30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(71〜80)
Winter,againGLAY

GLAYの『Winter,again』は16枚目のシングルとして1999年にリリース、冬の定番としても愛されるバンドを代表する曲ですね。
冬の寒さを感じさせるような切ない雰囲気から、サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、冬を乗り切る力強さもイメージされます。
この曲が使用されているのは、JR東日本によるJR ski skiのCMで、これも冬の定番曲として有名になったきっかけのひとつですよね。
冬の寒さや雪の輝きも感じさせる曲と重なるからこそ、雪景色に向かう高揚感をしっかりと際立たせています。
HOT LIMITT.M.Revolution

「HOT LIMIT」は、1998年6月に発売されたT.M.Revolutionの8枚目のシングルです。
アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングに起用されて大ヒットしました。
この曲のPVは、上半身と脚に黒い帯を巻いたような衣装をまといながら海上で風を受けて歌うという奇抜な内容で、そちらも当時話題になりました。
LADY NAVIGATIONB’z

「カネボウ化粧品 ’91」夏のイメージソングとして書き下ろされた、B’z初のミリオンセラーシングル。
1991年の楽曲です。
爽やかな水野真紀さんと「なかなかいいよ」のセリフを思い浮かべる人もいるのでは!
やっぱりサビのフレーズが印象的で思わず口ずさみたくなりますよね。
さっそうと駆け出したくなる雰囲気。
初期の雰囲気ならではというか踊っている稲葉さんもまた最高です!
90年代熱い!
懐かしくもあり、HOTでもあります!
White LoveSPEED


1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。
CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。
冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids


このCMでは、会社で部長を務める男性が部下と一緒にカラオケに行っているシーンが描かれています。
部長が年の離れた部下たちについていけないという物語かと思いきや、サカナクションの『怪獣』を歌って場を盛り上げるという展開に!
カラオケの後はサカナクションのアルバムの話題になったり「もう帰るんですか?」と言われたり、音楽をキッカケに部下たちとの距離が縮まった様子が描かれています。
最後に表示される「近づきたいときに音楽を」というメッセージが胸に残りますね。
石丸電気の歌

石丸電気は秋葉原を中心として、関東地方で展開されていた家電量販店のチェーンです。
1945年に創業された長い歴史を持つ家電量販店で、電気街の秋葉原を象徴するようなお店でした。
2012年にエディオンの屋号へと統一されましたが、秋葉原電気街には欠かせない存在として、以降も長く語り継がれています。
キャッチ―なメロディーで歌い上げられるCMソングも魅力のひとつで、親しみやすさと店舗の大きさ、どのようなものでもそろうといった点がまっすぐに表現されています。
風に吹かれて森高千里


九州や沖縄を旅する森高千里さんとその友達の姿を描き、新しいものに触れ合う高揚感を表現したCMです。
さまざまな観光名所や特産品が登場し、それを手にする姿も描くことで、現地ならではの体験への喜びを表現しています。
そんな映像で描かれている楽しさや爽やかな空気をさらに強調しているのが、森高千里さんの『風に吹かれて』です。
フォークソングの要素も感じられる奥行きのあるバンドサウンドで、そのやわらかい音にのせて、切ない感情が描かれていますね。
やさしさも感じられるような音だからこそ、ポジティブに進もうとする意志も伝わってくるような楽曲ですね。






