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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(81〜90)

ff (フォルティシモ)HOUND DOG

情熱的な愛と決意を描いた力強いロックチューンが、HOUND DOGの代表作として多くの人々の心をつかんでいます。

愛の力を信じ、夢や情熱を持ち続けることの大切さを歌い上げるメッセージ性の高い1曲です。

1985年8月のリリース後、日清食品『カップヌードル』のCMソングとして起用され、オリコンチャート11位、ザ・ベストテンで8位を記録する大ヒットとなりました。

JR東日本の仙台駅では2018年3月から発車メロディとして採用され、和田アキ子さんやLGYankeesによるカバーも生まれています。

夢に向かって進む勇気が欲しい時、大切な人への思いを伝えたい時に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

石丸電気

石丸電気の歌

石丸電気 CM 30秒 1990年
石丸電気の歌

石丸電気は秋葉原を中心として、関東地方で展開されていた家電量販店のチェーンです。

1945年に創業された長い歴史を持つ家電量販店で、電気街の秋葉原を象徴するようなお店でした。

2012年にエディオンの屋号へと統一されましたが、秋葉原電気街には欠かせない存在として、以降も長く語り継がれています。

キャッチ―なメロディーで歌い上げられるCMソングも魅力のひとつで、親しみやすさと店舗の大きさ、どのようなものでもそろうといった点がまっすぐに表現されています。

息子奥田民生

息子 弾き語り ★★ -奥田 民生-
息子奥田民生

コカ・コーラのCM曲で星野真里さんが出演されています。

歌詞の最終部分が歌詞カードにも記載されておらず、今でもネットで調べるとさまざまな憶測が書かれています。

メロディは奥田民生節が効いていて何ともつかみどころがありませんが、だからこそリスナーの心をつかんだら離さないのでしょう。

KISS ME氷室京介

氷室京介さんといえばこの曲『KISS ME』。

この曲は1992年にリリースされた氷室さんの9枚目のシングルで最大のヒット曲になっています。

この曲は株式会社三貴の「ブティックJOY」のCMソングになっていた1曲。

氷室京介さんのモノマネされる方も必ずと言っていいほどこの曲をチョイスされますよね(笑)。

それほどまでに有名な1曲、ファンのみならずとも人気の高い1曲です。

「ヒムロック」の神髄のようなナンバーです。

Don’t wanna cry安室奈美恵

安室奈美恵 – Don’t wanna cry (TK PAN PACIFIC TOUR ’97 1997.05.27)
Don't wanna cry安室奈美恵

「Don’t wanna cry」は、1996年3月に発売された安室奈美恵の5枚目のシングル曲です。

ダイドードリンコ「mistio」のCMソングとして起用されて、大ヒットしました。

CMには安室奈美恵本人が出演しています。

1990年代に流行した小室哲哉プロデュースの曲としても代表的な1曲です。

EZ DO DANCETRF

1993年にリリースされたTRFの3枚目のシングル『EZ DO DANCE』。

TRFといえばこの曲、というほど代表的でロングヒットした1曲、そして今も何かにつけて耳にする楽曲です。

この曲は資生堂のシーブリーズ「シーブリーズ’93」のCMソングになっていてTRFのメンバーもCMに出演していました。

数々のグループがカバーソングとして歌っている、踊っている楽曲でもありゲームソング、そしてダイエットダンスの1曲としてもよく耳にするダンスナンバーです。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(91〜100)

Wing知念里奈

資生堂「ティセラ フローズンブルー」CMに起用され大ヒットし、自身にとっても最大のヒット曲です。

伸びやかできれいな高音が特徴的なボーカルで、爽やかで前向きになれる歌詞にマッチしています。

夏になると聴きたくなる名曲です。