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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(41〜50)

コカコーラ アクエリアス ネオ 1993年

くちびるGEARS

「くちびる」GEARS(高音質)
くちびるGEARS
コカ・コーラ アクエリアス ネオ 内田有紀 懐かCM 1993年6月 Coca-Cola AQUARIUS NEO

海辺を激しく動き回る内田有紀さんの姿を描きつつ、水分補給の大切さも独特な世界観で表現していくCMです。

水分で作られた顔が目の前に登場、水分補給の提案から、アクエリアスネオを豪快に飲む姿へと展開していきます。

そんな映像の爽やかさや豪快さの部分をさらに強調する楽曲が、GEARSの『くちびる』です。

ファンキーなサウンドと重なるパワフルな歌声という構成が印象的で、この軽やかさと勢いの調和が独特な勢いやムードを生み出していますね。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(51〜60)

早くしてよ久宝留理子

久宝留理子11枚目のシングルとして1994年に発売されました。

好きな男性にじれったい気持ちを持っているちょっと気の強い部分とかわいい部分を持っている彼女の気持ちがよく表現されています。

NTT「docomoポケットベル」CMソングに起用されました。

サントリー メーカーズマーク「不老不死でした」篇

One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし
メーカーズマーク『不老不死でした』篇 30秒 サントリー

小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。

愛する女性に来世も一緒に過ごそうと語りかける小栗さんですが、女性には「不老不死のあなたに来世なんてなくない?」と言われてしまうという、なんとも切ない物語が描かれています。

このCMでは音声はなく、セリフが字幕でのみ表現されるという印象的な演出がなされており、BGMには山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』が流れます。

失った大切な人をいつまでも探してしまう男性の様子を描いた歌詞が切ない、心に染みるバラードです。

BUSY NOWhitomi

hitomi8枚目のシングルで、1997年に発売されました。

プロデュースは小室哲哉が手掛けていて、歌はもちろんhitomiのライフスタイルや美ボディも話題になり人気になりました。

ダイハツ「テリオス」CMソングに起用された曲です。

TBC東京ビューティセンター the レディエステティックTBC

I’m proud華原朋美

女優として活躍する華原朋美さんの代表的な曲の一つで、小室哲哉さんがプロデュースを担当しています。

ピアノとストリングスを中心としたおだやかなサウンド、そこからの力強い音色への展開によって、心と向かい合って前に向かっていこうとする意志が伝わってくるんです。

高らかに響く華原朋美さんの歌声も大きなポイントで、自分らしく進もうとする決意のようなものが感じられます。

この曲が使用されたCMには、華原朋美さんと小室哲哉さんが出演しており、「恋よりキレイになれるもの」のキャッチコピーとともに華原朋美さんさんがアーティストとして成長していくストーリーが描かれています。

Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

ポカリスエットのCM曲に起用され、バンドにとっても最大のヒットを記録しこの曲で一躍有名になりました。

残念ながらそれ以降ヒットには恵まれませんでしたが、夏になると聴きたくなる色あせない名曲ですし、カラオケでも人気です。

HOT LIMITT.M.Revolution

「HOT LIMIT」は、1998年6月に発売されたT.M.Revolutionの8枚目のシングルです。

アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングに起用されて大ヒットしました。

この曲のPVは、上半身と脚に黒い帯を巻いたような衣装をまといながら海上で風を受けて歌うという奇抜な内容で、そちらも当時話題になりました。