福山雅治さん出演のCM。楽曲も担当しているCM多数！
俳優とシンガーソングライターとして活躍する福山雅治さん。
多くのテレビCMにも出演し、その存在感や魅力的な演技で視聴者の心をつかんできました。
この記事では、その中でもとくに印象的だったCMの数々を紹介します。
福山さんが出演しているCMのなかには、彼の曲が起用されているものも多いので、そちらも合わせてお楽しみください。
福山雅治さん出演のCM。楽曲も担当しているCM多数！（1〜10）
日本生命 ニッセイサステナプロジェクト「責任投融資」篇NEW!福山雅治
日本生命の取り組みを紹介するこちらのCMには福山雅治さんが出演しています。
顧客から預かった保険料をサスティナブルな取り組みに投資して運用しているとナレーションで語られています。
風車が並ぶ雄大なシーンが清々しく、CM内では福山さんが撮影した写真も登場します。
また、BGMに流れるアコースティックギターの音色が優しい曲も福山さんの楽曲。
『Walking with you』と題されたこの曲はCMのために書き下ろされたインスト曲です。
日本生命 ニッセイサステナプロジェクト「がん検診」篇NEW!福山雅治
日本生命の誰もがずっと安心して暮らせる社会に向けた取り組み、ニッセイサステナプロジェクトを紹介するCMです。
福山雅治さんが職員とユーザーとのやりとりを取材するという展開で、それぞれが見せる力強い表情から未来に向かっていく歩みが伝わってきます。
そんなCMで描かれている人とのつながりをより強く感じさせてくれるのが、福山雅治さんの『Walking with you』です。
ギターだけで奏でられるインストゥルメンタルの楽曲で、軽やかに弾かれる弦の音色からは温かさだけでなく、切なさも込められているような印象ですね。
ソフトバンク SDGsに挑み続けるー持続可能な社会へ「AIとの共存社会」篇／「教育格差・環境問題」篇NEW!福山雅治
ソフトバンクはただの携帯電話の会社ではなく、さまざまな社会問題に挑み続ける会社だということを福山雅治さんが解説しているCMがこちらです。
SDGsの達成に向けて、こんなことも幅広くやっているんだな、ということがよくわかりますよね。
使われている彼の楽曲には、地球全体が家族という意味も込められているのではないでしょうか。
ソフトバンク 社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇NEW!福山雅治
防災をテーマにしたソフトバンクのCMには福山雅治さんが出演しています。
ソフトバンクがおこなっているスマホ教室でスマホを使った防災に関する講座がおこなわれていることを紹介しています。
BGMには福山さんの代表曲である『家族になろうよ』が流れているのですが、今回はこのCMのためにオリジナルアレンジが施された特別バージョンが起用されているんです。
原曲とどう違うのか、聴き比べてみてもおもしろいかもしれませんね。
キユーピーハーフ「キッシュトースト ブロッコリー」篇／「マッシュルーム」篇NEW!福山雅治
キユーピーハーフの「キッシュトーストブロッコリー」篇では、福山雅治さんの『幸せのサラダ』が起用されています。
この曲は2020年にリリースされたアルバム『AKIRA』にされていますが、アルバムリリース前からCMで流れる耳に残る優しいメロディに注目が集まっていました。
いろんな場所で育った野菜たちがおうちの食卓に集まってサラダとなり、私たち人間の栄養になる。
普段当たり前のように感じていることも本当は当たり前ではなくて、毎日ちゃんと感謝しないといけないよという深いメッセージが込められています。
食材を作ってくれている人、運んでいる人、売っている人、作ってくれる両親に感謝をしたくなる1曲です。
DUNLOP WINTER MAXX 03「だるまさんが転んだ」篇NEW!福山雅治
ダンロップのタイヤなら滑りやすい道でもしっかりと止まれることを、寒そうな世界観の中でアピールしていくCMです。
福山雅治さんが「だるまさんが転んだ」を車に投げかけるという不思議な展開で、そんな中でも車がピタッと止まる様子からその性能をしっかりと伝えています。
普通の道であってもここまでは止まれないというイメージがあるからこそ、すぐれた性能というところががよくわかりますよね。
いざという時にピタッと止まれる、安全性についても感じさせるような内容です。
アサヒビール ニッカ フロンティア「新登場」篇／「フロートハイボール」篇／「ニッカのDNA」篇NEW!福山雅治
新しいウイスキーであるニッカ フロンティアの登場をアピール、そこに込められた思いも力強く紹介していくCMです。
これまでのニッカの歩みも大切にしつつ、新しい境地にたどり着いたのだということが、福山雅治さんの語りで伝えられています。
これを使ったハイボールを眺める福山さんの表情も印象的で、そのクールな雰囲気から商品への強い自信も感じられます。
味わいよりも香りを中心に紹介しているからこそ、「飲んでみたい！」という気持ちをしっかりと高めてくれるような印象ですね。