【2025年4月】CMソングまとめ
テレビを見ていて「あ、この曲ステキだな」と思った瞬間はありませんか?
CMソングには心に響く名曲が隠れているものです。
2025年4月に放送されたCMでは、吉澤嘉代子さんの懐かしさ漂う『今夜、夢開く』や、なとりさんによるエネルギッシュな『SPEED』など、多彩なジャンルの楽曲が起用されています。
大人な世界観から青春の爽やかさまで、それぞれのCMが描く物語と楽曲の絶妙なマッチングに思わず見入ってしまいますよね!
この記事では、そうしたさまざまなCMに起用された印象深いCMソングたちをじっくりと紹介していきます。
最新CMソング【2025年4月】(41〜50)
チートデイ乃木坂46

汗や涙、また撮影で水に濡れたりと、アイドルはメイクが崩れやすいシーンが多いというナレーションから始まるこちらは、メイク崩れを防ぐメイクキープミストと日焼け止めのCMです。
乃木坂46のメンバーたちが、一生懸命にアイドル活動に打ち込んでいる様子が映されています。
BGMには彼女たちが2024年にリリースした『チートデイ』が流れています。
開放的な夏の気分がつづられており、爽やかなメロディも相まって聴いているとテンションが上がるような1曲ですね。
Les Champs-Élysées奇妙礼太郎

飲食店の情報が集まっている食べログの20周年を記念しつつ、さまざまな形の食事の喜びを描いたCMです。
「ごはんいこー」が大きなテーマとして掲げられ、食事を通した感謝や喜びなど、幸せの感情がしっかりと表現されています。
そんな映像のリラックスした雰囲気をさらに強調しているのが、奇妙礼太郎さんが歌う『Les Champs-Élysées』の替え歌です。
シャンゼリゼの代わりにCMのテーマである「ごはんいこう」と歌われていて、リラックスした日常の中にあふれる何気ない幸せが、歌声からもしっかりと伝わってきますね。
Tsubasa(sic)boy

「Product」篇では、パナソニックが考える「品質とは何か?」について紹介しています。
CMの中では製造、物流、そしてリサイクルまでの一連の流れが品質であると語られており、パナソニックがどのように製品と向き合っているのかがわかりますね。
BGMには、ヒップホップと他ジャンルを混ぜ合わせたスタイルが魅力の(sic)boyさんの『Tsubasa』が起用されています。
アグレッシブなラップではなく、メロウなシンガロングを基調とした美しいメロディが印象的な曲です。
アオノオトM!ILK


M!LKのメンバーである佐野勇斗さんが先生役、畑芽育さんが生徒役を務めるシーブリーズのCMです。
クラスのみんなで文化祭の準備をしている途中で、シーブリーズを使って気分転換する様子が描かれています。
シーブリーズのCMらしく、青春感あふれる映像に仕上がっていますね。
夢は翼大原櫻子


パナソニックグループが大阪万博で展開するパビリオン、ノモの国の告知CMです。
通学路を歩いている少女が水たまりを覗くと、それをキッカケに別の世界に移動してしまいます。
「まだ知らない自分に会ってみない?」というナレーションの言葉が印象的で、どんな展示がされているのか気になりますよね。
BGMにはノモの国のテーマソングとして制作された『夢は翼』が起用されています。
シンガーソングライターの大原櫻子さんが歌うこの曲は、華やかで希望を感じさせる明るい雰囲気の曲に仕上がっています。