【2025年4月】CMソングまとめ
テレビを見ていて「あ、この曲ステキだな」と思った瞬間はありませんか?
CMソングには心に響く名曲が隠れているものです。
2025年4月に放送されたCMでは、吉澤嘉代子さんの懐かしさ漂う『今夜、夢開く』や、なとりさんによるエネルギッシュな『SPEED』など、多彩なジャンルの楽曲が起用されています。
大人な世界観から青春の爽やかさまで、それぞれのCMが描く物語と楽曲の絶妙なマッチングに思わず見入ってしまいますよね!
この記事では、そうしたさまざまなCMに起用された印象深いCMソングたちをじっくりと紹介していきます。
最新CMソング【2025年4月】(1〜10)
LIFELittle Glee Monster

株式会社NTTデータ東北のCM「響き合う未来」篇ではLittle Glee Monsterの『LIFE』が流れています。
この曲は2025年にリリースされた応援歌。
少し落ち着いた印象のミドルテンポの楽曲に乗せた、優しく背中を押してくれるような前向きな歌詞が魅力的です。
ブチ★I GOT ITSUPER EIGHT


第一興商のカラオケDAMのCMにSUPER EIGHTの皆さんが登場しています。
「〇〇は、やっぱDAMやね!」とどんなシーンにDAMがオススメなのかを繰り返し言うという展開で、皆さんの楽しそうな様子が印象的。
最後は「DAMやね!」ではなく「バブやね」「タフやね」など、きちんとオチが用意されているところに、彼ららしいユーモアを感じます。
そしてこの楽しげなCMの背景には彼らの楽曲『ブチ★I GOT IT』が起用。
2025年4月リリースの1曲で、聴くだけでテンションの上がるパーティーチューンです。
Every SecondMina Okabe


LED電球を取り付ける様子から始まるCMは、暮らしの中で長く明るく照らすという安心感を届ける製品の魅力を静かに伝えています。
白くやわらかな光が部屋を包み込む様子は、日常をそっと支える存在としての電球の価値を表現しており、そのやさしい雰囲気に寄り添って流れるのが、Mina Okabeさんの『Every Second』です。
柔らかな歌声と控えめなリズムが、穏やかな映像と調和し、視聴者の心にじんわりと響きます。
ドラム式洗濯機が静かに回り始める場面から始まるCMにも起用されており、日々の暮らしに寄り添う家電を描いています。
振動を抑える設計によって、動作中も静かで安定している様子が映像を通して伝わってきますね。
Every SecondMina Okabe


私たちが日常の中で使用するパナソニック製品の品質について、パナソニックがどのように向き合っているのかを伝えるCMです。
「今日がいい日であるように」という言葉にその向き合い方が表れていますよね。
BGMにはデンマーク出身のシンガーソングライターMina Okabeさんの楽曲が使用されています。
ボサノバを思わせるような軽やかなリズムが印象的な1曲です。
The LocomotionLittle Eva


ホンダのN-BOX CUSTOMに込められた、広さも走りも妥協しないという強い思いを、走る姿も含めてアピールしていくCMです。
乗っている人の座り方から広さによるリラックスを、風景の切り替えでどんな場面でも安定して走れることをしっかりと表現しています。
そんな映像の走り抜ける力強さをさらに強調している楽曲が、リトル・エヴァさんの『The Locomotion』のカバーです。
乗り物のイメージが強い楽曲が、力強いビートにアレンジされていることで、どこまでも走っていけるような安心感と強さを伝えていますね。
桜、ひらりサザンオールスターズ


U-NEXTで配信されるサザンオールスターズ特集の告知CMには、『桜、ひらり』が起用されています。
2025年1月にリリースされた配信限定シングルです。
地震の被災者の思いを歌ったともいわれている歌詞は、つらく悲しい思いが感じられる一方で、再び前を向いて歩みを進めようとする力強さや希望を感じさせます。
春らしい美しく温かい描写も魅力的で、心が温かくなるような1曲ですね。
PerfectoIvy States

Google Pixel 9aの新登場をアピール、どのような機能が込められているのかを、実際の画面からわかりやすく伝えていくCMです。
高性能なカメラや耐久性のあるデザイン、アシスタントの機能など、幅広いユーザーに寄りそう姿勢が描かれていますね。
映像がスタイリッシュなところで、使いやすさや日々を彩る様子も強調されています。
そんな映像のスタイリッシュな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、『Perfecto』です。
デジタルなトラックにのせた軽やかなラップが印象的で、クールな印象とともに高揚感も伝えていますね。