30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(1〜10)
勉強しまっせ引越しのサカイ徳井優

俳優の徳井優さんが出演するサカイ引越センターのCMソングです。
さまざまなパターン、キラーフレーズを生み出してきたシリーズですが、このエレベーターの前で歌っているものから、より注目が高まった印象です。
ラテンの雰囲気を取り入れた明るく軽やかなサウンド、そこに重ねられる関西弁のフレーズが印象的ですね。
トクイユウ&DJサカイの名義で『引越のサカイ』というシングルがリリースされたといったことからも、CMのヒット、人気の高さが伝わってきます。
お客様の要望に応えようとする姿勢、割引しますという意志がまっすぐに表現されている内容ですね。
innocent worldMr.Children


世代を問わずに人気、国民的なバンドといっても過言ではないMr.Children。
彼らのこの曲『innocent world』は1994年にリリースされた5枚目のシングルでコカ・コーラ社の「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」のCMソングになっていました。
タイトルの『Innocent world』は「純真な世界」という意味があるように心に突き刺さる、ハッとさせてくれる広がりのある歌詞にファンの多い1曲です。
YOU DON’T GIVE UPNEW!華原朋美

ピアノとストリングスが心を優しく包み込む、華原朋美さんの10作目のシングル曲。
1997年発売の名盤『storytelling』からのリカットとして、1998年4月にシングル化されました。
この楽曲は、大切な人の背中をそっと押すような、温かい応援のメッセージが込められているのが魅力ですよね。
華原さんの繊細ながらも芯の強い歌声で表現されています。
カネボウ化粧品のCMソングにも起用され、オリコン週間7位を記録。
誰かを励ましたいときや、自分自身がくじけそうになったときに聴くと、明日へ向かう勇気がもらえる、そんな応援歌ではないでしょうか。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(11〜20)
クリスマス・イブ山下達郎


クリスマスソングといえばこれ、というくらい世代を問わずに愛されているこの曲、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』。
有名すぎるくらい有名な1曲、クリスマスシーズンには必ず耳にする1曲ですよね。
この曲がCMソングになっていたのはJR東海が1989年から1992年まで放送していた「クリスマス・エクスプレス」シリーズのCM。
とくに89年の深津絵里さん、90年の牧瀬里穂さんはCM史に残る作品ではないでしょうか?
このCM、キャッチフレーズもどれもグッとくるものでしたよね。
交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」ショスタコーヴィチ

アーノルド・シュワルツェネッガーさんが魔人Vの役で出演されていた、アリナミンVのCMソングです。
ドミートリイ・ショスタコーヴィチが作曲した交響曲で、CMの内容を強調するようにうすく取り入れられているような印象です。
魔人Vのはつらつとした表情、「ダイジョーV」などのセリフのインパクトが強烈で、曲はあくまでもBGMとして使われているイメージですね。
キャラクターの勢い、曲の力強さが重なることで、アリナミンVから元気がもらえるということが伝わってくる内容です。
White LoveSPEED


ウィンターソングとしても人気の高いSPEEDの『White Love』。
この曲は1997年にリリースされたSPEEDの5枚目のシングルです。
当時からカラオケソングとしても人気の高い1曲で資生堂の「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングとして、そして本人たちもCMに出演していました。
SPEEDの代表曲、そして最大のヒット曲でこの曲でNHKの紅白歌合戦にも出場しています。
一面真っ白な雪の世界がとてもよく似合うナンバーです。
湖池屋ポリンキーの歌スリーポリンキーズ

ポリンキーに顔と手足がついた独特なキャラクター、スリーポリンキーズが歌うCMソングです。
ポリンキーが三角形であることの理由を教えてくれるように見せかけて、結局は何も教えてくれないという内容ですね。
問題だけを投げかけて、答えを教えてくれないといった流れによって、三角形であることに意識が向き、理由を考えてしまいますね。
ラテンの雰囲気も感じられる軽やかなサウンドが、歌声を強調しているような印象で、理由を教えてくれない歌詞がより強く伝わってきます。