RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM

テレビを見ればCMって必ず目にしますよね。

そうしたCMたちは流し見しているようで、意外に印象に残っているものなんですよね!

CMとはいえ、それだけインパクトがある作品なんですよね。

この記事では、そうした印象に残っているCMの中でも、2000年代のCMに絞って紹介していきます。

2000年代といえば、現在ほどインターネット上のコンテンツも普及しておらず、テレビをよく見ていた方も多いはず。

なので、これから紹介するCMの中には、きっと見覚えがあるものや、とっても懐かしく感じるものなどがあるはずです。

ぜひ楽しんで見てください!

【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM(41〜60)

日清カップヌードル「NO BORDER」 希望篇

日清カップヌードル「NO BORDER」 希望篇 60s

スケールの大きい映像作品で、これがカップヌードルのCMというのもすごいセンスですよね。

2004年頃に流れていた日清カップヌードルのCMで、CM曲はMr.Childrenの『タガタメ』です。

道に並ぶカップヌードルが国境を表現しており、楽曲のリリックも含めて非常に社会的なメッセージ性の強い映像作品となっているのですね。

世界中が混乱の真っただ中にある現在にこそ、このようなCM作品はぜひ作られてほしいものですね。

au 着うたフル

今となってはスマホで音楽を聴くというのは当たり前ですが、この当時は携帯電話で音楽が聴けるというのが画期的、というかこれが始まりだったのではないでしょうか?

2004年に放送されていたauの「着うたフル」のCM「Flower」編。

仲間由紀恵さんがとてもきれいで透明感があるのが印象的、一面の花の中で携帯電話を持ってヘッドフォンをして音楽を聴いているというもの。

CMソングはORANGE RANGEの『花』でした。

そんぽ24「ハナコアラの見直しダンス」篇

そんぽ24 CM(初期版)

かわいいイラストのCMで人気の高かったそんぽ24損害保険。

CMソングを聴いて「ああ、懐かしい!」となる方も多いだろうこのCM、いろいろとツッコミどころが多かったですよね。

保険を見直す、ということで後押しする?ために現れるコアラたち。

「ハナコアラ」という名前のかわいらしいキャラクターですがこのコアラたちなんと鼻だと思われていた部分がパカッと取れ、電話やパソコンのマウスになってしまうという衝撃でした。

ちゃんと下にかわいくて小さい鼻があるんですよね(笑)。

セイバン 天使の羽

セイバンのランドセル「天使のはね」

ランドセルメーカー、セイバンの商品「天使のはね」のCM。

このCMソング、ずっと昔から変わらずにこの曲なんですね。

中でも1995年から『おかあさんといっしょ』で10代目のたいそうのおにいさんをつとめた佐藤弘道さん、ひろみちおにいさんのCMがとても印象的だったこのCM。

たいそうのおにいさんということもあり、ランドセルを背負ったたくさんの子供たちと一緒にあのCMソングで体操をしています。

とても軽やかに見えるし爽やかな印象がありますよね。

三浦工業 ボイラー

島田紳助【三浦のボイラー】

島田紳助さんが鼻や耳から蒸気を吹き出しつつ、徐々にこちらに迫ってくるというインパクトの強いCMです。

説明が極端に少ないところも、このCMが注目を集めたポイントで、名前だけしか伝えてこないことが、調べてみようという気持ちを高めてくれます。

三浦という会社が、ボイラ製品を扱っているのだろう、ということだけが強く主張されています。

声と効果音だけで構成されたシンプルな内容も、伝えたいものをより強調する効果があるのかもしれませんね。

大塚製薬 ポカリスエット

【CM 2000-01】大塚製薬 POCARI SWEAT 30秒×8

2000年に放送されていた鈴木杏さんが出演していたポカリスエットのCM。

CMソング、ポルノグラフィティの『マジック・アワー』も懐かしいですよねー。

夏、そして青春だなあと感じるCMに当時ワクワクとした方も多いのではないでしょうか?

そして海ではしゃぐ鈴木杏さんと男の子、この男の子は勝地涼さんだったのですね!

ポカリスエットのCMといえば歴代、若さが弾けるような、汗がよく似合うものが多いですがこのCMもまさに!という雰囲気のものですよね。