30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
- CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- 忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング
- 懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
- 2000年代のCMソング。00年代の懐メロまとめ
- 絶対耳にしたことがある!チョコレートのCM曲
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
- 【面白いCM】笑える!印象に残るコマーシャル
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(51〜60)
No no darlin’CHAGE and ASKA


90年代に販売されており、今も一部の自動車ファンから根強い人気を誇っているVIVIOのCMです。
通常、軽自動車は3気筒が一般的ですが、この車は4気筒であることがCM内で紹介されていますね。
そうした少し珍しい仕様である一方、CMでは女性が買い物に行く際にVIVIOを使っている様子を映すことで、小回りのよさや普段使いの便利さをアピールしています。
そんな親しみやすさをアピールしたこのCMには、CHAGE and ASKAの『No no darlin’』が起用されています。
ムーディーで甘い雰囲気の歌声と伴奏、そして大切な人への愛情をつづった歌詞が印象的で、じっくりと聴きほれてしまうような1曲ですね。
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

「いつまでも変わらぬ愛を」は、1992年3月に発売された織田哲郎のシングル曲です。
「ポカリスエット」CMソングとして起用されて大ヒットしました。
以降ポカリスエットに起用される曲はヒットが多く生まれて、その流れのきっかけをつくった曲といえます。
爽やかな歌詞と伸びのある歌声で清涼飲料水のCMにマッチしている曲です。
救助完了東京バナナボーイズ&橋幸夫


熱さに苦しんでいる人のもとへアクエリアス救助隊が駆けつけて、水分補給で救ってくれる様子を描いたCMです。
アクエリアス救助隊がなによりも印象的で、独特な服装や動き、最後まで言葉がないところも不思議な世界観を演出していますね。
そんな映像の独特な世界観をさらに際立たせている楽曲が、東京バナナボーイズ&橋幸夫による『救助完了』です。
演歌や歌謡曲を感じる穏やかなリズムにのせて、救助についてが歌われ、楽曲の面でも独特な雰囲気を伝えていますね。
夏の日の1993class

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。
友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。
classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。
アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。
15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(61〜70)
くじら12号JUDY AND MARY

本田技研工業「ライブ・Dio」のCMに使用された曲で、今でもカッコいいサウンドと開放感あふれる歌詞がドライブなどに最適です。
12号の意味はサッカーの背番号のうちサポーターナンバーとされる背番号12から由来し、サッカー日本代表の応援歌という意味があるとのことです。
Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのはCHAGE and ASKA


スバルの軽自動車、VIVIOの1994年のCMです。
「本当に純正色?」と疑ってしまうような、現代では考えられない紫色の車体がとてもキュートでキャッチーですよね。
VIVIOといえばスポーティな印象で車好きから根強い人気を誇っていますが、こちらのCMではコンパクトで小回りが効くことや荷物がたくさん載せられることがアピールされていますね。
BGMには過去のVIVIOのCMに引き続きCHAGE and ASKAの楽曲を起用。
子供たちへと向けられたメッセージが込められた1曲で、アカペラに近い楽曲構成が用いられた美しくも力強い1曲です。
スカートの砂UA


UAさんが出演しているこちらは、軽自動車のR2のCMです。
UAさんが書店で絵本を購入し、河川敷で子供と一緒に絵本を読む様子が映されています。
買い物をはじめとした普段使いにちょうどいい車であることや、ちょっとお出かけするにもちょうどいい車であることがアピールされていますね。
このCMのBGMには、UAさんが歌っている『スカートの砂』が流れています。
スティールパンを用いた南国の雰囲気が漂う楽曲で、ゆらゆらと体を揺らしながら聴きたくなりますね。