタイリッシュなCMもありましたが何と言っても代表的なのはアフラックのアヒル、アフラックダックとのコミカルな掛け合い、そして「よーく考えようシリーズ」ではないでしょうか?
矢田さんが歌いながらお金の大切さをアピールするものがシリーズ化、人気になりいろんなバージョンがありました。
今聴いてもなんとなく覚えていて歌ってしまいますね(笑)。
【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(81〜100)
ピクミン

2001年に最初のソフトが発売された任天堂のゲーム「ピクミン」のシリーズ。
何と言っても見た目のかわいらしい小型生物ピクミンにゲームの内容、そしてあのCMソングが話題になりました。
CMソングは2001年にリリースされたストロベリー・フラワーの『愛のうた』。
ゲームの内容が歌詞になっているのですがかわいいのにせつない、そしてこの曲がなければここまでCMは注目されなかったのでは?とも思う懐かしいCMです。
プロミス

金融業のCMとして有名なのはアイフルの大地真央さん、今野浩喜さんによる女将さんシリーズですが、懐かしCMといえば2003年から3年間プロミスの顔として活躍したのが井上和香さんではないでしょうか。
井上和香さんの笑顔は男性に人気で、ついプロミスを選んでしまった、という方も多かったのではないでしょうか。
こういったサービスを提供する会社は、CMでのイメージがかなりウエイトを占めるので、誰を起用するかは重要なポイントですね。
KIRIN 淡麗グリーンラベル

「いーんだよ、グリーンだよ!」のフレーズでおなじみの、KIRIN淡麗グリーンラベルのCM。
こちらのCMには志村けんさんが登場し、コミカルな表情を見せています。
カラフルな衣装を着た男性たちが野球を楽しんでいる途中、打った球がなんと誰かの家の方へ飛んでいき、窓か何かを割ってしまいます。
素直に謝りに行くと、その家の住人役として志村けんさんが登場。
一瞬起こっているのかと思いきや、すぐにおもしろい表情に変わりグリーンラベルを持って「いーんだよ」と許してくれます。
そのセリフを合図に全員で「グリーンだよ!」と言い、仲良くグリーンラベルを飲みます。
ENEOSヴィーゴ

最近ではエネゴリくんが出演しているCMが人気のENEOSですが、2005年にはTOKIOの5人が出演するCMが放送されていました。
当時ENEOSのハイオクにはヴィーゴという名前が付けられており、その性能の良さをアピールするためにTOKIOのメンバーがそれぞれ一言ずつセリフを言っていきます。
そして、最後にセリフを言う城島さんのところでオチが付くという、コミカルな演出がなされています。
当時からお茶の間の人気者だったTOKIOならではのCM、懐かしいですね!