【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。
そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!
CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。
この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。
2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。
なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。
ぜひ楽しんで見てください!
【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(1〜20)
マースジャパンリミテッド スニッカーズ 2003年 CMNEW!

キャスターの付いたオフィスチェアに座っていた2人の若者が別の若者にぶつかられてしまうシーンから始まるこちらは、2003年に放送されていたCMです。
ぶつかった際にスニッカーズを受け取っているのですが、それがキッカケで2人の若者はチェアに座ったままどんどん加速して走っていきます。
そのまま駅の改札を通過して最後には電車に乗り込みました。
CMの最後には「パワーが詰まってる」というナレーションで締めくくられており、小さいけれどハイカロリーなのでエネルギー補給にピッタリであることが訴求されているんですね。
大きなヘッドホンや帽子などの小物も含め、2000年代初頭らしいファッションスタイルが印象的です。
マースジャパンリミテッド スニッカーズ 2005年CMNEW!

2005年に放送されていたCMです。
男性が女性と電話しており、彼女から「今日何してたの?」と尋ねられるシーンから始まります。
すると軽快なリズムのオリジナル楽曲に乗せて今日あったことを思い出していく男性。
その内容はスニッカーズを食べてバスケをして、スニッカーズを食べて勉強をして、そしてまたスニッカーズを食べてクラブに行って……とスニッカーズ中心の1日なのでした。
「おなかが空いたらスニッカーズ」というおなじみのキャッチフレーズを体現したような1日ですね。
湖池屋 ピンキー

1997年に登場したタブレット菓子のピンキーのCM、とりわけCMの中で歌われていた歌が記憶に残っている方は多いと思います。
「ピンキーちょうだい、ピンキーちょうだい」と歌うと、ピンキー・モンキーという名前のオリジナルキャラクターがピンキーをくれるという展開のCMが複数放送されていましたよね。
GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社 コンタック600SR笑福亭笑瓶

関西弁を話すMr.CONTACというオリジナルキャラクターが印象的なコンタックのCMです。
Mr.CONTACの声は笑福亭笑瓶さんが担当しており、親しみやすい雰囲気とユーモアが好きだった方も多いはず。
笑福亭笑瓶さんが亡くなられた際には追悼CMが放送されたほどで、彼のキャリアを代表するCMの一つでした。
エステー 消臭力「かぐや姫」篇

消臭力のCMといえば、ミゲルくんがその高い歌唱力を披露するCMが印象に残っている方も多いと思いますが、外国人女性が「臭い!」と叫ぶこの「かぐや姫」篇も記憶に残っているのではないでしょうか?
また天上人が消臭力を手渡しながら言い放つ「使いなさ〜い」の一言もインパクトがありましたよね。