【2025年4月】CMソングまとめ
テレビを見ていて「あ、この曲ステキだな」と思った瞬間はありませんか?
CMソングには心に響く名曲が隠れているものです。
2025年4月に放送されたCMでは、吉澤嘉代子さんの懐かしさ漂う『今夜、夢開く』や、なとりさんによるエネルギッシュな『SPEED』など、多彩なジャンルの楽曲が起用されています。
大人な世界観から青春の爽やかさまで、それぞれのCMが描く物語と楽曲の絶妙なマッチングに思わず見入ってしまいますよね!
この記事では、そうしたさまざまなCMに起用された印象深いCMソングたちをじっくりと紹介していきます。
最新CMソング【2025年4月】(21〜30)
一生もののわたしハンバートハンバート

「人生って大人になってからが長い」っというセリフが印象的なこちらは、ファンケルの内外ケアについての訴求をするCMです。
私たちの一生ものの心と体と肌、その健やかさと美しさを生涯に渡って維持するために内外ケアが大切だと語られています。
BGMにはハンバートハンバートがこのCMのために書き下ろした『一生もののわたし』が起用。
CMの雰囲気もマッチする落ち着いた曲調は、聴いていると本当に心が安らぎますよね。
自分自身の人生観を見つめ直すキッカケになりそうな温かい歌詞が魅力的です。
Every SecondMina Okabe


LED電球を取り付ける様子から始まるCMは、暮らしの中で長く明るく照らすという安心感を届ける製品の魅力を静かに伝えています。
白くやわらかな光が部屋を包み込む様子は、日常をそっと支える存在としての電球の価値を表現しており、そのやさしい雰囲気に寄り添って流れるのが、Mina Okabeさんの『Every Second』です。
柔らかな歌声と控えめなリズムが、穏やかな映像と調和し、視聴者の心にじんわりと響きます。
ドラム式洗濯機が静かに回り始める場面から始まるCMにも起用されており、日々の暮らしに寄り添う家電を描いています。
振動を抑える設計によって、動作中も静かで安定している様子が映像を通して伝わってきますね。
熱狂 feat.Mori CalliopeFAKE TYPE.


専門学校HALだとどのようなことが学べるのかについて、言葉の説明だけでなく、学生の作品を見せることでわかりやすく伝えていくCMです。
全体的に躍動感がありつつも、さまざまな作風をしっかりと見せることで、学べることのバリエーションも感じられますね。
そんなCMの躍動感や力強さをさらに際立たせている楽曲が、FAKE TYPE.と森カリオペさんの『熱狂』です。
トラックの力強いリズムに対して、ときに優雅に、ときにパワフルにラップが重なっていきます。
全体的な緊迫感によって、曲の世界に引き込まれていくような印象ですね。
WordsNulbarich


クラフトボスから出ている世界のTEAについて、現地の様子も見せることでしっかりと興味を持ってもらおうという内容です。
四姉妹がパトロールとして世界に向けて出発、帰ってきたあとも世界のTEAでそれぞれの地に思いをはせています。
それぞれが別の味を手にしていることで、バリエーションもしっかりと伝えていますね。
Our HouseCrosby, Stills, Nash & Young


音の聞こえ方は自分と世界とのつながりでもあり、周りとの関係性を作る大切なものです。
その世界との関係性をサポート、聴力の健康を助けるAirPods Pro 2のヒアリング補助機能を紹介していくCMです。
子供と積み重ねてきた思い出も、音の聞こえ方によってはかすれてしまう、それを機能でしっかりとサポートして関係性も支えるという思いが感じられますね。
そんな子供との思い出を実感するドラマで、娘が演奏している楽曲は、クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤングの『Our House』です。
原曲はピアノを取り入れたバンドサウンドですが、穏やかな曲調なので、CMの弾き語りのスタイルにもマッチしていますね。