RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ

90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?

とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!

J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。

一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(31〜40)

ケンタッキーフライドチキン 1994年クリスマスCM

愛を今夜届けに来たよSTAGGER

CM 1994 ケンタッキーフライドチキン クリスマス 30秒

ケンタッキーで展開されているクリスマス限定のメニューを紹介、その先にある楽しさもしっかりと見せていくCMです。

クリスマスの風景と食べ物を見せていく内容で、おいしそうな見た目とそれを見た笑顔から高揚感が伝わってきますよね。

そんなクリスマスの落ち着いた雰囲気と楽しさを際立たせている楽曲が、STAGGERの『愛を今夜届けに来たよ』です。

クリスマスをテーマにした楽曲で、落ち着いたリズムの中にあるベルの音色、愛情を感じさせる歌詞などで、クリスマスの温かさを表現しています。

みずほ銀行「想いをひとつに、前へ」篇

それが大事大事MANブラザーズバンド

大事MANブラザーズバンド – それが大事
それが大事大事MANブラザーズバンド
みずほ サッカー日本代表 CM「想いをひとつに、前へ」篇 30秒

サッカーやチアリーディングなど、さまざまなチームが登場し円陣を組む様子が映された熱い思いが込められたCM。

それぞれの目標に向けて思いを語り声を一つに重ねる姿を観ていると、私たちの胸の中にも火が灯りますよね。

そんなステキな映像の背景で流れているのは、諦めないことの大切さを歌った応援ソングの名曲『それが大事』。

原曲は1991年の大事MANブラザーズバンドの曲ですが、今回のCMでは合唱バージョンが起用されています。

ペプシコーラ ペプシネックス「Xmas Lover」篇

いつかのメリークリスマスB’z

B’zの『いつかのメリークリスマス』は1992年にリリースされたミニアルバムの『FRIENDS』に収録されている、冬の定番としても親しまれる楽曲ですね。

ユニットにおけるバラード面での代表的な楽曲で、やさしいサウンドとパワフルな歌声との重なりで独特な世界観を生み出しています。

歌詞にストーリー性があるところでも、冬の寒さの中にある、あたたかい感情をイメージさせる楽曲ですよね。

この曲が使われているのが、クリスマスをテーマにしたペプシネックスのCMで、クリスマスのカップルの幸せな姿が描かれています。

雪が降る様子で寒さを描くからこそ、幸せそうな笑顔やあたたかい感情がより際立って見えますよね。

ハウス食品 バーモントカレー 1997年 CM

Let’s Go !タフガイプロペラ

プロペラ 「Let’s Go !タフガイ」
Let's Go !タフガイプロペラ
【懐かしいCM】ハウス「バーモントカレー」イチロー 鈴木一朗 1997年 Retro Japanese Commercials

カレーを作る子供たちの姿と、それに寄り添うイチローさんの姿から、カレーが幸せにつながっていることをアピールしていくようなCMです。

出演する子供たちが笑顔なところで、バーモントカレーの食べやすさもしっかりと伝わってきますよね。

そんなみんなで協力して料理を作る楽しげな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、プロペラの『Let’s Go !タフガイ』です。

パワフルなバンドサウンドと、まっすぐにぶつけるような歌声が印象的で、未来へと元気に歩んでいく姿もイメージされますね。

明日、春が来たら松たか子

女優としてすでに高い評価を得ていた松たか子さんの記念すべきデビューシングルです。

1997年3月に発売された本作は、NTTのCMソングにも起用され、約50万枚を売り上げるヒットとなりました。

春の木漏れ日のような温かいメロディと、彼女の透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしていますよね。

歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の甘酸っぱい記憶と、大切な人への切ない思い。

何かに打ち込む「君」をただ見つめていたあの頃の情景が、鮮やかに心に浮かぶようです。

卒業や新生活など、別れと出会いが交差する季節に聴けば、懐かしさと未来への希望が胸に広がるのではないでしょうか?

30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(41〜50)

BUSY NOWhitomi

hitomi8枚目のシングルで、1997年に発売されました。

プロデュースは小室哲哉が手掛けていて、歌はもちろんhitomiのライフスタイルや美ボディも話題になり人気になりました。

ダイハツ「テリオス」CMソングに起用された曲です。

アサヒ飲料 三ツ矢サイダー

HOT LIMITT.M.Revolution

1998 Ichiro Suzuki 三ツ矢サイダー CM

T.M.Revolutionの『HOT LIMIT』は1998年にリリースされた8枚目のシングル、夏の定番としても親しまれている楽曲ですよね。

浅倉大介さんによるデジタルで勢いのあるサウンドと、西川貴教さんのパワフルな歌声の重なりが夏の暑さや勢いを強調していますよね。

ミュージックビデオの過激な衣装や独特な世界観も含めて、T.M.Revolutionを代表する楽曲という印象です。

さまざまなCMに起用される中でも、とくに注目されたのが三ツ矢サイダーCMで、イチローさんの姿と重ねることで勢いをしっかりと際立たせています。