30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
90年代のCMと聞いて、あなたはどのCMを思い浮かべますか?
とくに30代以上の方なら、90年代に放送されていたCMは懐かしいと感じるものが多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした懐かしい90年代のCMの中で流れていた楽曲を一挙に紹介していきますね!
J-POP黄金期である90年代ならではの名曲はもちろん、当時のCMらしさが感じられる親しみやすいCMオリジナル楽曲もピックアップしました。
一度耳にすれば当時の記憶がよみがえる、そんな楽曲ばかりですのでぜひ楽しんでお聴きください。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(31〜40)
ロマンスの神様広瀬香美

ウィンターソングと言えばハズせない、そして「冬の女王」の異名を持つ広瀬香美さん。
1993年にリリースされた広瀬香美さんの代表曲『ロマンスの神様』は、90年代様子が色濃く映し出されたような楽曲。
スポーツ用品店アルペンのCMソングに起用されこの曲が大ヒット、CMもとても印象に残るものとなりました。
恋愛にとても前向きな女性が幸せをつかめるのか?というドキドキするラブソングで、世の中にブームを巻き起こした1曲。
今も冬になると耳にしますよね。
Choo Choo TRAINZoo


『Choo Choo TRAIN』と言えばEXILEが浮かんできますがこちらが元祖、ZOO。
この曲はZOOが1991年にリリースした4枚目のシングルです。
この曲といえばやはりダンスが有名でみんな一度はやってみたくなりますよね!
この曲はJR東日本の「JR SKI SKI」のCMソングとして、1991年から1995年までの間使用されていました。
EXILEがカバーしたこともあり幅広い世代に知られる、盛り上がれる1曲ですよね。
Merry-Go-RoundPsychedelix


ギタリストやシンガーソングライターとして活躍するCharさんが率いるバンド、Psychedelixによる楽曲です。
前のめりな浮遊感のあるサウンドが、自分を高めていく強さといったものをイメージさせます。
この曲が使用されているCMは、エステを展開する企業であるTBCの宣伝で、女優の北浦共笑さんが出演していました。
上司のような人に小言を言われ、それに力強く反論するような展開で、意志の強さといったところが伝わってきます。
エステで自分を磨くことが、自分の心を強くして、気持ちを前向きにするということが表現されていますね。
One more time,One more chance山崎まさよし


小栗旬さんがドラキュラ役で出演しているメイカーズマークのCMです。
愛する女性に来世も一緒に過ごそうと語りかける小栗さんですが、女性には「不老不死のあなたに来世なんてなくない?」と言われてしまうという、なんとも切ない物語が描かれています。
このCMでは音声はなく、セリフが字幕でのみ表現されるという印象的な演出がなされており、BGMには山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』が流れます。
失った大切な人をいつまでも探してしまう男性の様子を描いた歌詞が切ない、心に染みるバラードです。
風に吹かれて森高千里


九州や沖縄を旅する森高千里さんとその友達の姿を描き、新しいものに触れ合う高揚感を表現したCMです。
さまざまな観光名所や特産品が登場し、それを手にする姿も描くことで、現地ならではの体験への喜びを表現しています。
そんな映像で描かれている楽しさや爽やかな空気をさらに強調しているのが、森高千里さんの『風に吹かれて』です。
フォークソングの要素も感じられる奥行きのあるバンドサウンドで、そのやわらかい音にのせて、切ない感情が描かれていますね。
やさしさも感じられるような音だからこそ、ポジティブに進もうとする意志も伝わってくるような楽曲ですね。
30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ(41〜50)
スカートの砂UA


UAさんが出演しているこちらは、軽自動車のR2のCMです。
UAさんが書店で絵本を購入し、河川敷で子供と一緒に絵本を読む様子が映されています。
買い物をはじめとした普段使いにちょうどいい車であることや、ちょっとお出かけするにもちょうどいい車であることがアピールされていますね。
このCMのBGMには、UAさんが歌っている『スカートの砂』が流れています。
スティールパンを用いた南国の雰囲気が漂う楽曲で、ゆらゆらと体を揺らしながら聴きたくなりますね。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids


KinKi Kidsのふたりが沖縄を楽しむ姿を描き、美しい風景の中での高揚感を伝えていくCMです。
海に飛び込むだけでなく、カヌーやビーチバレーを楽しむ姿も描かれ、さまざまな楽しみが待っていることも表現されていますね。
そんな映像で描かれている爽やかな高揚感をさらに際立たせている楽曲が、KinKi Kidsの『ジェットコースター・ロマンス』です。
夏の恋にまつわる感情の動きを描いた内容で、軽やかなサウンドとの重なりで、恋を楽しむ姿もイメージされますね。