2025年4月のCM特集。CMのストーリーから話題楽曲まで徹底紹介
2025年4月、新年度のスタートとともに話題のCMが続々と登場しました!
現役スポーツ選手が出演するアクエリアスやサントリー天然水のCMや、YOASOBIのライブ映像が用いられたGalaxyのCMなど、魅力的なCMがたくさんありました。
この記事では、そんな注目のCMの出演者やCMの中で描かれたストーリーに加え、使われている楽曲の情報についても詳しく紹介していきますね。
テレビやインターネット上で見かけて気になっていたCMがあれば、ぜひ探してみてください。
最新CM【2025年4月】(1〜10)
湖池屋 スコーン「帰ってきたダンスコーン」篇中島健人

湖池屋スコーンを紹介するCMなのですが、そのストーリーがとっても印象的!
かつアイドルとして活躍したものの、今では屋台でとうもろこしを焼いている男性を中島健人さんが演じており、当時のファンから「もう一度踊りましょ!」とけしかけられるという展開に。
CMの終盤では音楽に合わせてキレキレのダンスを披露しており、そのインパクト抜群の展開は一度観たら忘れられません。
花王 プリマヴィスタ「ゆるがない下地で、どこまでも。」篇有村架純

プリマヴィスタがどれほど崩れにくい下地なのかをアピール、日常が過ごしやすくなることを伝えていくCMです。
有村架純さんが自然の中を動き回る様子が描かれ、その冒険のような行動でも下地が崩れないということを表現しています。
崩れることもなく乾燥にも耐えるという力強さが、明るい映像によってポジティブに描かれていますね。
JT「鬼のゆく道 茶屋」篇山田孝之、七海、山崎竜太郎

山田孝之さんが演じる鬼が、心の豊かさとは何かを考えつつ旅を続ける様子を描いたストーリーから、JTの理念を伝えていくCMです。
お茶屋のシーンでは、店から出てきた七海さんと山崎竜太郎さんに心の豊かさを聞き、分け合うことという回答を得ています。
分け合うと減ってしまうと思っていたことが、喜びを増やすことにつながっていくのだという気づきから、他人に何かをしてあげようという変化が見えてきますね。
第一興商 カラオケDAM「村上信五」篇/「横山裕」篇/「大倉忠義」篇/「丸山隆平」篇/「安田章大」篇SUPER EIGHT





第一興商のカラオケDAMのCMにSUPER EIGHTの皆さんが登場しています。
「〇〇は、やっぱDAMやね!」とどんなシーンにDAMがオススメなのかを繰り返し言うという展開で、皆さんの楽しそうな様子が印象的。
最後は「DAMやね!」ではなく「バブやね」「タフやね」など、きちんとオチが用意されているところに、彼ららしいユーモアを感じます。
そしてこの楽しげなCMの背景には彼らの楽曲『ブチ★I GOT IT』が起用。
2025年4月リリースの1曲で、聴くだけでテンションの上がるパーティーチューンです。
ファンケル Inside Out Beauty 「一生ものの、健やかさと美しさ」篇

「人生って大人になってからが長い」っというセリフが印象的なこちらは、ファンケルの内外ケアについての訴求をするCMです。
私たちの一生ものの心と体と肌、その健やかさと美しさを生涯に渡って維持するために内外ケアが大切だと語られています。
BGMにはハンバートハンバートがこのCMのために書き下ろした『一生もののわたし』が起用。
CMの雰囲気もマッチする落ち着いた曲調は、聴いていると本当に心が安らぎますよね。
自分自身の人生観を見つめ直すキッカケになりそうな温かい歌詞が魅力的です。
アサヒビール ザ・ビタリスト はじめてのビタリスト「真田さん」篇/「二階堂さん」篇/「水上さん」篇/「吉川さん」篇真田広之、二階堂ふみ、水上恒司、吉川愛




苦味が大きな魅力であるザ・ビタリストについて、さまざまな人の飲んだ感想からアピールしていくCMです。
感想を語ってくれるのは、真田広之さんや二階堂ふみさん、水上恒司さんや吉川愛さんなどで、性別や世代が違っても苦味が楽しめるのだということも伝えています。
飲んだ瞬間のおどろきの表情から、それまでのビールと違った苦味だということも感じさせますね。
マネードクター「あの人が・・・」篇/「念力が・・・」篇広瀬すず


ユーモアのある演出が印象的なこちらは、マネードクターのCMです。
「あの人が・・・」篇では犬になってしまった初恋の人と再会するシーンを、「念力が・・・」篇ではある日念力が使えるようになった様子を広瀬すずさんが演じています。
ファイナンシャルプランナーにお金のことを相談できるというサービスなので、事業とは関係のない演出なのですが、だからこそインパクトがあっておもしろく、一度観ると記憶に残るCMに仕上がっていますね。






