【2025年4月】CMソングまとめ
テレビを見ていて「あ、この曲ステキだな」と思った瞬間はありませんか?
CMソングには心に響く名曲が隠れているものです。
2025年4月に放送されたCMでは、吉澤嘉代子さんの懐かしさ漂う『今夜、夢開く』や、なとりさんによるエネルギッシュな『SPEED』など、多彩なジャンルの楽曲が起用されています。
大人な世界観から青春の爽やかさまで、それぞれのCMが描く物語と楽曲の絶妙なマッチングに思わず見入ってしまいますよね!
この記事では、そうしたさまざまなCMに起用された印象深いCMソングたちをじっくりと紹介していきます。
最新CMソング【2025年4月】(41〜50)
はるがきた

童謡『はるがきた』に合わせて春の限定メニューであるベーコンポテトパイを紹介するCMです。
女優の波瑠さんがベーコンポテトパイを手にして笑顔を浮かべている様子が映されており、期間限定メニューの登場を喜ぶ様子がよく伝わってきます。
BGMは、最初は落ち着いた合唱ですが、中盤からはロック調に展開、アップテンポでテンションが上がっている様子がよく表現されています。
ロックスターAdo


力強いギターリフとエネルギッシュなドラムビートが印象的なロックチューンです。
Adoさんの楽曲で2025年4月にリリース、アルバム『Adoのベストアドバム』へ収録。
人気ボカロPのjon-YAKITORYさんが作詞作曲を手がけています。
他人の評価に左右されない生き方を描いた力強いメッセージソングで、ストレス発散や気分転換にピッタリ。
自分を奮い立たせたいとき、ぜひ聴いてみてください!
丸紅のCMできないことは、みんなでやろう。
「LIVE」篇をはじめ、複数のCMで起用されました。
Mela!緑黄色社会


競馬仲間の長澤まさみさん、見上愛さん、佐々木蔵之介さんが競馬場でのピクニックを企画し、そこに竹内涼真さんも誘うという展開のこちらのCM。
競馬場でレジャーシートを敷いて佐々木さん手作りのカツサンドをみんなで食べるシーンは、とっても楽しそうで羨ましくなりますね!
競馬のイメージを一新し、「気軽に楽しんでほしい」「より間口を広めたい」という思いが伝わってきますね。
BGMには緑黄色社会の代表作の一つである『Mela!』が流れています。
一歩踏み出す勇気をくれるような心強い歌詞を、アップテンポでキャッチーなメロディに乗せて届けてくれる1曲。
落ち込んでしまったときやテンションを上げたいときにピッタリの楽曲ですよ。
G00000WNIKO NIKO TAN TAN

世界に通用するプロフェッショナルを目指すと語られるこちらは、国際工科専門職大学のCMです。
先進技術を思わせるようなシーンが複数登場し、これからの時代の最先端で活躍したい人へと学校の強みを訴求するCMに仕上がっていますね。
BGMには力強いメロディが魅力の『G00000W』が起用されています。
今回のCMで初披露となったこの曲、聴く者の背中を押してくれるような、パワフルな1曲ですね。
舞台に立ってYOASOBI


Galaxy S25 Ultraなら、どんな瞬間も写真に収められるのだということを、YOASOBIのライブを通して伝えるCMです。
YOASOBIのシンガポール公演をカメラのズームを使って撮影するという展開で、どのような写真が撮れたのかもしっかりと見せてくれます。
そんなにぎやかな雰囲気をさらに強調している楽曲が、YOASOBIの『舞台に立って』です。
ikuraさんもギターを持って歌っているように、バンドサウンドの印象が強い楽曲で、力強さとともに爽やかさが伝わってきます。
サウンドと歌唱の勢いが、前に向かって突き進んでいく決意も伝えてくれるような楽曲ですね。