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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(61〜70)

TBC東京ビューティセンター the レディエステティックTBC

I’m proud華原朋美

女優として活躍する華原朋美さんの代表的な曲の一つで、小室哲哉さんがプロデュースを担当しています。

ピアノとストリングスを中心としたおだやかなサウンド、そこからの力強い音色への展開によって、心と向かい合って前に向かっていこうとする意志が伝わってくるんです。

高らかに響く華原朋美さんの歌声も大きなポイントで、自分らしく進もうとする決意のようなものが感じられます。

この曲が使用されたCMには、華原朋美さんと小室哲哉さんが出演しており、「恋よりキレイになれるもの」のキャッチコピーとともに華原朋美さんさんがアーティストとして成長していくストーリーが描かれています。

君が思い出になる前にスピッツ

スピッツ通算7枚目のシングルで1993年に発売されました。

4作目のアルバム「Crispy!」からのリカットシングルで、スピッツ初のオリコンチャート入りを果たしたスピッツの代表曲の1つです。

1997年には味の素ギフトのCMソングに起用されました。

White key鈴木亜美

本人が出演しているアルペンスノーボード新ブランド「kissmark」のCMソングに起用され、鈴木あみの代表曲でもあります。

冬ソングの定番で、小室節の効いた切なくてなんとなく懐かしいメロディが特徴的です。

Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

ポカリスエットのCM曲に起用され、バンドにとっても最大のヒットを記録しこの曲で一躍有名になりました。

残念ながらそれ以降ヒットには恵まれませんでしたが、夏になると聴きたくなる色あせない名曲ですし、カラオケでも人気です。

息子奥田民生

息子 弾き語り ★★ -奥田 民生-
息子奥田民生

コカ・コーラのCM曲で星野真里さんが出演されています。

歌詞の最終部分が歌詞カードにも記載されておらず、今でもネットで調べるとさまざまな憶測が書かれています。

メロディは奥田民生節が効いていて何ともつかみどころがありませんが、だからこそリスナーの心をつかんだら離さないのでしょう。

KISS ME氷室京介

氷室京介さんといえばこの曲『KISS ME』。

この曲は1992年にリリースされた氷室さんの9枚目のシングルで最大のヒット曲になっています。

この曲は株式会社三貴の「ブティックJOY」のCMソングになっていた1曲。

氷室京介さんのモノマネされる方も必ずと言っていいほどこの曲をチョイスされますよね(笑)。

それほどまでに有名な1曲、ファンのみならずとも人気の高い1曲です。

「ヒムロック」の神髄のようなナンバーです。

コカコーラ アクエリアス ネオ 1993年

くちびるGEARS

「くちびる」GEARS(高音質)
くちびるGEARS
コカ・コーラ アクエリアス ネオ 内田有紀 懐かCM 1993年6月 Coca-Cola AQUARIUS NEO

海辺を激しく動き回る内田有紀さんの姿を描きつつ、水分補給の大切さも独特な世界観で表現していくCMです。

水分で作られた顔が目の前に登場、水分補給の提案から、アクエリアスネオを豪快に飲む姿へと展開していきます。

そんな映像の爽やかさや豪快さの部分をさらに強調する楽曲が、GEARSの『くちびる』です。

ファンキーなサウンドと重なるパワフルな歌声という構成が印象的で、この軽やかさと勢いの調和が独特な勢いやムードを生み出していますね。