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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(11〜20)

ポリンキー

湖池屋ポリンキーの歌スリーポリンキーズ

ポリンキーに顔と手足がついた独特なキャラクター、スリーポリンキーズが歌うCMソングです。

ポリンキーが三角形であることの理由を教えてくれるように見せかけて、結局は何も教えてくれないという内容ですね。

問題だけを投げかけて、答えを教えてくれないといった流れによって、三角形であることに意識が向き、理由を考えてしまいますね。

ラテンの雰囲気も感じられる軽やかなサウンドが、歌声を強調しているような印象で、理由を教えてくれない歌詞がより強く伝わってきます。

JAL沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」

浪漫飛行米米CLUB

JAL沖縄キャンペーン 夏離宮1990 テーマソング 「米米CLUB-浪漫飛行」
浪漫飛行米米CLUB

米米CLUBといえば、というほどの代表曲のひとつであるこの曲『浪漫飛行』。

この曲は1990年にリリースされた米米CLUBの10枚目のシングルで1990年のJAL沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングになっていた1曲。

タイトルに「飛行」とついているように航空会社のCMにはピッタリ、タイアップを狙って作られたとも言われています。

90年代を代表するような1曲でその年代の方ならカラオケでもついつい歌ってしまう1曲ですよね。

JR SKI SKI

Choo Choo TRAINZoo

【CM 1991-94】JR東日本 JR ski ski 30秒×5

『Choo Choo TRAIN』と言えばEXILEが浮かんできますがこちらが元祖、ZOO。

この曲はZOOが1991年にリリースした4枚目のシングルです。

この曲といえばやはりダンスが有名でみんな一度はやってみたくなりますよね!

この曲はJR東日本の「JR SKI SKI」のCMソングとして、1991年から1995年までの間使用されていました。

EXILEがカバーしたこともあり幅広い世代に知られる、盛り上がれる1曲ですよね。

フロムエー

カーキン音頭河内家菊水丸

「フロム・エー」(1991年上期CM)
カーキン音頭河内家菊水丸

アルバイト情報誌のフロム・エー、それの姉妹紙であるフロム・エーtoZのCMソングとして作られた河内家菊水丸さんの楽曲です。

もともとはCMのために作られた短いフレーズだけが存在していましたが、CMのヒットを受けて、『カーキン音頭 フリーター一代男』としてシングルがリリースされました。

タイトルは雑誌の発売日である火曜日と金曜日を表現したもので、アルバイトを探すチャンスが週に2度あるということが歌われています。

デジタルな浮遊感のあるサウンドに、拍をゆっくりと使った音頭の歌唱が重なっている、不思議な中毒性のある楽曲ですね。

資生堂「ティセラ エンジェルドロップ」

White LoveSPEED

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

ウィンターソングとしても人気の高いSPEEDの『White Love』。

この曲は1997年にリリースされたSPEEDの5枚目のシングルです。

当時からカラオケソングとしても人気の高い1曲で資生堂の「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングとして、そして本人たちもCMに出演していました。

SPEEDの代表曲、そして最大のヒット曲でこの曲でNHKの紅白歌合戦にも出場しています。

一面真っ白な雪の世界がとてもよく似合うナンバーです。

キリン 天然育ち

アジアの純真PUFFY

PUFFY「アジアの純真」OFFICIAL MUSIC VIDEO
アジアの純真PUFFY
キリンビバレッジ 天然育ち PUFFY登場 15″ 1996

1996年にリリースされたPUFFYのデビューシングル『アジアの純真』。

デビュー曲で大ヒットした1曲でキリンビバレッジ「天然育ち」のCMソング、CMには本人たちも出演していました。

PUFFYといえば、というようなナンバーで作詞、作曲は井上陽水さんと奥田民生さんでお二人がセルフカバーとして歌っているものもあります。

歌詞に意味があるのか、ないのかというなとも言えないクセになるメロディと歌詞でついつい口ずさみたくなるナンバーですよね。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(21〜30)

MIZUNO スキーウェア「ケルビンサーモ」

虹の都へ高野寛

mizuno cm KELVIN THERMO

懐かしさと爽やかさが同居する、90年代を象徴する楽曲です。

高野寛さんの優しい歌声とメロディーが心地よく、聴くだけでスキー場の雪景色が目に浮かぶようです。

MIZUNOのスキーウェア「ケルビンサーモ」のCMソングとして1990年2月に発表され、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

希望に満ちたメッセージが込められた歌詞は、当時の若者たちの心をつかみました。

冬のドライブや雪山でのアクティビティを楽しむときにもぴったり。

懐かしい思い出とともに、前を向く勇気をもらえるステキな楽曲です。