面白いCM【2022年】
2022年のテレビCMは、予想を超える新しい発想とユニークな演出で視聴者を驚かせ続けました。
思わず目を引くおもしろいストーリー展開や、独創的なアイデアであふれたCMの数々は、SNSでも大きな話題に。
思わず誰かに教えたくなるような、くすっと笑えるシーンやゲラゲラと笑ってしまう展開など、印象に残るCMばかりです。
この記事では、そんな2022年に放送された話題のCMをご紹介していきますね!
きっとあなたも「あのCM、確かにおもしろかった!」と思い出すはずです。
面白いCM【2022年】(1〜10)
ecforce「牛乳を注ぐ男」篇なかやまきんに君

法人向けのオールインワンECプラットフォームを提供するecforceのCM、「牛乳を注ぐ男」篇はインパクトの強いおもしろCMです。
このCMに起用されたのは、お笑い芸人のなかやまきんに君。
そしてこのCMは、ヨハネス・フェルメールの有名な絵画「牛乳を注ぐ女」のパロディとなっており、絵画に登場する女性の姿をしたなかやまきんに君の姿に思わず笑ってしまうんです。
「どれだけ注いでも穴があったら台無しになってしまう、それはECサイトも同じ」というオチもおもしろいですよ!
AC JAPAN 不寛容な時代~現代社会の公共マナーとは「寛容ラップ」篇呂布カルマ,小田原さち,蘭

レジで支払いをスムーズにできずに焦ってしまうおばあさんの後ろに、いかつい見た目の男がならんでいる。
おばあさんに批判を浴びせるのかと思いきや、焦らなくてもいいとやさしい言葉をラップで語りかけた。
それにおばあさんがまさかのラップで返答し、やさしさが周りへと伝染していくという寛容な世界を表現した内容です。
不平や不満であふれてしまいがちな世の中へのメッセージを投げかけるCMでありますが、コンビニでそれぞれが熱唱している光景がおもしろいですね。
JRA 予想(かけ)る人々「鼻歌を唄う女」篇

世界の名画で切り取られている場面は、競馬を予想しているシーンかもしれないという内容です。
ヨハネス・フェルメールの絵画『牛乳を注ぐ女』は、鼻歌で競馬の予想を歌っているシーンかもしれないという設定で、『鼻歌を唄う女』にタイトルが変更されています。
ファンファーレのメロディーに乗せて、自分なりの予想を歌い、熱が入り声のボリュームが大きくなる姿が描かれています。
予想の方に意識が向いてしまい、注いでいる牛乳があふれてしまうというところもユニークなポイントですね。
Uber Eats「メイク落とし」篇

食べ物だけでなく、日用雑貨まで届けてくれるUber Eatsの便利さを表現したようなCMです。
メイクを落とそうとしたタイミングで、液がなくなっていることに気付いてしまった。
このまま外に出ることもできない状況に陥ってしまったという、共感できる人も多いであろう嘆きが表現されています。
心の嘆きをまっすぐに表現した叫び声と悲痛な表情、それに呼応するようになぜか叫ぶチワワの表情が注目すべきポイントではないでしょうか。
サントリー クラフトボス ミルキープレッソ「ニューニューな朝・その1(ニューニュー語)」篇杉咲花,役所広司,神木隆之介

出演者の口調や使用されている楽曲の空気感、CM全体のやさしい色彩から、商品のまろやかさやクリーミーさが伝わってきますね。
外国語のようなやわらかい口調と字幕の内容にまどわされそうですが、よく聞いてみると、字幕に近い内容の日本語を方言もまじえたやわらかい口調で話しているだけのユニークな内容です。
やさしくおだやかな雰囲気で進行していくのですが、ストーリーや会話の内容を細かく見ていくと、意味がよくわからないところもCMにひきこまれる要素ではないでしょうか。
タウンワーク 「吊り橋篇」木村拓哉,芦田愛菜

木村拓哉さんと芦田愛菜さんがゾンビメイクで出演するタウンワーク のCM「吊り橋」篇。
ゾンビ映画を撮影する準備中のひとコマで、木村さんと芦田さんが芦田さんのお友達についてお話ししています。
芦田さんが「また運悪く」と言ったのを木村さんが「タウンワーク?」と聞き間違えてしまったところから、流れは少しおかしな方向に……。
芦田さんがもう一度話し直したときには今度ははっきりと「タウンワーク」と言い、木村さんに突っ込まれるも平然とする芦田さん。
そして「タウンワーク」という言葉に混乱する木村さん。
コミカルなやり取りと、二人が撮影している映画がどうしても気になってしまうCMです。
タケモトピアノ株式会社「タケモトピアノ」テレビCM 1997年

ピアノのCMといえばこれ!と真っ先に思いつく方は多いのではないでしょうか!
「ピアノ売ってちょうだい」のフレーズでおなじみのタケモトピアノ株式会社のCMです。
20年以上にもわたって放送されているこのCMには、コメディアンや俳優、歌手として活躍した財津一郎さんが出演しています。
4人のダンサーとともにリズミカルなメロディーにのせて踊ったり、しっとりめの曲で大きく動いたりと、とてもアクティブな財津さん。
長く放送されていることはもちろん、特徴的な財津さんのしゃべり口調や音楽も世代をこえて多くの人に知られる要因ですね。






