30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(1〜20)
渚スピッツ

「渚」は、1996年9月に発売されたスピッツの14枚目のシングル曲です。
発売された当時に、江崎グリコ「ポッキー坂恋物語」のCMソングに起用されて大ヒットしました。
歌詞が夏の渚をイメージさせる爽やかな曲で、若者が好むお菓子のCMのイメージとしてもマッチしている曲です。
innocent worldMr.Children


世代を問わずに人気、国民的なバンドといっても過言ではないMr.Children。
彼らのこの曲『innocent world』は1994年にリリースされた5枚目のシングルでコカ・コーラ社の「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」のCMソングになっていました。
タイトルの『Innocent world』は「純真な世界」という意味があるように心に突き刺さる、ハッとさせてくれる広がりのある歌詞にファンの多い1曲です。
交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」ショスタコーヴィチ

アーノルド・シュワルツェネッガーさんが魔人Vの役で出演されていた、アリナミンVのCMソングです。
ドミートリイ・ショスタコーヴィチが作曲した交響曲で、CMの内容を強調するようにうすく取り入れられているような印象です。
魔人Vのはつらつとした表情、「ダイジョーV」などのセリフのインパクトが強烈で、曲はあくまでもBGMとして使われているイメージですね。
キャラクターの勢い、曲の力強さが重なることで、アリナミンVから元気がもらえるということが伝わってくる内容です。
虹の都へ高野寛


懐かしさと爽やかさが同居する、90年代を象徴する楽曲です。
高野寛さんの優しい歌声とメロディーが心地よく、聴くだけでスキー場の雪景色が目に浮かぶようです。
MIZUNOのスキーウェア「ケルビンサーモ」のCMソングとして1990年2月に発表され、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
希望に満ちたメッセージが込められた歌詞は、当時の若者たちの心をつかみました。
冬のドライブや雪山でのアクティビティを楽しむときにもぴったり。
懐かしい思い出とともに、前を向く勇気をもらえるステキな楽曲です。
スカートの砂NEW!UA


UAさんが出演しているこちらは、軽自動車のR2のCMです。
UAさんが書店で絵本を購入し、河川敷で子供と一緒に絵本を読む様子が映されています。
買い物をはじめとした普段使いにちょうどいい車であることや、ちょっとお出かけするにもちょうどいい車であることがアピールされていますね。
このCMのBGMには、UAさんが歌っている『スカートの砂』が流れています。
スティールパンを用いた南国の雰囲気が漂う楽曲で、ゆらゆらと体を揺らしながら聴きたくなりますね。
風に吹かれてNEW!森高千里


九州や沖縄を旅する森高千里さんとその友達の姿を描き、新しいものに触れ合う高揚感を表現したCMです。
さまざまな観光名所や特産品が登場し、それを手にする姿も描くことで、現地ならではの体験への喜びを表現しています。
そんな映像で描かれている楽しさや爽やかな空気をさらに強調しているのが、森高千里さんの『風に吹かれて』です。
フォークソングの要素も感じられる奥行きのあるバンドサウンドで、そのやわらかい音にのせて、切ない感情が描かれていますね。
やさしさも感じられるような音だからこそ、ポジティブに進もうとする意志も伝わってくるような楽曲ですね。