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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(21〜30)

マクドナルド マックカフェ「寄り道マック 仕事帰りのベリー」篇

これが私の生きる道PUFFY

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY
マックカフェ「寄り道マック 仕事帰りのベリー」篇 30秒

2人の女性が仕事帰りにマクドナルドに寄って、期間限定スムージーとフラッペを味わう様子を映したCMです。

彼女たちが楽しそうに歌っている様子が印象的ですよね!

このCM内で流れているのはPUFFYの代表曲の一つである『これが私の生きる道』。

音域的にも難易度は高くなく、何よりゆったりとしたリズムで流れる穏やかなメロディラインは、きっと誰しも歌いやすいはず。

世代を越えて愛されている曲ですので、幅広い年代の方が参加するカラオケでも盛り上がれるのもオススメポイントです。

大塚製薬「ポカリスエット」テレビCM(1993年)

揺れる想いZARD

CM 清涼飲料水/1993年平成5年/大塚製薬/ポカリスエット/一色紗英/あいしてるの国

ZARDの『揺れる想い』は、8枚目のシングルとして1993年にリリース、2作目のミリオンセラーを記録した点も含めて、代表的な曲のひとつですね。

作詞は坂井泉水さん、作曲は織田哲郎さんで、パワフルなバンドサウンドと高らかな歌声の重なりで、前向きな姿勢を伝えています。

夏がテーマの楽曲ということもポイントで、全体的にさわやかさが強く表現されている印象です。

そしてこの曲が使われているのが大塚製薬のポカリスエットのCMで、清涼感やさわやさをここでも伝えています。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(31〜40)

ケンタッキーフライドチキン 1992年クリスマスCM

KANのChristmas SongKAN

フライドチキンがクリスマスに欠かせないメニューだということで、クリスマスにケンタッキーを利用してほしいという思いをイベントの楽しい雰囲気とともに伝えていくCMです。

楽しいクリスマスをケンタッキーが支えてくれることをアピールしつつ、限定のプレゼントも紹介して、楽しさを際立たせています。

そんな映像で描かれているクリスマスの楽しさをさらに強調している楽曲が、『KANのChristmas Song』です。

声だけのアカペラで奏でられるところが印象的で、この賛美歌もイメージさせるような構成が、クリスマスの荘厳な雰囲気と楽しさを伝えていますね。

JR東日本 JR SKISKI 愛に雪、恋を白。「恋の予感」篇

Winter,againGLAY

平成10年 JR東日本CM『愛に雪、恋を白。 恋の予感篇』(JR ski ski/吉川ひなの) 【高画質★★★★☆】

GLAYの『Winter,again』は16枚目のシングルとして1999年にリリース、冬の定番としても愛されるバンドを代表する曲ですね。

冬の寒さを感じさせるような切ない雰囲気から、サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、冬を乗り切る力強さもイメージされます。

この曲が使用されているのは、JR東日本によるJR ski skiのCMで、これも冬の定番曲として有名になったきっかけのひとつですよね。

冬の寒さや雪の輝きも感じさせる曲と重なるからこそ、雪景色に向かう高揚感をしっかりと際立たせています。

NTT東日本

SHAKESMAP

SMAP NTT東日本 1996年CM

SMAPの『SHAKE』は1996年にリリースされた23枚目のシングルです。

グループの番組のテーマソングに起用、コンサートでも多く披露されていたことから、グループを代表する楽曲のひとつとしても知られていますね。

ダンスが際立つような軽やかなサウンドと歌唱、歌詞の世界観も含めて、楽しさがしっかりと表現されています。

この曲が使われていたのが、メンバーも出演するNTT東日本のCMで、遠距離通話料金の値下げという大きなニュースを軽やかに伝えています。

軽やかな楽曲と重なるからこそ、楽しさや高揚感、ポジティブな感情が強調されているような印象ですね。

ペプシコーラ ペプシネックス「Xmas Lover」篇

いつかのメリークリスマスB’z

B’z いつかのメリークリスマス pepsi NEX CM「Xmas Lover 篇」

B’zの『いつかのメリークリスマス』は1992年にリリースされたミニアルバムの『FRIENDS』に収録されている、冬の定番としても親しまれる楽曲ですね。

ユニットにおけるバラード面での代表的な楽曲で、やさしいサウンドとパワフルな歌声との重なりで独特な世界観を生み出しています。

歌詞にストーリー性があるところでも、冬の寒さの中にある、あたたかい感情をイメージさせる楽曲ですよね。

この曲が使われているのが、クリスマスをテーマにしたペプシネックスのCMで、クリスマスのカップルの幸せな姿が描かれています。

雪が降る様子で寒さを描くからこそ、幸せそうな笑顔やあたたかい感情がより際立って見えますよね。

エルセーヌ

つつみ込むように…MISIA

MISIA – つつみ込むように… (Official HD Music Video)
つつみ込むように…MISIA

MISIAさんの『つつみ込むように…』は1998年にリリース、MISIAさんのデビューを飾った曲であり、その後も代表的な曲のひとつとして親しまれています。

力強く響くリズムとパワフルな歌声の重なりが印象的で、おだやかな曲調でありつつも、体が動き出すような高揚感も表現されているような印象です。

ミュージックビデオがダンスを見せるような内容であることから、リズム感をアピールする楽曲に思えていますよね。

そしてこの曲が使われているのがエルセーヌのCM、理想のスタイルを目指す女性の力強さが、曲と重なることで強調されています。