【2025年4月】CMソングまとめ
テレビを見ていて「あ、この曲ステキだな」と思った瞬間はありませんか?
CMソングには心に響く名曲が隠れているものです。
2025年4月に放送されたCMでは、吉澤嘉代子さんの懐かしさ漂う『今夜、夢開く』や、なとりさんによるエネルギッシュな『SPEED』など、多彩なジャンルの楽曲が起用されています。
大人な世界観から青春の爽やかさまで、それぞれのCMが描く物語と楽曲の絶妙なマッチングに思わず見入ってしまいますよね!
この記事では、そうしたさまざまなCMに起用された印象深いCMソングたちをじっくりと紹介していきます。
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最新CMソング【2025年4月】(41〜60)
UnveilAwich

一面の青い布が舞い降りる壮大なセットの中で、7人のダンサーが完璧な呼吸で踊り切る、緊張感と美しさが共存する映像で展開されるパナソニックのCM。
映像ディレクター、柳沢翔さんの演出によって、挑戦と情熱の瞬間をドラマチックに切り取る映像です。
床と天井を覆う巨大な布は一度落とせばやり直しがきかないという本番一発勝負の条件のもと、極限の集中力で踊る姿が映し出されます。
その緊迫した空気とエネルギーを最大限に引き出しているのが、Awichさんの『Unveil』。
強く芯のある歌声と力強いビートが、舞台裏の覚悟や創造へのこだわりを音楽で表現し、映像にさらなる重厚感を与えています。
成功の瞬間に響く歓声までが作品の一部として昇華された、挑戦の美しさを伝える印象的な楽曲ですね。
Every SecondMina Okabe


LED電球を取り付ける様子から始まるCMは、暮らしの中で長く明るく照らすという安心感を届ける製品の魅力を静かに伝えています。
白くやわらかな光が部屋を包み込む様子は、日常をそっと支える存在としての電球の価値を表現しており、そのやさしい雰囲気に寄り添って流れるのが、Mina Okabeさんの『Every Second』です。
柔らかな歌声と控えめなリズムが、穏やかな映像と調和し、視聴者の心にじんわりと響きます。
ドラム式洗濯機が静かに回り始める場面から始まるCMにも起用されており、日々の暮らしに寄り添う家電を描いています。
振動を抑える設計によって、動作中も静かで安定している様子が映像を通して伝わってきますね。
僕は笑顔で見送ることにした風戸京


日常のかけがえのない瞬間をそっとカメラで切り取っていく様子が描かれるパナソニックのCM。
日差しが差し込むリビングや雑貨屋さんの小物、そして着物姿のカップルなどの撮影シーンが描かれています。
この映像に寄り添うように流れるのが、風戸京さんの『僕は笑顔で見送ることにした』。
柔らかく優しいメロディと穏やかな歌声が、誰かの大切な思い出に寄り添うように広がっていきます。
曲のタイトルに込められた思いも、映像の中の瞬間を記録して見送るというテーマと重なり、エモーショナルな気持ちを深めてくれます。
日常の中にある大切な瞬間をカメラに残すことで、未来への贈り物になる。
そんな思いが詰まった、心に静かに響く楽曲です。
Les Champs-Élysées奇妙礼太郎

飲食店の情報が集まっている食べログの20周年を記念しつつ、さまざまな形の食事の喜びを描いたCMです。
「ごはんいこー」が大きなテーマとして掲げられ、食事を通した感謝や喜びなど、幸せの感情がしっかりと表現されています。
そんな映像のリラックスした雰囲気をさらに強調しているのが、奇妙礼太郎さんが歌う『Les Champs-Élysées』の替え歌です。
シャンゼリゼの代わりにCMのテーマである「ごはんいこう」と歌われていて、リラックスした日常の中にあふれる何気ない幸せが、歌声からもしっかりと伝わってきますね。
オリジナル楽曲花江夏樹

大戸屋でのさまざまな食事の風景から、日常に寄りそう姿勢や食事の大切さをしっかりと表現していくCMです。
おなかがすいたら大戸屋に帰ろうがテーマで、帰るというワードとみんなの笑顔から、家庭のようなやさしさが感じられます。
そんな映像の優しくてリラックスした空気感を強調している楽曲が、花江夏樹さんによって歌われています。
軽やかなリズムでテーマの大戸屋に帰ろうが歌われていて、おいしさによる幸せ、日常に寄りそってくれるあたたかさが表現されているような印象ですね。