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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(61〜80)

EZ DO DANCETRF

1993年にリリースされたTRFの3枚目のシングル『EZ DO DANCE』。

TRFといえばこの曲、というほど代表的でロングヒットした1曲、そして今も何かにつけて耳にする楽曲です。

この曲は資生堂のシーブリーズ「シーブリーズ’93」のCMソングになっていてTRFのメンバーもCMに出演していました。

数々のグループがカバーソングとして歌っている、踊っている楽曲でもありゲームソング、そしてダイエットダンスの1曲としてもよく耳にするダンスナンバーです。

息子奥田民生

息子 弾き語り ★★ -奥田 民生-
息子奥田民生

コカ・コーラのCM曲で星野真里さんが出演されています。

歌詞の最終部分が歌詞カードにも記載されておらず、今でもネットで調べるとさまざまな憶測が書かれています。

メロディは奥田民生節が効いていて何ともつかみどころがありませんが、だからこそリスナーの心をつかんだら離さないのでしょう。

あなたに逢いたくて松田聖子

松田聖子 – あなたに逢いたくて~Missing You~(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
あなたに逢いたくて松田聖子

松田聖子さんの楽曲の中でもとくに女性に人気の高い『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』。

タイトルからもわかる通りのラブソングで1996年にリリースされたシングル、そしてこの曲はcanon「PIXEL」のCMイメージソングになっていました。

NHKの紅白歌合戦でも数回歌唱されている松田聖子さんの代表的な1曲でもあります。

女性目線の切ないラブソング、別れてしまった相手への未練がたっぷりと残る泣ける失恋ソングです。

カメラのキタムラ

ヤンキードゥードゥル

【時代遅れ】カメラのキタムラ CM集(1982年〜1993年)ver.3
ヤンキードゥードゥル

日本では『アルプス一万尺』のタイトルでも親しまれている、アメリカの民謡『ヤンキードゥードゥル』のメロディーに乗せて、カメラのキタムラについての説明が歌われています。

テンポが速いところが大きなポイントで、カメラで思い出を残していくことの高揚感が強調されているんですよね。

出演者の笑顔や歌声の重なりなどで、カメラがあることで人生が楽しくなるということが表現されているようにも思えます。

そのカメラとともに歩んでいく人生に、カメラのキタムラがよりそっていくということも伝わってくるような内容ですね。

さらば愛しき危険たちよJUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S)/さらば愛しき危険たちよ(1995)
さらば愛しき危険たちよJUN SKY WALKER(S)

TDKのカセットテープのCM曲でしたが、キャッチーなメロディのバラードが印象的で当時ヒットしJUN SKY WALKER(S)を代表する1曲になりました。

ビートの強いロックンロールというイメージが強いバンドですが、この曲でまた違った一面を見せてくれます。

Winter,againGLAY

GLAYの最大のセールスを誇るヒット曲『Winter,again』。

冬になるとどこからともなく耳にするウィンターソングとしても定番の1曲ですよね。

この曲は1999年にリリースされたGLAYの16枚目のシングル、そしてそのシーズンのJR東日本「JR SKI SKI」のCMソングになっていました。

いち面が雪に覆われた雪山で歌い演奏するMVもとても有名、印象的な1曲ですよね。

大切な誰かを思う、心にズシリとくるナンバーです。