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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(11〜15)

アクエリアス ネオ

innocent worldMr.Children

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
innocent worldMr.Children
アクエリアス イオシス CM ☆小林由美恵 / ♪ innocent world by Mr Children

世代を問わずに人気、国民的なバンドといっても過言ではないMr.Children。

彼らのこの曲『innocent world』は1994年にリリースされた5枚目のシングルでコカ・コーラ社の「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」のCMソングになっていました。

タイトルの『Innocent world』は「純真な世界」という意味があるように心に突き刺さる、ハッとさせてくれる広がりのある歌詞にファンの多い1曲です。

引越のサカイ

勉強しまっせ引越しのサカイ徳井優

引越しのサカイ CM べんきょうしまっせ(エレベータ)篇
勉強しまっせ引越しのサカイ徳井優

俳優の徳井優さんが出演するサカイ引越センターのCMソングです。

さまざまなパターン、キラーフレーズを生み出してきたシリーズですが、このエレベーターの前で歌っているものから、より注目が高まった印象です。

ラテンの雰囲気を取り入れた明るく軽やかなサウンド、そこに重ねられる関西弁のフレーズが印象的ですね。

トクイユウ&DJサカイの名義で『引越のサカイ』というシングルがリリースされたといったことからも、CMのヒット、人気の高さが伝わってきます。

お客様の要望に応えようとする姿勢、割引しますという意志がまっすぐに表現されている内容ですね。

MIZUNO スキーウェア「ケルビンサーモ」

虹の都へ高野寛

mizuno cm KELVIN THERMO

懐かしさと爽やかさが同居する、90年代を象徴する楽曲です。

高野寛さんの優しい歌声とメロディーが心地よく、聴くだけでスキー場の雪景色が目に浮かぶようです。

MIZUNOのスキーウェア「ケルビンサーモ」のCMソングとして1990年2月に発表され、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

希望に満ちたメッセージが込められた歌詞は、当時の若者たちの心をつかみました。

冬のドライブや雪山でのアクティビティを楽しむときにもぴったり。

懐かしい思い出とともに、前を向く勇気をもらえるステキな楽曲です。

JR東海 クリスマス・エクスプレス

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎
JR東海 X’MAS EXPRESS CM 牧瀬里穂 1989年

クリスマスソングといえばこれ、というくらい世代を問わずに愛されているこの曲、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』。

有名すぎるくらい有名な1曲、クリスマスシーズンには必ず耳にする1曲ですよね。

この曲がCMソングになっていたのはJR東海が1989年から1992年まで放送していた「クリスマス・エクスプレス」シリーズのCM。

とくに89年の深津絵里さん、90年の牧瀬里穂さんはCM史に残る作品ではないでしょうか?

このCM、キャッチフレーズもどれもグッとくるものでしたよね。

ポリンキー

湖池屋ポリンキーの歌スリーポリンキーズ

ポリンキーに顔と手足がついた独特なキャラクター、スリーポリンキーズが歌うCMソングです。

ポリンキーが三角形であることの理由を教えてくれるように見せかけて、結局は何も教えてくれないという内容ですね。

問題だけを投げかけて、答えを教えてくれないといった流れによって、三角形であることに意識が向き、理由を考えてしまいますね。

ラテンの雰囲気も感じられる軽やかなサウンドが、歌声を強調しているような印象で、理由を教えてくれない歌詞がより強く伝わってきます。