30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(21〜40)
世界にMerry X’masCHAGE and ASKA


スバルのVIVIOを運転し、クリスマスの買い物を進める様子から、イベントと運転の両方のワクワクを伝えていくCMです。
隙間に車をとめる様子も印象的で、コンパクトだからこその快適さについてもアピールされていますね。
そんな映像で表現されているワクワクをさらに際立たせている楽曲が、CHAGE and ASKAの『世界にMerry X’mas』です。
クリスマスをイメージさせる優しい雰囲気のサウンドと歌声で、歌声の重なりによって人の絆も感じさせますよね。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids


このCMでは、会社で部長を務める男性が部下と一緒にカラオケに行っているシーンが描かれています。
部長が年の離れた部下たちについていけないという物語かと思いきや、サカナクションの『怪獣』を歌って場を盛り上げるという展開に!
カラオケの後はサカナクションのアルバムの話題になったり「もう帰るんですか?」と言われたり、音楽をキッカケに部下たちとの距離が縮まった様子が描かれています。
最後に表示される「近づきたいときに音楽を」というメッセージが胸に残りますね。
今夜はHearty Party竹内まりや

ユーロビートを意識した楽しげなリズム感、若者が集まったパーティーの楽しさが表現された、竹内まりやさんの楽曲です。
ケンタッキーフライドチキンのCMソングとして作られた楽曲で、クリスマスの高揚感も伝わってきます。
歌詞に木村拓哉さんが登場し、そこから冒頭のセリフやコーラスを依頼したというエピソードも、この曲の楽しさを強調するような注目のエピソードですね。
この曲が使用されたCMも、クリスマスやパーティーの高揚感を表現したもので、ケンタッキーが人々の笑顔を支えているということが伝わってきます。
DEPARTURESglobe


globeが1996年にリリースした4枚目のシングル『DEPARTURES』。
globeの楽曲の中でも最大の売上を誇る1曲となっていて、冬ソングとしても名前の挙がるナンバーですよね。
90年代を代表するヒットソング、そしてこの曲はJR東日本「JR SKI SKI」のCMソングにもなっていました。
その頃のカラオケソングとしてもとても人気の高い1曲でした。
サビから始まり、すでにガツンと盛り上がるのですが、Aメロはしっとりと、悲しさや切なさがグッとくる名曲です。
夏の日の1993class

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。
友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。
classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。
アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。
15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。