30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(81〜90)
誘惑GLAY

「誘惑」は、1998年4月に発売されたGLAYの13枚目のシングル曲です。
TDK「ミニディスク」CMソングとして起用されて、バンドの人気も絶頂期だったことから1998年度シングル年間売り上げ1位と大ヒットしました。
当時はMDで音楽を聴く若者が多く、CMで耳にすることも多かった1曲です。
イージュー★ライダー奥田民生

「イージュー★ライダー」は、1996年6月に発売された奥田民生の6枚目のシングル曲です。
当時は日産自動車の「ウイングロード」のCMソングに起用されてヒットしました。
その後もたびたびCMやテレビでこの曲が起用されることが多く、幅広い世代によく知られている一曲です。
Don’t wanna cry安室奈美恵

「Don’t wanna cry」は、1996年3月に発売された安室奈美恵の5枚目のシングル曲です。
ダイドードリンコ「mistio」のCMソングとして起用されて、大ヒットしました。
CMには安室奈美恵本人が出演しています。
1990年代に流行した小室哲哉プロデュースの曲としても代表的な1曲です。
冬がはじまるよ槇原敬之

1991年にリリースされた槇原敬之さんの4枚目のシングル『冬がはじまるよ』。
この曲はリリースした年の1991年、そして2008年のサッポロビール「冬物語」のCMソングになっていました。
この曲を聴くとCMを思い出す、という方もいらっしゃるのでは?というくらいCMソングとしてのイメージが強い1曲です。
そして冬の定番ソングとしてもすっかりおなじみで冬になると聴きたくなるナンバーですよね。
冬といえば寒くてさみしげなイメージの楽曲が多いですが、この曲はとても冬が楽しみに、そして清々しい気持ちになれます。
ヤンキードゥードゥル

日本では『アルプス一万尺』のタイトルでも親しまれている、アメリカの民謡『ヤンキードゥードゥル』のメロディーに乗せて、カメラのキタムラについての説明が歌われています。
テンポが速いところが大きなポイントで、カメラで思い出を残していくことの高揚感が強調されているんですよね。
出演者の笑顔や歌声の重なりなどで、カメラがあることで人生が楽しくなるということが表現されているようにも思えます。
そのカメラとともに歩んでいく人生に、カメラのキタムラがよりそっていくということも伝わってくるような内容ですね。
IT’S ONLY LOVE福山雅治

「IT’S ONLY LOVE」は、1994年3月に発売された福山雅治9枚目のシングル曲です。
ダイドーの「ブレンドコーヒー」CMソングに起用されて当時大ヒットを記録しました。
福山雅治にとっては初のミリオンセラーになった曲です。
CMには福山雅治本人が出演していてそちらも話題になりました。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(91〜100)
たのしく たのしく やさしくね華原朋美

華原朋美8枚目のシングルとして1997年に発売されました。
作詞は小室哲哉と華原朋美が共同で作詞しています。
CDには[Kanebo CM Version]が収録されていて、カネボウ「REVUE」ブランドのエステクチュール・ジェルファンデーションのTV-CFソングに起用されています。