30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(1〜5)
突然FIELD OF VIEW


FIELD OF VIEWの2枚目のシングルの表題曲であり、CMの効果もあり大きくヒットした楽曲ですね。
前作と同じくZARDのボーカルとしてもおなじみの坂井泉水さんが作詞、当時の音楽には欠かせない織田哲郎さんが作曲という、豪華な布陣で作られた楽曲です。
力強く刻まれるリズム、心を前向きにしてくれるようなメッセージが込められた楽曲で、困難に立ち向かっていくCMの内容ともぴったりではないでしょうか。
そんなCMは女優やタレントとして活躍する中山エミリさんが出演していたもので、空中ブランコに挑戦する姿、そんな挑戦を支えるポカリスエットのさわやかさが表現されています。
瞳そらさないでDEEN


1990年代を中心に活躍したロックバンド、DEENの代表的な楽曲のひとつです。
DEENと同じく、1990年代の音楽を語る上では欠かせないビーイング系列のクリエイターである、坂井泉水さんと織田哲郎さんが、それぞれに即死と作曲を担当されています。
世界の広がりを感じさせるような、壮大でさわやかな雰囲気のサウンド、ポジティブな気持ちを高めてくれるような歌声とメッセージが印象的ですね。
この曲が使用されたポカリスエットのCMには、一色紗英さんが出演されており、夏のさわやかさと暑さ、青春の雰囲気がまっすぐに感じられる内容です。
Rhapsody in BlueDA PUMP

1998年に発売されたDA PUMPのこの楽曲は、夏の情熱と青春をテーマにした爽快なダンスナンバーです。
青を基調とした爽やかなメロディが特徴で、夏にぴったりの楽曲となっています。
資生堂「ティセラ フローズンブルー」のCMソングとしても採用され、DA PUMPの音楽キャリアにおける重要な作品の一つとなりました。
オリコンチャートで最高9位を記録し、10週にわたりランクインするなど、商業的にも成功を収めています。
本作は、夏の思い出や楽しい時間を呼び起こす役割を果たしており、ビーチパーティーやドライブなど、夏のアクティビティを楽しむときにぴったりの1曲です。
Let’s Go !タフガイNEW!プロペラ


カレーを作る子供たちの姿と、それに寄り添うイチローさんの姿から、カレーが幸せにつながっていることをアピールしていくようなCMです。
出演する子供たちが笑顔なところで、バーモントカレーの食べやすさもしっかりと伝わってきますよね。
そんなみんなで協力して料理を作る楽しげな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、プロペラの『Let’s Go !タフガイ』です。
パワフルなバンドサウンドと、まっすぐにぶつけるような歌声が印象的で、未来へと元気に歩んでいく姿もイメージされますね。
super screamNEW!DIXIE TANTAS


イチローさんが子供たちと一緒にサッカーに挑戦する姿を描いた、力強さがしっかりと感じられるCMです。
リンゴのキャラクターが野菜のキャラクターを突破するという独特なアニメーションと、それぞれの表情を重ねることで、バーモントカレーの食べやすさも表現していますね。
そんなアニメーションの躍動感、パワフルな空気をさらに強調している楽曲が、DIXIE TANTASの『super scream』です。
ファンクを感じられる軽やかなサウンドが印象的で、ここにパワフルな歌声が重なることで、前向きな気持ちも伝わってきますよね。