30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
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30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(41〜50)
好きさ〜Ticket To Love〜TOKIO


TOKIOでギターボーカルを務めていた長瀬智也さんが出演していた1996年のCMです。
街の広告に写る長瀬さんが歌い出し、そのあとスケボーに乗って飛び出してくるというインパクトのある演出が印象的。
当時まだ10代の長瀬さんの爽やかな笑顔が大変魅力的ですね。
彼がCMの中で歌っているのは、1995年にリリースされたTOKIOの『好きさ〜Ticket To Love〜』。
情熱的な恋心を描いた1曲で、一度聴くと耳に残るようなキャッチーなメロディが魅力的です。
Winter,againGLAY


GLAYの『Winter,again』は16枚目のシングルとして1999年にリリース、冬の定番としても愛されるバンドを代表する曲ですね。
冬の寒さを感じさせるような切ない雰囲気から、サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、冬を乗り切る力強さもイメージされます。
この曲が使用されているのは、JR東日本によるJR ski skiのCMで、これも冬の定番曲として有名になったきっかけのひとつですよね。
冬の寒さや雪の輝きも感じさせる曲と重なるからこそ、雪景色に向かう高揚感をしっかりと際立たせています。
Galaxy Girl角松敏生


近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。
世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。
そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。
おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

ポカリスエットのCM曲に起用され、バンドにとっても最大のヒットを記録しこの曲で一躍有名になりました。
残念ながらそれ以降ヒットには恵まれませんでしたが、夏になると聴きたくなる色あせない名曲ですし、カラオケでも人気です。
早くしてよ久宝留理子

久宝留理子11枚目のシングルとして1994年に発売されました。
好きな男性にじれったい気持ちを持っているちょっと気の強い部分とかわいい部分を持っている彼女の気持ちがよく表現されています。
NTT「docomoポケットベル」CMソングに起用されました。
カローラⅡにのって小沢健二


フリッパーズ・ギターのメンバーとしても活躍、渋谷系のサウンドを支えたアーティストである小沢健二さんの代表的な曲のひとつです。
タイトルからも読み取れるように、カローラIIのCMソングとして作られた楽曲で、CMが大きくヒットしたことでCDが販売されたという経緯があります。
アコースティックギターの音色を中心としたおだやかなサウンドで、日常のあたたかさが伝わります。
カローラIIとともに歩んできた思い出を振り返る様子を描いた楽しげな歌詞も印象的で、この曲が使用されているCMも歌詞の内容に寄りそっているような、楽しげな雰囲気です。
これが私の生きる道PUFFY

PUFFYの『これが私の生きる道』はPUFFYを代表する曲のひとつで、奥田民生さんが作詞と作曲を担当したことでも注目を集めました。
気だるい雰囲気も感じさせるようなゆるやかなサウンドと、そこに重なるリラックスした歌声が印象的で、日常の何気ない楽しさをしっかりと伝えているような印象です。
資生堂のティセラのCMソングにも起用、PUFFYのふたりがカラフルな世界観で歌唱する様子や、会話の様子などをとおして、ティセラの豊かな香りやリラックスを表現しています。