30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(51〜60)
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

ポカリスエットのCM曲に起用され、バンドにとっても最大のヒットを記録しこの曲で一躍有名になりました。
残念ながらそれ以降ヒットには恵まれませんでしたが、夏になると聴きたくなる色あせない名曲ですし、カラオケでも人気です。
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

「いつまでも変わらぬ愛を」は、1992年3月に発売された織田哲郎のシングル曲です。
「ポカリスエット」CMソングとして起用されて大ヒットしました。
以降ポカリスエットに起用される曲はヒットが多く生まれて、その流れのきっかけをつくった曲といえます。
爽やかな歌詞と伸びのある歌声で清涼飲料水のCMにマッチしている曲です。
DRIVEに連れてって今井美樹

ハウス食品「完熟トマトとなすとカレー」CMソングに起用され、タイトルどおりドライブに行きたくなるようなポップな曲調で、かわいらしい歌詞が明るい気持ちにさせてくれます。
昔からのファンの中でも人気の根強い楽曲です。
BUSY NOWhitomi

hitomi8枚目のシングルで、1997年に発売されました。
プロデュースは小室哲哉が手掛けていて、歌はもちろんhitomiのライフスタイルや美ボディも話題になり人気になりました。
ダイハツ「テリオス」CMソングに起用された曲です。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(61〜70)
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

1993年にリリースされたDEENのデビューシングル『このまま君だけを奪い去りたい』。
この曲はNTT docomoのポケットベルのCMソングになっていたこともあり、デビューシングルですが大ヒット、DEENの最大のヒットソングとなりました。
織田哲郎さんが作曲されているのですがセルフカバーとしてのバージョンもあり、その他にも数々のアーティストがカバーソングとして歌っているせつないバラードソングです。
ff (フォルティシモ)HOUND DOG

情熱的な愛と決意を描いた力強いロックチューンが、HOUND DOGの代表作として多くの人々の心をつかんでいます。
愛の力を信じ、夢や情熱を持ち続けることの大切さを歌い上げるメッセージ性の高い1曲です。
1985年8月のリリース後、日清食品『カップヌードル』のCMソングとして起用され、オリコンチャート11位、ザ・ベストテンで8位を記録する大ヒットとなりました。
JR東日本の仙台駅では2018年3月から発車メロディとして採用され、和田アキ子さんやLGYankeesによるカバーも生まれています。
夢に向かって進む勇気が欲しい時、大切な人への思いを伝えたい時に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
I’m proud華原朋美

女優として活躍する華原朋美さんの代表的な曲の一つで、小室哲哉さんがプロデュースを担当しています。
ピアノとストリングスを中心としたおだやかなサウンド、そこからの力強い音色への展開によって、心と向かい合って前に向かっていこうとする意志が伝わってくるんです。
高らかに響く華原朋美さんの歌声も大きなポイントで、自分らしく進もうとする決意のようなものが感じられます。
この曲が使用されたCMには、華原朋美さんと小室哲哉さんが出演しており、「恋よりキレイになれるもの」のキャッチコピーとともに華原朋美さんさんがアーティストとして成長していくストーリーが描かれています。